飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

これが真相だな・・・・! 小沢一郎ねつ造陥れ事件!!

2012-05-13 16:57:07 | 小沢 一郎

見事な推理、と言うより・・・
丹念に積み上げた調査結果だ!!
最高裁事務総局主導による一大疑獄事件だ。
と言うより、なんと表現したら良いのだろう?!
権力闘争、謀略、・・・・最期のあがきだろう・・・・!!


 最初から、『人民裁判』を企図していたのである。検察審査会制度を悪用して、と言うよりも架空に利用して、似非右翼・マスゴミを巻き込んで『人民裁判』を企図していたのだ。

 

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 これは、石川知裕議員を逮捕した時からの既定の方針だった


 最初から、検察審査会申し立ては連動していたのだ。そのことを当初から想定していたから、ちっとも驚かない。驚かないが、その大胆不敵さには開いた口がふさがらない。


 と言うことは、相当に前後の見境が無くなっている事を意味する。


 とうとう、国家権力中枢の疑獄事件までやらかしたのである。これは暴露されなければならない。このまま見過ごされたら、日本という国家は、国家ではなく単なるヤクザ国家、似非国家、傀儡国家になる。事実、これで、正統民主党は死んだ。

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 それは許せん。


 これからが正念場だ。これからが始まりだ。権力戦争はこれからが本番である。


 

【転載開始】
一市民が斬る!!
2012年5月12日http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-220.html#more


最高裁(=検察審査会)は大胆



不敵!



絶対にバレないと思




い…




架空議






決!




検察審査会の闇を追い続けてきたが、今もって検察審査員の存在が確認されないし、審査会議は開かれたという形跡もない。検察審査会の人事、予算など全ての管理業務を行っている最高裁事務総局が、検察審査会事務局に指示し、審査会議を開かず、架空起訴議決をさせた疑いが濃厚だ。この国の司法は既に崩壊している。この疑惑に対し、最高裁は事実を明らかにすべきだ。
(2012年5月6日)


最高裁(=検察審査会事務局)が、「架空議決」という信じられない手を使って小沢起訴をした。信じられない方が多いと思う。

何故そうしたのか、最高裁に代わって解説する。

<小沢氏をなんとしても抹殺したかったので、架空議決という確実な手を取った>

小沢氏は、官僚主導から政治主導を目指す政治を掲げた。
最高裁、最高検、法務官僚の司法官僚達も、更なる権限強化を図ることを画策していたが、小沢氏がそれにストップをかける存在だと認識した。
官僚達にとっては、小沢氏は邪魔な存在というより、敵だ。
官僚達は、小沢氏をなんとしても抹殺しなければならなかった。
検察が西松事件をでっち上げたが、小沢起訴は無理だと判断した。
小沢抹殺は、検察審査会をコントロールしている最高裁事務総局に委ねられた。
起訴できれば後はお手のもの。有罪も出せるし、有罪が難しければ控訴させればよい。
起訴を確実にするには、審査会議を開かず、架空議決をする手だ。

<恣意的な選定にせよ、審査員を実在させればインチキがばれやすい>
恣意的に「小沢嫌いの人」を審査員に選んで、その人達を誘導する手もある。
今多くの国民がこの手を使ったと思っている。
この手は難しいところがある。
審査員は補充員を含むと44名を選ばなければならない。
審査員を実在させたら、法律通りの審査会議を開かなければならない。法律通りにやっていなければ、恣意的に選んだ審査員がいつ何時、真相を暴露するとも限らない。44人に戸板は立てられない。審査会議で誘導するにしても、誘導がうまくいかない場合もある。誘導であることを覚られ、暴露される危険もある。

<最高裁は、「架空議決」こそ安全確実な手と考えた>

検察審査会について、その制度についても、内容についても、国民は何も知らない。
検察審査会法で、「審査会議は非公開」となっているので、裏で何をやっても全て非公開で押し通せる。(実際彼らはそういう方法で対応している)
検察も大マスコミも味方だ。
検察は、「小沢は黒」と嘘のリークを流す。
大マスコミは、検察のリークをさらに誇張して流す。また、小沢悪人イメージをさせる報道を洪水の如くたれ流す。
小沢氏の起訴議決がなされたとしても、国民は当然と受け止める。
検察審査会が不正をするとは思わない。彼らに動機がないからだ。
最高裁事務総局が検察審査会事務局を完全にコントロールし、自由に操れることを国民は知らない。最高裁を疑うものもいない。

<完全犯罪は極少数の人でやる>

悪事を働く時は、共謀者を出来るだけ少なくする。

架空議決をやったことを知っているのは、
検察審査会事務局では、以下の5人
東京第五検察審査会(会議の開催係) 傳田事務局長と金子事務官
東京第一検察審査会(審査員選定係) 長瀬事務局長及び前任の事務局長と手嶋課長、
最高裁事務総局刑事局の誰かが企画したものと思う。

<最高裁は、「架空議決」で小沢起訴することを検察にも伝えていない>

最高裁と最高検の幹部は、検察が起訴できないので、検察審査会を使って起訴することを決めた。ただ、最高裁は検察に対し、「架空議決」をすることなど伝えていない。検察は審査員を誘導するのが役割と考えて、組織ぐるみでせっせと捏造報告書を作って提出した。
架空議決なら報告書など不要だ。検察だけが悪者になってしまった。黒幕の最高裁はぬくぬくと生き延びようとしている。

<最高裁はほころびを出している>
しかし、悪いことは成功しない。
彼らは2つのミスを犯した。
検察審査会事務局職員が不用意に、若い審査員平均年齢を呈示し、なおかつ三度も訂正した。
もうひとつは、仙石など民主党悪党集団の要望に応じ、議決日を代表選投票日の9月14日に替えてしまった。
「架空議決」だからこそ議決日を何時にでも替えられるので、安易に要望を受けてしまった。

「架空議決」だから、法務委員会秘密会で証人喚問すればすぐばれる。
最高裁はなんとしても秘密会を開かせないよう画策するだろう。
そのような事態になったら、猛然と抗議しよう。

秘密会で事実が明らかになれば、司法改革が一気に進む。

政治の流れも一気に変わるだろう。

2012年5月12日【転載終了】

つくば竜巻発生・通過・消滅、そして直後・・・・・!

2012-05-13 07:00:00 | ニュース

動画掲載で綴ってみた・・・
自然の脅威と人間の対応が興味深い!
当に、紙一重の世界が垣間見える。


 動画で充分だろう。

 不幸にして被災された方々に、お見舞い申し上げる他はない。




2012/05/06 つくば 竜巻①(12:46:40)

2012/05/06 つくば 竜巻②(12:49:00)

5月6日竜巻 つくば

2012.5.6つくば竜巻1

2012.05.06危機一髪つくば市竜巻頭上消滅

茨城県つくば市竜巻通過直後①


暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!73

2012-05-12 11:36:13 | 123

何もかもウソだった?!
それが如実に表れたのが、3.11大震災&原発事変・・・!

それは日航機123便事変から変わっていない!! 第73弾


 当時は誰もそうは思わなかったであろう。しかし、3.11事変以来、多くがウソの実在を知った。これもひとつの経綸であろうか?

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 実は、ほとんどウソだったのである。


 そして、今もウソがまかり通っている。必死のウソは、電気が足りないというウソだ。まあ、これもその内、大きく馬脚を顕すであろう。


 政治も、司法も、そして、行政に至っては日常茶飯事のウソがまかり通ってきた。ウソの捜査報告書で嘘っぱちの検察審査会決議で、事件がねつ造され、小沢一郎が起訴された。さらにその上塗りで、『推定無罪』の小沢一郎が、人権を無視され、控訴された。

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 全部、ウソのオンパレードである。


 簡単に言えば、そう言うことである。


 話を戻して、日航機123便事変は、長くウソが効を奏していた。それが暴かれ始めたのは21世紀になってからであろう。勿論、気づいている人も多くいたであろうが、広まることはなかった。


 それに比べてどうだろう。


 3.11事変は、瞬時にそれがバレている。この違いは何だ?


 世の中は、大きく変わってきていることを感じる。バレているばかりでなく、これから吐くであろうウソも大方予想が立つ。その典型が、電気が足りないウソであるし、原発再稼働に関するウソである。


 日航機123便のウソは、大きく暴かれるであろう。

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 それは、せっかく転載しているのであるから、端折って種を明かすことは不遜になろうから、手控えるが、これまで観てきたように『撃墜』されたのは明らかであろう。そして、それは『撃墜』ばかりではなく、ひとつの戦争が行われていたのである。


 日米中露そして、北朝鮮までもが入り乱れて戦争をしていたのである。


 こういうと、初めて読む読者には荒唐無稽であろうから、転載元乃至はカテゴリー『123』を通読して頂ければ、その根拠を見いだすことが出来る。勿論、信ぜよとは言わないから、大いに疑問の端緒を掘り出せば結構である。


 そして、その最終章は、先にも書いたが、キーワードは『核』である。これは3.11大震災にも関わる。それが次第に明らかにされる。


 ひとつだけ端折らせて頂くと、日航機123便は隔壁破裂で墜落したのではない。国籍不明機の追尾を受け、接触し、尾翼を破断し、最終的に撃墜されたのだ。そして、追尾機も交戦の末墜落した。そして、その交戦の模様とは、到底、常識的には想像を絶する展開があった。


 そして、さらに・・・


 まあ、この辺で止めておこう。礼を失してはならぬ!


【転載①開始】
JAL123便墜落事故-真相を追う-折れなかった垂直尾翼(番外編)

2012-05-09 17:58:22 | JAL123便墜落事故

今月6日、茨城県つくば市、栃木県真岡市にかけて竜巻が発生、大きな被害をもたらしました。気象庁が発表したつくば市の風速は、"F2"級(風速50~69m/h) ということです。以下の写真(写真1)を見ればその突風の凄まじさが窺い知れます。

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写真1:竜巻の被害状況を伝える報道写真
    風速最大69m/h

話の展開としてちょっと強引かもれませんが、以下の写真(写真2)は1985年8月12日に発生した日航機123便墜落事故(正しくは事件)で、乗客が機 内を様子撮った写真です(1990年に公開)。事故当時の運輸省事故調査委員会の発表によると、機体後部の圧力隔壁の断裂により機体の内外で圧力差が発 生、機内に風速200m/hの気流が生じ、その猛烈な気流が隔壁を突き抜け、垂直尾翼を破壊したとしています。

長く本ブログを読まれてきた読者様なら、もはや寝言としか言いようのない説明ですが、この写真は酸素マスクが落下していることから、最初の異常、つまり調査書で言うところの圧力隔壁の断裂後に撮られたものと認められます。

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写真2:風速200m/hの気流が通過した後?の123便機内

これ以上多くを語りませんが、123便墜落の原因が今でも圧力隔壁の修理ミスによる事故であると思われている方は、上記2点の写真をよく見比べてください。そして、このような科学的事 故原因を提唱した、当時の専門家たち、国立大学教授たちの空々しいまでの高説を、皆さんの常識で疑ってみてください。いわゆる専門家と呼ばれる人々のまや かしは、26年の時を越えて、311の福島原発の事故でも再現されました。私たち日本国民は、これ以上この人たちに騙されてはなりません。

 * * *

今回の竜巻で被害に会われた全ての皆様に、心からお見舞い申し上げます。

VOS EX PATRE DIABOLO ESTIS ET DESIDERIA PATRIS VESTRI VULTIS FACERE ILLE HOMICIDA ERAT AB INITIO ET IN VERITATE NON STETIT QUIA NON EST VERITAS IN EO CUM LOQUITUR MENDACIUM EX PROPRIIS LOQUITUR QUIA MENDAX EST ET PATER EIUS
あなたたちは、悪魔である父から出た者であって、その父の欲望を満たしたいと思っている。悪魔は最初から人殺しであって、真理をよりどころとしていない。 彼の内には真理がないからだ。悪魔が偽りを言うときは、その本性から言っている。自分が偽り者であり、その父だからである。
(ヨハネの福音書 第8章44節)

