見事な推理、と言うより・・・
丹念に積み上げた調査結果だ!!
最高裁事務総局主導による一大疑獄事件だ。
と言うより、なんと表現したら良いのだろう?!
権力闘争、謀略、・・・・最期のあがきだろう・・・・!!
最初から、『人民裁判』を企図していたのである。検察審査会制度を悪用して、と言うよりも架空に利用して、似非右翼・マスゴミを巻き込んで『人民裁判』を企図していたのだ。
最初から、検察審査会申し立ては連動していたのだ。そのことを当初から想定していたから、ちっとも驚かない。驚かないが、その大胆不敵さには開いた口がふさがらない。
と言うことは、相当に前後の見境が無くなっている事を意味する。
とうとう、国家権力中枢の疑獄事件までやらかしたのである。これは暴露されなければならない。このまま見過ごされたら、日本という国家は、国家ではなく単なるヤクザ国家、似非国家、傀儡国家になる。事実、これで、正統民主党は死んだ。
それは許せん。
これからが正念場だ。これからが始まりだ。権力戦争はこれからが本番である。
【転載開始】
2012年5月12日http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-220.html#more
最高裁(=検察審査会)は大胆
不敵!
絶対にバレないと思
い…
架空議
決!
検察審査会の闇を追い続けてきたが、今もって検察審査員の存在が確認されないし、審査会議は開かれたという形跡もない。検察審査会の人事、予算など全ての管理業務を行っている最高裁事務総局が、検察審査会事務局に指示し、審査会議を開かず、架空起訴議決をさせた疑いが濃厚だ。この国の司法は既に崩壊している。この疑惑に対し、最高裁は事実を明らかにすべきだ。
(2012年5月6日)
最高裁(=検察審査会事務局)が、「架空議決」という信じられない手を使って小沢起訴をした。信じられない方が多いと思う。
何故そうしたのか、最高裁に代わって解説する。
<小沢氏をなんとしても抹殺したかったので、架空議決という確実な手を取った>
小沢氏は、官僚主導から政治主導を目指す政治を掲げた。
最高裁、最高検、法務官僚の司法官僚達も、更なる権限強化を図ることを画策していたが、小沢氏がそれにストップをかける存在だと認識した。
官僚達にとっては、小沢氏は邪魔な存在というより、敵だ。
官僚達は、小沢氏をなんとしても抹殺しなければならなかった。
検察が西松事件をでっち上げたが、小沢起訴は無理だと判断した。
小沢抹殺は、検察審査会をコントロールしている最高裁事務総局に委ねられた。
起訴できれば後はお手のもの。有罪も出せるし、有罪が難しければ控訴させればよい。
起訴を確実にするには、審査会議を開かず、架空議決をする手だ。
<恣意的な選定にせよ、審査員を実在させればインチキがばれやすい>
恣意的に「小沢嫌いの人」を審査員に選んで、その人達を誘導する手もある。
今多くの国民がこの手を使ったと思っている。
この手は難しいところがある。
審査員は補充員を含むと44名を選ばなければならない。
審査員を実在させたら、法律通りの審査会議を開かなければならない。法律通りにやっていなければ、恣意的に選んだ審査員がいつ何時、真相を暴露するとも限らない。44人に戸板は立てられない。審査会議で誘導するにしても、誘導がうまくいかない場合もある。誘導であることを覚られ、暴露される危険もある。
<最高裁は、「架空議決」こそ安全確実な手と考えた>
検察審査会について、その制度についても、内容についても、国民は何も知らない。
検察審査会法で、「審査会議は非公開」となっているので、裏で何をやっても全て非公開で押し通せる。(実際彼らはそういう方法で対応している)
検察も大マスコミも味方だ。
検察は、「小沢は黒」と嘘のリークを流す。
大マスコミは、検察のリークをさらに誇張して流す。また、小沢悪人イメージをさせる報道を洪水の如くたれ流す。
小沢氏の起訴議決がなされたとしても、国民は当然と受け止める。
検察審査会が不正をするとは思わない。彼らに動機がないからだ。
最高裁事務総局が検察審査会事務局を完全にコントロールし、自由に操れることを国民は知らない。最高裁を疑うものもいない。
<完全犯罪は極少数の人でやる>
悪事を働く時は、共謀者を出来るだけ少なくする。
架空議決をやったことを知っているのは、
検察審査会事務局では、以下の5人
東京第五検察審査会(会議の開催係) 傳田事務局長と金子事務官
東京第一検察審査会(審査員選定係) 長瀬事務局長及び前任の事務局長と手嶋課長、
最高裁事務総局刑事局の誰かが企画したものと思う。
<最高裁は、「架空議決」で小沢起訴することを検察にも伝えていない>
最高裁と最高検の幹部は、検察が起訴できないので、検察審査会を使って起訴することを決めた。ただ、最高裁は検察に対し、「架空議決」をすることなど伝えていない。検察は審査員を誘導するのが役割と考えて、組織ぐるみでせっせと捏造報告書を作って提出した。
架空議決なら報告書など不要だ。検察だけが悪者になってしまった。黒幕の最高裁はぬくぬくと生き延びようとしている。
<最高裁はほころびを出している>
しかし、悪いことは成功しない。
彼らは2つのミスを犯した。
検察審査会事務局職員が不用意に、若い審査員平均年齢を呈示し、なおかつ三度も訂正した。
もうひとつは、仙石など民主党悪党集団の要望に応じ、議決日を代表選投票日の9月14日に替えてしまった。
「架空議決」だからこそ議決日を何時にでも替えられるので、安易に要望を受けてしまった。
「架空議決」だから、法務委員会秘密会で証人喚問すればすぐばれる。
最高裁はなんとしても秘密会を開かせないよう画策するだろう。
そのような事態になったら、猛然と抗議しよう。
秘密会で事実が明らかになれば、司法改革が一気に進む。
政治の流れも一気に変わるだろう。
2012年5月12日【転載終了】