飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

フルボ酸は、最古の、そして、最先端のコミュニケーター!

2014-10-18 23:37:04 | フルボ酸

フルボ酸っで、いったい何だろう?
fulvic acidというのは、学名で、
中国名では、富里酸という!
インドでは、『シラジット』と呼ばれる、
腐食土成分をアーユルヴェーダでは珍重・・・
とにかく、最古で最先端のコミュニケーターである!

 

栄養というものは、不思議なものです。

ある人には、即効、劇的に違いが顕れて、そうでもない人も居ます。

それは、コミュニケーターというものが関係しているらしい・・・。

 

体に吸収されるためには、コミュニケーターが必要らしい。

体に取り入れられて、初めて栄養となります。

栄養素は、栄養素であっても、体に取り入れなければ、

単なる栄養素であって、栄養とはならないのです。

 

例えば、鉄分は単なる鉄分で、鉄である。フルボ酸鉄となって初めて代謝機能を持ちます。

つまり、フルボ酸はコミュニケーターとしての働きがあります。

コミュニケーターとは、ミネラルを体液に効果的に溶かしたり、あるいは、タンパク質の合成などに働きます。

 

酵素などはその典型であると言われています。

 

代謝機能を持って、初めて生理活性する訳で、そのために必要不可欠な成分があるのです。

酵素やビタミン、そして、ホルモンなどは生理活性には無くてはならないもので、

一種のトランスファクター的な働きを有していると考えられています。

フルボ酸も同様の働きを有していると見られています。

 

昨今、豊富な化学肥料を活用する農業が盛んですが、そこに育つ作物の栄養素は貧弱です。

例えば、「日本食品標準分析表」によると、1951年と2000年を比較すると、

ビタミンⅭでは、30%、カルシウムは約半分、鉄分に至っては、6分の1にまで減少しています。

 

一体、何故でしょうか?

 

一言でいえば、土地が痩せたのですが、見方によれば、

不可欠のコミュニケーターが不足しているとも言えます。

肥料は多量に施していますが、

その主成分は、N(窒素)、P(リン酸)、K(カリウム)であり、ミネラルがあっても十分に活用されていません。

少なくともミネラルを作物が吸収できていない状況にあります。

 

窒素過多、リン酸過多で、硝酸態窒素過剰の死に体土壌が増えています。

もはや、生きた土ではなく、微生物もバクテリアもほとんど存在しない砂漠化した土壌です。

それが、必然的に作物の栄養素も激減した理由だと思われます。

 

本当に肥えた土地というのは、腐植土の多い土地です。その腐植土の最終成分がフルボ酸と言われています。

腐植土というのは、動物・植物が生命活動をした名残の土で、

さらに、生分解を経て生成されます。

そして、

最終成分として残る成分がフルボ酸と言われています。


 

そもそも、土というのは、鉱物の風化した砂あるいは微粒分ではありません。

腐植土が生成されて土となったのです。その多くは数億ともいわれるバクテリアの塊であり、

それにより作り出された有機物質です。

 

つまり、

生きた土とは、腐植成分を多く含んだ土、フルボ酸を多く持つ土、つまり、肥えた土という事になります。

肥えた土というのは、

多くの生命を育んだ土であり、その結果、腐植土を多く含んだ土であり、

結果的にフルボ酸を多く含んだ土という事になります。

そして、

その後も多くの生命を育む土という事になります。

 

そこで育つ植物は、又、多くの生命を育む植物となり、

動物を育む食物となります。

そのカギとなるものが、フルボ酸という事になります。

 

言わば、フルボ酸は地球の生命を育むリレーの結果生まれた成分です。

”地球のめぐみ”と言っても良いかもしれません。

 

生体はまさしく有機物質の塊で、

有機的に機能するのは、腐植成分が不可欠なのです。

 

フルボ酸は、有機物質、タンパク質、ミネラルを効果的にキレート(体液に溶かす)働きをし、

必要な栄養素を、必要な部分に運ぶ働きをします。

同時に、

ミネラルバランスを整え、不要な重金属を排出する働きをします。

 

絶妙なコミュニケーターであり、バランサーであるという事になります。

 

同時に、免疫機能を高めるトランスファクターとしての機能もあると言われています。

 

このことは、今はじめて知られたことではありません。昔から、直観的に知られていました。

fulvicとはフランス語で、「黄金」を意味しており、太陽のエネルギーを含むものとして珍重されましたし、

中国では、その名も「富里酸」と名付けられ、言わずもがなの豊かさをもたらすものとして認識されていました。

 


インドの『シラジット』は、フルボ酸そのものでないですが、太古の腐植土です。

「シラジットで効果が出ない病はほとんどない」と記載されているほど、

古代からもっとも強力な万能薬としてアーユルヴェーダでは高く評価されている”と書かれています。


 

古くて新しい物質です。それがフルボ酸です。

 

こんな便利な機能が他の物質にあったででしょうか?

実は、ありません。

ないばかりではなく、全くの無害で無毒素であるという事が証明されています。

副作用も全く認められていません。

何しろ、悠久の時を経て、

今も尚、珍重されていることからも窺えます。


 

それが、あまりにも知られていないというのはどういうことでしょうか?