管理者 日月土【転載①終了】

【転載②開始】

認めたくない日本の憂うべき現状

2012-05-10 10:07:59 | 日記
福島の原発事故の件については、私もすっかり呆れており、これ以上関連記事を掲載することにどれだけの意味があるのか、疑問に思っているところです。そんな最中、私の情報提供ソースから、日本の裏核産業に関してまたしても情報が入ってきました。

相変わらず確認の取り様がないので、聞いたままを掲載するのは憚られるのですが、その内容に一定の合理性が認められるので、未確認情報とお断りしながら、 今回の記事ネタとして使わせていただきます。この事件は、大きく報道されたこともあり、綿密に放射線測定を重ねることによって、状況証拠的な裏付なら取れ るかもしれません。残念ながら、私は中々現地へ赴けませんので、近くに住む方々の検証に期待を寄せたいと思います。



■三井化学大竹工場に眠る劣化ウラン


 この情報は、先月4月22日、山口県岩国市の三井化学岩国大竹工場の酸化塔で発生した爆発事故について述べています。そして、この事故に関するメディア報道の中にある以下の文言について詳細に触れています。


この工場には、放射性物質である「劣化ウラン」が入ったドラム缶をおよそ3,400本保管しているということだが、異常はなく、被害もなかったという。
 報道ソース(FNN)
 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00221770.html

地元自治体も「劣化ウラン」は寝耳に水だったようで、管轄の文部科学省に安全確認を要請した模様です。


同社は3月28日と爆発があった4月22日以降の保管倉庫と周辺の放射線量が毎時0.22~9.31マイクロシーベルトを示し、「事故前後で数値は変わっていない」と説明したという。
 報道ソース(中国新聞)
 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201205020009.html

 

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写真1:三井化学大竹工場(山口県岩国市)
    黄枠内が工場敷地

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写真追1:1回目の爆発


■原子力発電所の2次産業


三井化学大竹工場は原子力発電所の使用済み燃料から発生する「核燃料廃棄物(アイソトープ)」を扱っているとのことです。ここで今一度、原子力発電所が実際に行っている業務を優先順位の高い順から箇条書きにしてみます(裏ビジネス含む)。


 1.プルトニウム生産 - 兵器用

 2.トリチウム生産 - 水素爆弾、中性子爆弾、核融合実験炉の材料
 3.アイソトープ生産 - 医療用、実験資料、蛍光塗料、LED照明、兵器用

あれ?発電は?と思われた方も多いと思いますが、実際には、発電はこれらの工業生産過程の余剰熱を使って水蒸気タービンを回しているだけのことであり、原 子力発電所の存在意義とはまさに、放射性物質の生産にあるとも言えます。その意味では「使用済み核燃料」とは、立派な工業生産物であると言えましょう。し かも、上記のリストから分るように、その多くが軍事目的(兵器生産)であり、一般には民生用と思われているアイソトープに関しても、その使用目的のほとん どが軍事用であることは、もはやこの業界での常識となっています。



■劣化ウラン弾は兵器用アイソトープの主力生産物


兵器用アイソトープから生まれるのが劣化ウラン弾です。劣化ウラン弾には大きく分けて二種類有ります。


 1.アイソトープ弾:住民や家畜を放射能で殺す(ウラン238は含まない)

 2.炸裂弾:国土、環境に放射能を撒き散らし焦土とする(ウラン238を含む)

劣化ウランはその硬質な物性のため、弾頭部分など兵器の構造材に再利用されていると喧伝されていますが、現実には、放射能による生物殺戮兵器であることは 明らかです。私も国際軍事評論家B氏から、劣化ウラン弾に関する米陸軍軍医による過去の研究論文をお借りして読んだことがありますが、その中に、"人体 (使用する兵士も含む)に非常に有害な為、使用は好ましくない"と、劣化ウラン弾の配備を問題視する記述があったのを覚えています。


