昨日は、寒い日でしたが、岐阜市のじゅうろくプラザで、国際ソロプチミスト岐阜のチャリティバザーが開催されました。友人二人と出かけました。ジャズ歌手の川鰭さんと、エランガ先生のご子息のサチンくんとの共演でした。第一部と第二部に分けられ、サチンくんは衣装替え。どちらも衣装は先生の手作り。なんと歌手の川鰭さんのドレスまでエランガ先生制作とは驚きました。サチンくんの衣装を間近にみて、触らせてもらうと、スパンコールがびっしりつけられ益々驚きました。
川鰭さんのサニーサイドストリートに始まり二人が交互に歌いました。第二部は、セシボンからスタート。サチンくんの地上の星もとてもよかったです。横浜で学生生活を送り、緊急医療のことなど学んでいます。最前席に座り、サチンくんからサインを貰いました。彼は謙遜して、「ばくのなんか・・・」「まだ10人目で・・・」
サチンくんは、帰省したところで、川鰭さんとの練習は半時間ほどというのにうまくデュエットしていました。サチンくんが歌手デビューし、「パリ祭」のステージでソロで歌ったことは、2018.7.20に書いています。今回はボランティア出演でした。
40年くらい前、大阪のザシンホニーホールで、清水和音のピアノを聞いた後で、喫茶に山本直純さんがいたので、友人とサインを頼んだことを思い出しまた。彼はもう鬼籍に入りました。そのサインを紛失してしまい残念です。
中日新聞が取材に来ていて、今朝の地方版に出ていました。曲目を書くのかと思うとその記事は一つもなくて、取材した人はあまりジャズには関心がないようでした。
柴橋市長の挨拶
川鰭さん
共演中 サチンくんの上着にはスパンコールがびっしり
サチンくんはサテンの上着
サイン
5/3付け中日新聞
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます