テープ第3の③-最終回である!
Dr.L.Duneganに対するインタビューテープ書き起こしである!
インサイダーとして告白者はDr.Lawrence
Day!
インタビュアーはR.Engel(「米国・命の連合」の理事)だ!
長いので、3回に分ける・・・。
テープの実声を聞いて頂こう。残念ながら英語だが、感じはつかめるだろう。
テープはここにある。
今回は、New Order of the Barbarians(野蛮人の世界支配計画)の翻訳転載記事最終回となる。大変、難解なテーマであった。
しかし、
それ以上に、お付き合いして頂いた読者に敬意を表したい。こうした謀略テーマは、根拠を持って論議することが先ず必要だと痛感している。事実を確認する、あるいは、真実に迫るためには憶測だけでは脆くなるからだ。
又、転載者以上にこの難解なテーマを翻訳して頂いた、田五郎氏に多大の感謝を申し上げたい。読者も通読するのは結構大変だが、翻訳するのは並大抵の技ではない。
しかし、
折に触れて読まれる根拠資料となるだろう。NWOのおぞましい企みを根拠を持って警戒する資料になると思われる。この問題を、真正面から受け止める人々は、まだまだ少数である。
それは分かる。
何故なら、このテーマついてを連載するのは、かなり根気が要る。転載者の根気など、翻訳者に比べようもないが、それは実感した。読者においてもそうであろう。読むだけでも疲れるであろう。考える力を求められるからである。
確かに、難しい問題を考えることは億劫な作業である。しかし、長い時の中にはその必要が出てくる。その意味で連載終了できたことは意義深い。
さらに同じ問題を別の側面から掘り下げたいと考えているが、しばらくはお休みとして、又、お目見えしたい。その準備は出来ているが、少し、休んで掲載したい。
翻訳者の予告を掲載して、最終回をご覧いただこう。お楽しみに!
ペトロフ少将の話は、実に衝撃的でした。
Dayの講演を補完して余りあると感じました。
さすが軍人!と思いました。
もう少しで終わります。(田五郎氏よりメール)
ではどうぞ!
【転載開始】翻訳:田五郎氏(HN) 文責:飄平(HN)
原文
http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/d/20120930(Tape one)
http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/d/20120930(Tape two)
http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/d/20120930(Tape 3)
原題:New Order of the Barbarians(野蛮人の世界支配計画)
Dayが話した話題(目次)
(第1巻)
- 人口調節:子供をもつことの許可
- セックスの目的の切り替え-生殖なしのセックスとセックスなしの生殖
- 性教育と世界政府の道具としての若者を肉欲的にすること
- 人口調節としての税で基金化された堕胎
- 同性愛の推奨・・・・同性愛に行く何事もまた推奨される
()- 安楽死と“死に至るピル”
- 入手可能な医療介護を利用することの制限は老人を容易に排除させる
- 医療の厳しい制限;開業医の排除;診断するのが難しく対処できない新しい病気
- 人口調節の1つの方法としてガン治療の抑制
- 暗殺の一つの方法としての心臓発作
- 思春期と進化を早めるための方法としての教育
()- すべての宗教の融合・・・・古い宗教は消え失せねばならなくなるだろう
- キーワードの改定による聖書の変更
- 教化の道具としての教育の再構築
- 学校により長く置くこと、しかし、生徒には何も学ばせない
- 情報にアクセスすることの制限
- 学校をコミュニティーの中心にすること
( )- ある本は図書館から消えるであろう
- モラルと社会的無秩序を増大させるための法改正
- 市街地に無法地帯を生み出すための麻薬の乱用の推奨
- アルコール乱用の増進;旅行の制限
- 監獄の増大の必要性と監獄としての病院の利用
()(テープ1巻おわり)
(第2巻)
- 変化
- 強まる統治
- 地球的相互依存:新しい構造を作るために、最初にあなた方が古いものを破棄しなければならない
- 愛国心は無駄になる
(2012-10-11 07:00の掲載)- 失業:安全性の喪失
- 伝統を除去するための人口移動
- 世界市民:世界のスポーツ
- 狩猟
- 女子のためのスポーツ:女性らしさを重視しない
()- 娯楽:暴力、セックスそしてセックスに鈍感になること:人々を“人的被害”にする準備
- 我々に若さを与えよ
- 80年代、90年代:死神。旅行制限―国民ID-チップ、その他
(2012-10-15 14:47の掲載)- 食糧のコントロール
- 気候管理
- 政治
- 人がどのように応答するかを知り、彼らをあなた方が思うようにさせる
- 偽造される科学的研究
(2012-10-16 07:00の掲載)- 国連の受容:最後は、方法を正当化する
- 戦争はいい:あなたは砲弾の餌食となり、人口を減らし、英雄は死ぬ
- テロリズム:コントロールのための偉大な道具
(の掲載)- お金と銀行業
- 政府や有力者がすべての人々を監視している:あなたがテレビを見ている間
- 個人で家をもつこと:“過去のことである”
- 2,3の最後の項目
(の掲載)(テープ2巻おわり)
テープ3
E:「すばらしい新世界」(注:オルダス・ハックスリーが1932年に発表した文明論的SF小説)には、彼らはカースト制度を持っていた。アルファとかオメガとか。彼らが持ち込んだ異なったカースト制度は、デキャンタあるいは出産室のなかで、つまらないあるいは奴隷の仕事をすることになっている個人は・・鉱山で働く・・脳にほんの少しだけ酸素を与えられ、彼らは奴隷制度に愛着を持つことを学び、彼らは大変幸せだった。
彼らはより良いものを知らない。彼らはどうするかの手段をもたない。
しかし、より高いカーストになると脳により多くの酸素が与えられる。そうすると、奴隷制に愛着をもつサブ人間のグループを持つ。過去においては、奴隷たちはたぶん彼らの奴隷制度に深くは愛着はもてなかった。しかし、この場合、彼らの奴隷制度に愛着するような技術を持ち、そして、それぞれのカーストが「すばらしい新世界」にいる存在(being)を愛する。
D:あなたは、ナチの強制収容所に掲げられていたスローガン「仕事は平和、そして仕事は幸福」というのを思い出すかもしれない。それがブーヘンバルドだったかアウシュビッツだったかは憶えていない。私の回想は正確ではない。
しかし、考えは有効である。そしてここにハックスレーの書いた「すばらしい新世界」があるが、ヒトラーが権力をもつ前にさえ基本的に同じことを言っている。ということは、ハックスレーは何かを知っている。
E:彼(ハックスレー)は少なくとも、このNWOの一部にたぶん貢献している一族(family)から出ている。多くのイギリスの作家・・H.G.ウエルズとか・・は、その時期から、そしてその道がやってくることの考えを強調しているこれらの協会から、でている。
私はこの「すばらしい新世界」を高校生のとき読んだが、これが「おとぎの国?」と思った。30年後の今、私は「これは、おそろしい」と言っている。
かれの書いたものとDayの言ったことの間には類似性があると思う。
というのは、「すばらしい新世界」の中に、いろいろ混ざったメッセージがあり、(中には)これらは良いわけではない(というメッセージもある)。もし、ユーモアのセンスやプライバシーのセンスを持っていたら、もし、家族がいたら・・・、それはより良いメッセージになったであろう。
しかし、そうならなかったのは当然である。彼らはやろうとしていた。悪すぎる。私は、それについて少し残念だと思う。ちょっとした感想だが。しかし、NWOはやってこねばならない。そして、私たちはそれに席をゆずらねばならない。
私はこのDayについて言ったテープからも同じ印象を持った。