これらの爆弾は湾岸戦争やアフガニスタン戦争で米軍に使用され、その放射能が偏西風に乗って、戦地だけでなく、日本を含む世界中が汚染されてしまい、その 結果、自然背景放射の100万倍も汚染されたことは、これまで劣化ウラン問題を調査されている方ならとっくにご存知のことかと思います。



■三井化学大竹工場は劣化ウラン弾の秘密工場だった


以上までは前置きです。この情報源はここから恐ろしい日本の暗部について語り始めます。それは、三井化学大竹工場内に、


 1)アイソトープ爆弾の弾頭工場、

 2)炸裂弾の小弾頭(炸裂弾に詰め込まれている中身)工場

の二種類の工場が存在し、ここで造られた爆弾弾頭は全て、近くにある米軍の岩国基地に供給されているというのです。


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図1:三井化学大竹工場と米軍岩国基地の位置関係

しかも、米軍が保有しているの劣化ウラン弾を製造しているのは、グアム島の米軍基地内と、岩国の三井化学大竹工場の二箇所だけであり、アメリカ本土には存在していない。つまり、
三井化学大竹工場こそは、劣化ウラン弾の2大生産拠点の1つだったと言うものです。


■岩国基地の地下に眠る核兵器


以上に加えて、岩国基地の地下に保管されている核兵器群についても詳細なレポートが届いています。それを以下に記述します。


 (1)原子爆弾完成品 72本 (2m×50cm)

   ---長崎級の30倍程度の威力
 (2)アイソトープ弾頭 580個 (40cm×40cmの円柱)
 (3)炸裂弾頭 330個 (40cm×30cmの卵形)
   ---弾頭当りの炸裂小弾数150個

この内、(2)(3)の劣化ウラン弾頭については、どちらも三井化学大竹工場内で生産されたものであるとのことです。また、原子爆弾についてはアメリカ本土から輸送されてきた物であるとのことです。



■大竹工場に今も眠る恐怖の放射性物質


非核三原則とは言っても、本ブログでは、123便事件に絡む日本の核兵器生産、自衛隊の核兵器配備の可能性について、これまで何度も言及してきました。で すから、米軍基地内の兵器庫や寄航する軍機・艦船に核兵器が搭載されているなどというのは、むしろ常識であり今更驚くことではありません。当然の話です。


問題となるのは、日本の民間工場が外国軍のためにせっせと(準)核兵器を製造しているという点です。その秘密工場について、情報からその存在位置を推定し てみました。海に面しているということなのですが、航空写真からでは三井化学大竹工場内に適当な工場群が見つかりません。情報を文字通り解釈した場合に考 えられるのは、三井化学大竹工場の東側に隣接する新日本石油の精製工場内となります。これまでの日航機事件の調査で、隣接し合う民間工場間で、人や資材を 融通し合っていると思われるケースを見てきた経験から、三井化学の出張工場が新日石工場内にあっても特におかしいとは思えません。しかしここでは、疑問符 付きながら、大竹工場敷地内における秘密工場の推定位置(工場群の北端)と、そこに保存されている放射性廃棄物(ドラム缶)の数量を図2及びキャプション に示します(*1)。


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図2:秘密工場の推定位置と放射性廃棄物の貯蔵庫
   (東側海沿いにある新日本石油精製工場の敷地内かもしれない)
   A:炸裂弾工場: 500kg放射性廃棄物缶が約600本 
   B:アイソトープ弾工場: 400kg放射性廃棄物缶が約300本
   C:核廃棄物貯蔵庫: 同様の放射性廃棄物缶が約3700本

放射性廃棄物缶に納められている放射性物質の構成は


 ・サマリウム(Sm)

 ・プロメチウム(Pm)
 ・テクチニウム(Tc)
 --- 以上で6割 ---
 ・ストロンチウム(Sr)
 ・バリウム(Ba)
 ・テルル(Te)
 ・ジルコニウム(Zr)
 ・他(全50種程度)

