青汁、「大麦若葉」と言えば、
何でも同じと言うことでは・・・
決してない!!
どういう事か??!
生きているか、どうかと言うことである。
生きていると言うことは、酵素が生きていると言うことである。酵素が生きていると言うことは、生命作用が在ると言うことだ。
つまり、新陳代謝を司るのは、他ならぬ酵素である。
青汁、「大麦若葉」と言えば、ミネラル、ビタミン、そして、いわゆる栄養素と考えがちであるが、それはその通りとしても、もっと重要な要素が、酵素である。
ちょっと、下載の動画をご覧いただきたい。
酵素か?生きている青汁、 お湯を注く?と違う
又、
過日、『大麦若葉の中にある 「 カルボキシレース 」-農薬を消滅させる酵素-』でご紹介したが、酵素は農薬までも消滅させてしまうという、動画が掲載されている。
世界を変える100人の日本人 柴本崇行教授.flv だが、現在消去されている・・・。
この「 カルボキシレース 」と言う酵素は、まさに大麦若葉に多く含まれていると言うことである。
しかしながら、酵素は熱を加えたりすると失活する。酵素が生きていることが、条件である。青汁、就中(なかんずく)、大麦若葉の青汁を推奨する理由はここにある。
大麦若葉の青汁に含まれる酵素は、こればかりではなく、多数ある。
全てを挙げるのは、至難であるから、最もポピュラーな酵素を紹介しておきたい。
それは、SOD(スーパーオキサイド・ディスミュターゼ)酵素である。舌をかみそうな言葉で恐縮であるが、要するに、活性酸素を逓減させる酵素である。
活性酸素は、生命活動の際、必然的に呼吸によって生じる。酸素は、生命活動の不可欠な有用元素だが、活動により一定の割合が活性酸素が生成されると言われている。
若い時は、体内にも豊富なSOD(スーパーオキサイド・ディスミュターゼ)酵素が存在するが、老化と共に減って行く。これは仕方のないことである。
卑近な例で言うと、シミやくすみが増えていくのは、これにも関係していると考えられる。
それを食品で補うことは、重要な事である。
それには大麦若葉の青汁が、最適であると言うことだ。私は、この点が一番大きいと考えている。つまり、大麦若葉の青汁は、簡単な『若返り』の方策である。
実は、野菜の不足は、老化を促進する要素であることは自明であろう。単なる年齢とは別に、体内の老化のことである。偏食・悪食は体内を老化させるのである。それは活性酸素を増加させ、それを抑制する酵素が少なければ、老化する。
美容と健康には、良い野菜の十分な摂取が必要なことには、誰も異論はない。
その事を自ら実感した萩原義秀博士は、『麦緑素™』として、厳選した大麦(赤神力)の若葉から、青汁を発明した。苦難の末にと聞いている。そして、その製法に置いても、生きた青汁を守るために特許製法を考案した。
その特許は、期限経過しており、誰でも実施することが可能となっているので、今では、多くの大麦若葉の青汁が、同じ製法で世の中に、登場することが可能になってはいる。が、ほとんどが、青汁と言うより、粉末ジュースが主流である。
因みに、特許は『 緑色植物の緑葉青汁又は緑葉青汁粉末の製造方法特許第3553333号』である。
大麦と言っても、様々な種類がある。
【転載開始】http://www.jpd.gr.jp/commitment/material.html より
もちろんビタミン、ミネラルやフラボノイド、酵素等をバランス良く含んだ青汁成分も豊富で、こだわりの青汁づくりのために選び抜かれた品質は、まさに神の力そのもの。
この赤神力を農薬不使用栽培やトレーサビリティの確立した愛情あふれる栽培によって育み、独自の製法(活性保存製法)で活性のまま粉末化した青汁エキスが麦緑素™なのです。
こだわりの大麦若葉 赤神力のふるさと
- 風光明媚な周防灘に面した大分県北部は、緑豊かな平野、山々に囲まれ、清らかな水と温暖な気候、そして冬に吹き込む日本海からの寒気が、こだわりの大麦若葉 赤神力を育む最適の環境をつくります。