それは薬ではなく、食品だからです。肥料ではなく、農薬でもないからです。

それでいて、

人の健康を増進し、作物の病害を防ぎ、栄養価の高い実りを約束します。

それは、腐植土という土から多く採集されますが、

その分離が困難だったからです。

 

それが、

一人の外科医であるDr.ミヤヤマによって状況は変わりました。

世界で初めて、

植物からバイオ技術でフルボ酸を単体で分離生成する事に成功したからです。

多量に安価に生産することも可能になりました。


 

つまり、

人類は貴重な『地球のめぐみ』をまさしく手にすることが出来たのです。

そして、

世界中から注目される事になった訳ですが、

あまり知られていないでしょう。


 

実は、不肖、私も知りませんでした。

しかし、

東日本を襲った大震災で、奇しくも知ることとなったのです。

東日本大震災は、同時に原子力発電所の破壊という大災害を招きました。

放射能の深刻な内部被ばくという問題が生じたのです。

 

その救世主になるのが、フルボ酸というのです。

その事は、初期に多く書いてまいりましたので、詳しくは割愛しますが、

不要な重金属を排出するというフルボ酸の機能に、否応なく、反応したからです。

 

同時に、

深く調べてみますと、上記のような素晴らしい成分であることを知りました。

そして、

フルボ酸が十二分に普及すると、

ほとんど薬というものが不要になるとの認識に至りました。

 

これは事実で、

Dr.ミヤヤマの成功以来、世界中の製薬メーカーが、

その特許を求めて殺到したと聞いています。

 

しかしながら、

Dr.ミヤヤマは、その要請を断り、食品として広く普及する道を選びました。

従って、

その効能効果について書くことは出来ませんが、

内部被ばくを怖れる方々に、

広く配布された事実があります。

聞くところによると、出動した自衛隊等の方々に配布されたと聞いていますが、

あくまでも伝聞です。


 

放射能ばかりでなく、日常の健康維持にフルボ酸は欠かせません。

その理由は、上記に書いた理由からです。

健康には、正常な代謝と、ミネラルバランスが欠かせません。

それがあれば、

免疫も正常に保たれるからです。

 

薬のいらない、病気に罹らない生活が最前提です。

それがフルボ酸という事になります。

気づかなうちに、これまでも食物からフルボ酸は補充されてきました。

今もそうですが、

地球全体から、フルボ酸は少なくなりつつあります。

環境破壊からです。

目先の利益に走った化学農法からです。


 

その中において、

最古にして、最先端の『地球のめぐみ』がDr.ミヤヤマによって齎(もたら)されたのです。

それがミヤモンテフルボ酸であるということが出来ます。

薬品としてではなく、食品として提供されることで、

誰でも安く自由に手にすることが出来るように意図されました。

 

『フルボ酸が普及すれば、あらゆる薬が不要になる。』とも観る向きもありますが、

それは良く検証されてご判断ください。フルボ酸は、あくまでも食品です。

ですから、

効能効果については、何も書きませんが、優れたコミュニケーターにより栄養が行きわたり、

トランスファクターとしての機能が免疫を正常にすれば、『病は自然治癒能力で治る』ものです。


 

やはり、

病は医者や薬が治すものではなく、自分が治すものであるとの古来の真理が実現します。

そのようになることを願っています。

 

これまで、

フルボ酸について、記事を書いてまいりましたが、そろそろ終わりにしたいと思っています。

今回が、そのシリーズとしては最終回とします。

これまでのフルボ酸シリーズここクリックして見てください。

これまでの26話収蔵してあります。参考にして頂き、役に立っていただければ、幸甚です。

 

これからは、新たな話題、出来事に関係して記事を書いてまいります。

 

最後に、

どうしても書いて置きたいことがあります。

薬は出来るだけ控えてください。

医者と製薬メーカーのオーナーは薬を飲みません。

 

劇的な効果があるという事は、必ず、副反応(副作用)があります。

 

癌になっても、抗がん剤はやめて下さい。ほとんどそれによって死ぬと言われています。

末期がんでも、30%は何もしないで、回復するとの研究結果がアメリカで出ています。

詳しくは書きませんが、事実です。

 

そして、驚くべきことに、抗がん剤は医者自身はほとんど自分には使用しません。

これもアンケートで出ています。

 

そして、最後の最後です。

ワクチンは絶対に打たないでください。理由は今回書きませんンが、

これまで何度も書いて参りました。

 

以上です。最後までお読みくださりありがとうございました。


 

 

 


The Midnight Meat Train!

2014-10-18 09:45:28 | ミステリー

これはよく出来たドラマである!
日本語訳はないが、
大体は理解できるはずだ・・・?!
ドイツ語(?)だろうから、どうしようもない。
ドラマだが、
一連の流れから見ると、見方も変わろうというものである!
ホラー後のみの方には、推奨!
そうでない方には、警告! スルーをお勧めしたい!

 

ドラマ仕立てという言葉があるが、表現の方法である。ドラマ仕立てが、最も伝わりやすいからである。

当然、

誇張や筋立てには、盛り上がりや、落としどころがある。

ドラマ所以の表現であるからだ。視聴者を惹き付けるには、それなりの工夫が必要だ。


 

しかし、

全く事実とかけ離れた話であろうか? と問われれば、

!!!・・・否、否、否、・・・と感じざるを得ないのである。

火のないところには、煙は立たない。

少なくとも、想念する世界は、事実を伴っている場合が少なくない。想念イクオール現象である。

それ故、事実は小説より奇なりという言葉がある。

想念から小説は生み出されるが、

逆説的には、それが事実だからである。


 

あり得べくもないということが、実際には、有り得ているのである。

多くの場合、そうである。

有り得ないともわせることが、謀略の第一の要諦であるが、

大きな謀略こそ、有り得ない話ばかりだと気づくことが謀略暴露の要諦(カギ)であるとも言える。


 

当サイトに訪れる方々は、

少なくともその要素があろうと思われる。

万を持して、掲載を決意した次第であるが、楽しんで頂きたい。

しかし、

気分を害される恐れもあるので、

そいう方はスルーされることをお勧めしたい。結構、グロである。

 

 

 

 

The Midnight Meat Train