となります。セシウム(Cs)に関しては3%前後であり、これらの存在比率は福島原発事故によって放出された放射能性核種の比率とほぼ一緒であると言いま す。サマリウム147の半減期は1.06×10の11乗年(約1000億年)ですから、宇宙の開闢から現在までの時間(約137億年)を以ってしても、放 射線量が殆ど変化ないという大変恐ろしい物質です。蛇足ですが、これらが福島の放出核種の中に同割合で含まれているのなら、今現在、自然環境の中でどのよ うに存在しているのでしょうか?環境中セシウムの測定は一応の目安にはなりますが、サマリウムやプロメチウムなど、セシウムよりはるかに放出量が多い危険 な核種についての情報があまりに少なすぎます。


*1 放射性廃棄物:山口県などの石灰岩地帯は自然放射線値が高いと言われていたが、本当なのか?これら放射性廃棄物の影響ではないと言えるのか?今回の情報を 基に再調査する必要があるだろう。また、政府が進めている放射能汚染瓦礫の全国拡散の真の理由とは、秘密裏に作られたプルトニウム保管庫(参照:「
認めたくない福島の憂うべき現状3」)や、全国の放射性物質取り扱い事業所内に存在する不法な核廃棄物の存在を隠蔽するためなのではないだろうか。


■爆発事故は身を挺した内部告発


最後に、4月22日起きた爆発事故について、情報はこう結んでいます。


 「
爆発の原因ですが、人為的に引き起こされたもので、会社のある幹部が行った(中略)・・なぜ、自社の工場をわざわざ爆発させたのか、その理由はアメリカ軍と三井化学と電力会社と日本国政府の陰謀を世間に公表したかったからです。

これまでの情報が事実であるなら、三井化学や東電など電力会社、日米政府・軍が行っている行為は、日本だけでなく地球の存亡に関わる大きな背徳行為です。 人の心に少しでも良心が宿っているなら、この事実を見て見ぬ振りはできなかっただろうと容易に想像されます。この勇気ある内部告発者は今どうなったので しょうか。たいへん気になります。


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写真2:三井化学株式会社
    代表取締役社長 田中 稔一氏
    この情報が事実であるならば、同じ日本国民として
    あなたに問い質したいことが幾つもある


 * * *


日時を正確に覚えていませんが、10年位前、私が住んでいた町にある三井化学の工場が火災事故を起こしました。工場に上がる火を見て市の消防車が出動した のですが、同工場は門を閉ざし、消防関係者を一歩も中に入れませんでした。工場内の私設消防隊が対応するということで門前払いをしたのですが、火の手の上 がった工場は、結局焼け落ちてしまったようです。


危険な化学物質があれば専門的な消化方法を取らざるをえないことは分ります。しかしそれがいったい何なのか、工場は地元に何も説明をしなかった。その後、「三井化学は何かヤバイものを作っている」という噂が町中に流れたのは言うまでもありません。


今回の情報についても真偽は不明です。しかし、「
認めたくない福島の憂うべき現状」でお知らせした内容とその背景は全く変わりありません。原子力発電という大義名分が全くの虚構であり、その実態は、日本国民と世界の人民を欺く世界的な核兵器産業で あるという告発です。そして、大竹工場の件が事実であるなら、米軍だけでなく我が日本国も湾岸戦争、イラク戦争、そしてアフガニスタン戦争の間接的加害者 であり、劣化ウラン弾によりばら撒かれた放射能の影響により、イラクで急増している癌・白血病や奇形について国際的にも重大な責任を負う立場ということに なります(*2)。

もちろん、その告発内容は、本ブログのメインテーマである「JAL123便日航機墜落事件」とも密接に絡みます。核が生み出す巨額の金に酔いしれ、その核 で世界規模の殺人行為を繰り返す非道の輩とは、まさに123便と乗客乗員の命と共に秘密を隠そうとしたグループと重なります。これから始まる新シリーズ 「見えざる人々と神の鉄槌」は彼らに対する最終宣告でもあります。鉄槌が下るその前に、神の前に跪き許しを乞うことを、私は強く求めます。


*2 劣化ウラン弾によるイラクでの被害状況:下記のURLをご参照ください。

「劣化ウラン弾による被害の実態と人体影響について」
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/UMRC/du_human_effect.htm

