橋下徹大阪市長の日本維新の会は終わったと・・・
観ているが、その理由は
言っていることと、やっていることがウソだからである!
維新! そのものがウソだ!
『日本維新』は二番煎じ、既に商標登録すらある!
と言うことを、既に確認しているが、又、大阪府の財政健全化もウソであったようである。
この動画、必ず、消される運命にある。しばし、掲げておこう。
【衝撃】大阪府が財政健全化団体へ【橋下改革は嘘だったようだ】10.4
[要約]
●橋下知事時代に大阪府の借金は減るどころか、1600億円も増えていたことが判明。→橋下知事も事実を認めた。
●それにより、大阪府は5年以内にも財政再建団体になる模様。(大阪府は夕張市のようになる)橋下知事は、自分の都合の良いように勝手に大阪府基準を作り、借金が減ったように見せかけていたようだ。(あまりにも悲しい)
「皆様方は、優良会社の従業員であります。」
橋下知事が大阪府知事を辞める時に満面の笑みで言った言葉は何だったのか。(全力で嘘をついていたようだ)
実際の大阪府は優良会社どころか倒産しかけじゃないの?
大阪市長選挙で橋下氏は、選挙演説で敬老パスは絶対に無くさない。今のまま使えますと連呼していたのに、選挙後は、手のひらを返し敬老パスは有料化された。
大阪の人アタマ大丈夫?
竹中平蔵氏を党の最高顧問に迎え入れた時点で、決定的に馬脚を顕したと考えていたが、彼の渡邊正次郎さんも、やっと目覚めてくれた。
【転載開始】私が橋下徹(日本維新の会)支持を止めた最大で唯一の理由は、売国奴・竹中平蔵を最高顧問格として迎え入れたから!!
私が橋下徹(日本維新の会)支持を止めた最大で唯一の理由は、売国奴・竹中平蔵を最高顧問格として迎え入れたから!!
正直、私は橋下徹氏がまったく政治経験もなく大阪府知事に当選して以降の政治手腕、行政手腕を見聞し、その決断力と実行力,“独裁性”(本当の政治家はこ うでなくてはならないという私の持論)から、誰が何を言おうと支持を決めたのです。以降、私のブログやUSTREAの「アクセスジャーナルTV」のみなら ず、友人知人たちにも「橋下徹は買いだ!」と言い続けました。繰り返しになりますが、政治は「決断と実行」あるのみだからです。
が、9月28日、支持を止める決めた。<後略>【転載終了】
ともあれ、彼の信条は何か? 全く、得体の知れないところが当初からあった。大阪の芸人特有のツッコミとギャグのセンスは一流であるから、人々が惑い、一時、隆盛を見た人気芸人と同じ流れを突っ走って来たに過ぎない。
それも良かろう。
それが知事であり、市長であるなら、地域活性化に活を入れる作用も歓迎されるであろう。事実、そう言う側面は大きい。
ところが、国のあり方については、全く軸がブレまくりである。それは橋下徹氏自身の信条が皆無だからだ。あるのはコンプレックスに基づいた跳ね返り根性だけだ。
それが今回如実に表れたのが、『週刊朝日記事』問題である。
その対応は、まさしく、似非右翼の抗議活動のシュピレヒコールのオンパレードだ。とてもじゃあないが、市長・前知事・党代表の公人のものとは思えないえげつない台詞のオンパレードだ。
それが、出自を物語っているのは、皮肉と言わざるを得ない。
出自をどうのこうと言うつもりはないが、又、週刊朝日の記事を支持するつもりもないが、同次元の喧嘩に過ぎない。と言うことは、次元が同じと言うことの証明だろう。
人を怒らせるには、最も大きなコンプレックスを衝くに限る。即、反応するからだ。
余り、上品な手法ではないから、大方はそんなことはしないものであるが、今回、それが起こったと言うことだろう。
これは、実に馬鹿げた事である。週刊朝日も馬鹿げた記事を書いたものであるが、それに瞬間湯沸かし器のように反応した市長も市長である。おまけに、早とちりして、自ら、朝日新聞に謝罪のツイッターも書いている。
方や、派手に喧嘩を買い、一方で早とちりの訂正を謝罪する。
そう言う次元で、喧嘩をしているのだ。
その喧嘩の啖呵は、これまた、尋常ではないことをツイッターに公開しまくっている。この人、何を考えているのであろう。こう言うことで日本のリーダーを本当に目指しているのであろうか?
日本流ではない。
どこかの国のようだ?! と思われるのは、必定だろう。
罵詈雑言、悪態の吐き放題、先に吐いた方が勝ちの世界が、どこかにある。決して、我が国ではない。そう感じた者は私一人ではないだろう。
このことが、出自の自己証明である。
ヤクザの言葉に、『かまし』と言う言葉がある。ヤクザの喧嘩は、『かまし』の応酬だ。そのためにヤクザの子分衆は、日常、『かまし』の練習に明け暮れるのである。これは本当の話である。
不肖、私の友人(別に親しくもしていないが・・)に、かつて、或組事務所にわらじを抜いていたものが居たが、その証言であるから、間違いはない。
ヤクザの喧嘩は、初歩的には『かまし勝ち』で終わるのである。
警察の暴力対策班員は、概ね、風体がヤクザ、それも本業の上を行くやくざ風を持って由としている。素人がその区別を付きかねるのが実態だ。それは甘く見られないための戦術か、それとも心魂がそのようになるのか疑問だが、実際のところ、一見、警察ヤクザと言われるのが、暴力対策班員の警察官(刑事)であることは、誰しも認めるところであろう。
それは同通するからである。
残念ながら、橋下徹大阪市長はその程度だ。とてもじゃあないが、国のリーダーにふさわしい人物かどうか、その内、見え透かされるであろう。彼には信条がない。コアがない。あるのは反骨精神のみである。
しばし、その反骨精神は民衆受けするだろうが、遠からず見透かされるであろう。既に、それは始まっている。そして、その焦りが、本性を顕したものと受け止めている。