竹原信一氏は阿久根市長選に敗れはしたが......。
革命の狼煙は上がったままだ!!
革命は竹原信一氏個人の事業ではない!
住民(=国民)一人ひとりの事業であるからだ!
その意味で、『落選』も又よしであろう。狼煙の松明は引き継がれるであろう。
一体、何が悪弊で、何が刷新されなくてはならないのか? 何故に革命が求められるのか?その事を明確にされなければならないだろう。そのために、敗戦だったが、竹原信一氏の阿久根市長選挙を振り返る必要がある。
今回から、カテゴリーを『竹原信一市長』から、『竹原革命』に変更する。
竹原前市長は、市役所職員連合軍に敗れたのである。その実態は、数百名の地方公務員とその既得権に連なる利権業者であろう。これは日本国家と同じである。官僚支配が地方では職員支配と云うことになる。
日本国家の場合、官僚の上に外国勢力が加わるだけである。よって、『米・官・業・政・電』の悪徳ペンタゴンと云われている(植草一秀ブログ)。『官・業・政・電』は、全く同じだ。
竹原前市長は、市長選で『官・業・政・電』に破れたことは明らかだ。しかし、竹原市長は歯牙にもかけていないであろう。竹原信一氏は市長になるのが目的ではないからである。
革命が目的である。真の革命とは住民(=国民)が為す、公益事業である。竹原個人の利権争いではない。利権争いは革命とは呼べない。単なる権力闘争である。その辺のところを押さえると、革命事業は、今、狼煙が上がったばかりである。
これから、日本に燎原の野火のように拡がるであろう。全ては、これからだ!
竹原信一候補、三度目の阿久根市長を目指す戦場から①
http://www.youtube.com/watch?v=McG8cgfyegs&feature=related
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竹原信一候補、三度目の阿久根市長を目指す戦場から②2日目街頭演説
http://www.youtube.com/watch?v=9hJLe0Gf8ro&feature=related
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<続く>