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写真3:京都、木嶋坐天照国御魂神社の三柱鳥居


ET IUDICABIT GENTES ET ARGUET POPULOS MULTOS ET CONFLABUNT GLADIOS SUOS IN VOMERES ET LANCEAS SUAS IN FALCES NON LEVABIT GENS CONTRA GENTEM GLADIUM NEC EXERCEBUNTUR ULTRA AD PROELIUM

DOMUS IACOB VENITE ET AMBULEMUS IN LUMINE DOMINI
主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。彼らは剣を打ち直して鋤とし
槍を打ち直して鎌とする。国は国に向かって剣を上げず
もはや戦うことを学ばない。
ヤコブの家よ、主の光の中を歩もう。
(イザヤ書 第2章4,5節)

管理者 日月土
【転載②終了】

【追加】

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NHKの崩壊は、近いか?! -内部告発者立花孝志氏の講演-

2012-05-12 07:00:00 | ブログ

天皇陛下のお言葉事件以来、
NHKを見限った・・・・・。
解体しか、国体護持はない!!
烈士立花孝志氏の反乱!!


 まあ、多くは書かないが、講演を視聴すれば、分かるだろう。


 パチプロで生計を立てながら、孤軍(?)で奮闘する希代の烈士を観た。


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Pragmatismプラグマティズム(実用主義)宣言! その③

2012-05-11 16:30:25 | Webサイト

ショップサイト運営の盟友iejiroさんが、
経済的自由を目指す起業のすすめを上梓した・・・・。
Pragmatismプラグマティズム(実用主義)宣言!のマッチポンプだ!!
即、転載する!!


 ここに書かれていることは、ほとんど共有している。実際に運営実践していることが、赤裸々に書かれているからだ。


 つまり、誰でもいつでもねっとショッピングを起業することは、簡単であると言うことだ。


 思いついたら、吉日である。


 そして、それがあるから、彼は放射能を避けて、熊本の地に避難した。家族引き連れてである。そして、『放射能フリー野菜』を手始めに、フルボ酸、そして、直近ではモリンガ粒を精力的の拡販している。


 私はつむじ風ねっとショップで協働しているというわけである。

放射能フリー野菜・フルボ酸専用サイトです。 

グレイス版

画像をクリックすると、いきなり、サイトに移動します。


 その理念は、ニュークリアフリーライフ(放射能フリー生活)である。そのことの実現に互いに知恵を出し、方法論を考えているというわけだ。その経緯については、過去に記事にした。


 情報を共有し、理念を共有すれば、互いに協力し合うことが出来る。そして、一人で出来ないことも協力すれば、一層拡大できる。その実証をしていこうとしている。


 まだ始まったばかりである。


 転載記事で書いておられることは、付け加えることはほとんどない。具体的であるから、大いに参考になるはずである。

 

newくりっく

<ホームページを作るなら、上の画像をクリック!>


 敢えて書いておきたいことがある。


 それは、やろうと思えば、誰でも簡単に出来ることであるが、重要なのはマインド(意思)であろう。形だけ見ても魂が必要だと言うことである。仏像を作っても後は、開眼法要(魂を入れる儀式)が肝要であろう。それがないと先には進めない。


 魂と言っても、難しい話を言ってるのではない。簡単に言うと、何のためにやるかというはっきりと、基本ポリシー(理念)を持つことだ。これは何の仕事にも言える話で、それなくして、魂とはならない。

 

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 それがあるから、コンセプトが定まる。コンセプトが定まるから、コピーライティングが可能となる。コピーライトというのは、簡単に言うと『主張』である。主張があるから、多くの人たちに共感を呼び起こすことが出来る。それなくして、商いも何も成立しない。


 説得とは、得(価値)を説くと書いてある。つまり、価値を訴えることだ。だから、納得を得られる。納得とは得(価値)を納めると書いてある。顧客は価値のないものを納めることはない。つまり、商いは成立しない。

 

Bunnkatudankou


 説得は、強要ではないから、常に情報で、選び取る機会を提供するにすぎない。只、そこにマインド(意思)が、伝わるか否かの差があるだけだ。決めるのは情報を共有した人の自由であろう。


