元々が戦争画策地帯であるから、
今更、正常化は砂上のスローガンだろう・・・!
オレンジ革命以来、
何も変わっていない!
もっと言えば、
ナチス侵攻以来、何も変わっていない!
究極、戦争をおっ始めたいのであろう。そのための橋頭堡であることに、変わりはない?!
後生大事に、紛争可能地帯を温存して、何回も、焚きつける。懲りない連中である。が、今に始まった事ではない。オレンジ革命もその一つであるし、ソチオリンピックに気を奪われている間に、周到に準備をしてきたのであろう。
注目を集めるには、オリンピック終了を待っていた。勘ぐりではあるが、遠くはない。
合わせて、マネーロンダリングの確信犯(?)のビットコインが費えた。と言うより、この期を狙って軍事予算を猫ばばしたのであろうか? 考えられる構図である。
そうだとすれば、戦争画策連中の資金は窮乏している証左でもある。
ロシアは、強硬手段に出るだろう。プーチンは、そう言う男である。
オバマは宥(なだ)めるだろうが、言うことを聞く連中ではない。シリアの二の舞で、切り札を持たないので、精々、テロの延長線で、グルジアの再来、早々に尻尾を巻いて妥協策に至る。そう考えられなくもない。
しかし、未来は、どう転ぶかも分からないから、予言するのは、野暮だ。
一連の動きを見ていくと、オリンピックテロがあれほど騒がれて、何事もなかった。それがウクライナに流れた形である。だから、形勢は、戦争画策派に特に有利とも見えない。寧ろ、押さえ込まれている。
そのフラストレーションは、どこかに吹き出すものだ。精々、マスコミメディアが煽って終わるだろう。大体、マスコミメディアが煽らなくては、戦争には至らないものである。
この頃は、戦争したい奴は、したい理由がある。勝手にしろと、思っている。
Russia Announces War With Ukraine! Video of Helicopters Swarming Crimea!
<script type="text/javascript"> // </script>【転載開始】ロシア大統領、ウクライナ正常化へ英独と協議
2014/3/1 11:45
【モスクワ=田中孝幸】ロシア軍がウクライナのクリミア半島での展開を強化するとの情報が流れるなか、ロシアのプーチン大統領は28日、ウクライ ナ情勢を巡ってドイツのメルケル首相など欧州の首脳と電話協議した。プーチン氏は独首相に「これ以上の暴力の拡大があってはならない」と強調。ロシアが外 交攻勢を通じてウクライナ情勢に関与を深める姿勢を鮮明にした。
プーチン大統領は同日、キャメロン英首相とも電話で話した。英政府の発表によるとウクライナ新政権が実施を決めた大統領選(5月25日投票)や次期議会選について「(同国の)前向きな将来を保証する最良の道だ」との認識で一致した。
ロシアのラブロフ外相は28日、ケリー米国務長官と電話で協議した。ヤヌコビッチ氏が大統領の座を追われる前に、当時の政権と野党勢力が事態収拾に向けて結んだ政治合意の実行が必要との認識を強調した。新政権の正統性を疑問視する従来の姿勢を崩さなかった。
欧米各国ではロシア軍がクリミア半島での権益保持に向けて本格的に介入に乗り出したとの見方が広がっている。
ウクライナのクリミア自治共和国駐在の大統領特別代表は地元テレビで、約2千人のロシア軍部隊が13機の航空機で同共和国の軍用空港に到着したとの情報を公表した。部隊派遣を「軍事侵攻」として批判した。
新政権は同半島でのロシアの動きを非難する一方、事態収拾を模索する動きも見せ始めた。同特別代表はロシア語を公用語に加える法律を撤廃した先月23日の 最高会議(国会)の議決に関し、トゥルチノフ大統領代行の拒否権によって法撤廃が無効になるとの見通しを明らかにした。同半島の人口の6割を占めるロシア 系住民に配慮した。【転載終了】
【転載開始】2014年 3月 01日 10:38 JST
【ワシントン】オバマ米大統領は2月28日、親ロシア政権が崩壊したウクライナに軍事介入しないようにロシアに警告した。
大統領はホワイトハウスで声明を発表し、「ウクライナ国内でのロシアによる軍事的な動きに関する報道について憂慮している」と述べた。
大統領はまた、「米国は、ウクライナに対するいかなる軍事介入にも代償が伴うとの見方で国際社会と一致している」と述べたが、米国や国際社会が具体的にどのような措置を取るかについては言及しなかった。
ウクライナでは先月28日、親ロシアのクリミア地方の2つの空港が武装勢力によって包囲され、緊張が高まっている。クリミアのの当局者からはロシアが関与しているとの抗議の声が上がった。
オバマ大統領はウクライナ情勢が流動的な状況にあると指摘、国際社会やロシアと引き続き協力すると述べた。
しかし、「(ソチ)五輪で世界中の人々がロシアを訪れてからたった数日で、世界各国から非難を招くことになる」として、いかなる介入も非難されると述べた。
米政府関係者は空港包囲に誰が関与していたのか、把握に努めたと述べた。
ケリー米国務長官は先月28日、前日に引き続き、ロシアのラブロフ外相と電話会談を行った。長官は会談後、ロシア政府がウクライナの領土の一体性を尊重すると約束したと述べたが、挑発の危険性が高まっていると指摘した。
長官もホワイトハウスも米国の今後の対応については言及しなかった。
ケリー長官は「問題は現状が何らかの形で一線を越えている可能性があるかどうかということだ」と述べた上で、現状についての判断は極めて慎重に行うとの意向を示した。【転載終了】