- 健康な大麦若葉を育てるには、まず畑づくりから。春に収穫シーズンを終えた畑は丹念に掘り返し、堆肥を加えて夏の間に何度も畑を耕し、酸素を取り入れながら土を活性化させます。
- 天候や時期により、土の状態は日々変化します。種まき前から収穫直前まで、ほぼ毎日のように生育状況や土を観察。 土壌検査でも肥料の配合や排水の調整等を畑ごとにチェックしています。
- 究極の大麦若葉 赤神力を守り続ける麦緑素の契約農家。
赤神力は契約農家や工場スタッフの情熱とこだわりによって、すくすくと生長しています。【転載終了】
どれが、一番いいかと言うことは野暮なことであるから割愛するとして、発明者萩原義秀博士が選んだのは、『赤神力(あかしんりき)』である。
比べると、葉っぱが大きく、青汁に最適だとして、選ばれたと言うことである。
この様に、大麦若葉の青汁と言っても、様々な違いがあるのである。良い悪いは、それぞれの体験者の判断による。
私が、この大麦若葉の青汁に出合ったのは、特許取得以前の事である。遡れば、1980年代になるから、今さながら、年を感じる。うら若き青年の頃だ。
爾来、愛用している。
今では、普及もしているのは、本物であると確信しているからである。そして、今まで健やかで居られたのは、その所為もあるかと実感しているからでもある。
その他の製品が良くないと書いているのではない。良いものもたくさん在るであろう。
しかし、
本物は、本物だ。元祖は元祖である。
一つ書いておきたいことがある。
萩原博士が、何故、大麦若葉を素材として選び取ったのか? と言うことだ。人間は長い期間を経て、最適の食品を選び取ってきた。数多い野菜もその流れの中にある。
ところが、
全ての野菜が、青汁に向いているとは言えない事である。野菜には、ビタミン・ミネラル等の栄養素にもバラツキがある。又、アルカロイドという有機毒性を発揮する成分も大なり小なり含むものも多いのである。
極端かも知れないが、野菜ではないけれども、トリカブトの毒成分はアルカロイド、典型的な植物毒である。
野菜には、それに類したアルカロイドを含むものも有ることを認識しなければならない。全て野菜だからと言って、青汁に適するものばかりではないのである。
エグイとか、不味いものはそうした傾向がある。
その点、稲科の植物は安全だ。米や麦は、太古から人間が主食にしてきた。牛や馬が好んで食べるのは、その若芽である。
そして、麦や米が主食である理由としては、栄養に偏りがなく、ミネラルバランスが絶妙である。白米や精白麦は別であるにしても、言わば、玄米や玄麦は完全食である。
その完全食を育てる麦は米の葉っぱには、完全なミネラル栄養バランスがなければならない。又、そうなっているが、やがて、実の方に移行して、葉や茎は枯れてしまうのである。
それ以前の若葉には、全て揃っている。しかも、大麦は秋に植栽して、寒い厳しい冬を凌いで、春の実りに備える。大麦若葉は、春になる直前2月頃刈り取られ、青汁として生成されるのである。
これ程、よく考えられた青汁は、他に比べようがないのである。
それが、元祖大麦若葉『麦緑素™』を、こよなく信頼する理由だ。そして、その商品名はグリーンマグマだ。その他にも商品名は違うが、同じものが、世に流通しているが、それらも同じである。
青汁でも、良いと思われものもあるが、そうでないと思われるものもあると言うことだ。又、お茶は青汁ではない。お茶はお茶としても価値は高いが、飲み過ぎるとカフェインが過多となる。
『泰平の眠りをさます上喜撰(蒸気船)たつた四杯で夜も寝られず』と狂歌にも歌われていることでもお分かりに筈だ。
つまり、
毎日常用して、安全で且つ、適正な栄養補助として、又、若返りの酵素を常に補給すると言うことは、決して、無駄な話ではないであろう。
それが、
私が、何十年も愛用し、普及しようと努めている大麦若葉の青汁『麦緑素™グリーンマグマ』の真意だ。これまでお読みいただき、感謝に堪えない。
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