これはちょっと驚きである!
昔、クジラはその墓場があって、
人知れず消えていくという説があったが、
何とも派手やかな最期である・・・!
全てのものはやがては死ぬ・・・。
クジラもその例に漏れないが、
姿も最大級であるので死に際も最大級だ・・・。
滅多に目にすることは出来ない光景だ。
物珍しい光景は、
想像力を掻き立てる・・・。
死因は?
年は幾つのクジラだろう・・・?
やがてはサメに、そして小魚、プランクトンの餌となり、
大海の輪廻の中に立ち消えていくことだろう。
Confused fishermen spot alien like inflated whale carcass
今日は、広島原爆投下の日。
リオオリンピックの開幕日だ。
しかし、
天気晴朗なれど、尖閣近海は波高し・・・。
漁船、公船の大量発生・・・。
北朝鮮のミサイルと言い、
中共も内政の矛盾を外にまき散らしている格好である。
太平洋で航海中2人の漁師が変わった丸い物体を見つけ、巨大な風船かエイリアンの船かとすら思ったという。近くで見てみると、この物体は死んだ鯨であり、体が膨れて丸くなっているのだと明らかになった。
死んだ鯨を見つけた場所はオーストラリアの町バンバリーから50kmのところだ。漁師は海面を泳ぐ巨大な球体を発見した。近づいてみると、死んだ鯨 の膨れ上がった体だとわかった。その体は死後放出されるガスのため膨らんでいた。漁師が去ったとき、サメがすでに鯨の厚い皮に食いつき、ガスは外に放出さ れた。
学者のアンドリュー・デイビッド・テイラー氏は、膨らんだ鯨の死体は破裂して海に近い町に多くの不愉快なことをもたらす可能性があると述べた。
テイラー氏は次のように述べた。
「分解されていく鯨のにおいは、世界で最もおぞましいにおいだ」
サメが鯨の皮を貫けない場合、鯨の死体は海底に沈むまで海を漂流する。鯨の死体の分解は30年までかかる可能性があると知られている。【転載終了】