今年も洋画家の久保田さんが出品されているので、県有名人チャリティ色紙展・小品展を見にマーサ21に行きました。目的は一陽会の久保田さんの作品を見ることと、ご夫婦との会話。久保田さんの作品は昨年は「ほうずき」でしたが、今年は「ほうずきと南瓜」。大胆な構図で迫力がありました。撮影禁止なのが残念です。
たまたまバスの中で隣席だった方が、篆刻を出品されている浅野さん。私も40年位前、兵庫県で、篆刻を習っていたことから話がはずみました。彼女の昔の先生が、加納高校の先輩の安藤秀川先生。作品も拝見しました。高校同窓会名簿の題字もかかれています。日展の土屋禮一氏の作品もみられました。
昨年、墨俣の光受寺の柴間さんの作品を拝見していますが、今年も出品されていました。昨年の仮名とは趣が変わり、篆書でした。またあのお寺の梅も拝見したいです。
予定通り、久保田さんご夫妻とのティータイムも楽しみました。12/3まで。


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