 利益は、すべての結果である。


 さて、


 Webサイト(ホームページ)を作るというのは、伝達の手段である。ひとつのメディア(媒体)の構築である。メディア(媒体)も何もWebサイト(ホームページ)に限ったことではな。ブログやメルマガでも同じだろう。それは、誰でも簡単に出来るメディア(媒体)であって、一人メディア(媒体)が実現できるからである。伝達手段がなければ、何事も始まらない。

安心の水2


 どんな商いでも、販売員が必要であろう。あるいはセールスマン(ウーマン)なくして、成り立たない。テレビショッピングでもナレーターなくして成り立たないのである。いずれにしても、仕事は人が行う。


 それをするのは、その人のマインド(意思)が必要だ。


 やり方はいろいろある。それを一般的にノウハウあるいはHow toという。これは無限にあるだろう。一番適切なものを選び取ることは重要だ。それはやる人のマインド(意思)が決める。強力なマインド(意思)は、優れた感動的なノウハウを生み出すだろう。


 それはひとえに、情熱に懸かっている。


 購入者が価値を感じたときに、商いは成立する。そうでないときは、不成立であるから、無理強いすることは出来ない。特に、ねっとショップにおいては、対面することはほとんどないわけだから、出来るはずもない。

こういうこと

 だが、錯誤を与えることは考えられる。これは厳しく避けなくてはならない。ねっとショップが疎んじられるのは、往々にして誇大表現が見受けられる。これは忌避すべきだ。又、法律はそれを禁じている。


 だから、


 法律は兎も角、返品返金は常に対応する。と言うのが信条とすべきだと考えている。しかし、法治国家である以上、一般的には法律行為であるから、法律に則れば良いとの考えもあろう。それは各自の選択だ。


 私は、常に返品・返金を無制限に対応している。それは、考えるほど難しい話でも、不可能な話でもないとの観測があるが、それは又の機会に書きたい。


 勿論、返品は完全品を、返金は全額を基本とする。これは相身互いの当然の義務だ。そのための手間賃は、互いに分担すれば良いだけの話である。


 こうして考えると、特にねっとショッピングは難しい話ではない。当たり前の人間関係といささかも変わりがない。ただ、それを発展的に考えるか、そして、発展的に推移させることが出来るかだけの話だ。


 発展的に推移と言うことは、互いに価値を共有できるか否かと言うことだ。互いに価値を共有できれば、互いの利益となる。一方は商品の価値を生かす利益、一方は商いのそれこそ正真正銘の利益であろう。


 これは栄枯不易の関係であると考える。貨幣経済であれ、物々交換であれ、関係は同じだ。

青汁くん


 お金は使うためにある。


 だから、誰しも稼ぐのだ。そして、必要を満たすことでお金の価値は発揮する。お金は単なる印にすぎず、手段にすぎないからだ。


 貯めるために稼ぐのではない。大きく使うために貯めるのである。順序が逆だ。貯めるばかりでは、お金は腐る。いや、人間が腐ると言うべきだろう。


 貯めるのは、増えるからで、利息がそこに介在する。いわゆる不労所得が存在するからだ。それを求めない。しかし、現在はそれをあまりにも追い求める傾向が強い。これが諸悪の根源と考えるが、今はそう言う制度が存在するから、余り強くは主張しないでおきたい。それは自由と言うことにしておこう。


 大きな声では言えないが、この制度は、将来、必ず、破綻する。


 ねっとショッピングが、一般的に可能になるのは、ネット環境の大きな変化だ。それはブログやツイッターや、そして、Facebookに見られるように、クラウドコンピューティングの発達だ。

 

400pxcloud_computingsvg


 クラウドコンピューティングというのは、簡単に言うと、インターネットを繋げば、自分のパソコンのアプリケーションの様に、サーバ上で作業が出来ることをいう。 


 これについては、後に詳しく書くことにしよう。今当に、ネットはそう言う環境に雪崩を打っている。最近では、スマートフォンはほとんどクラウドコンピューティング上で成り立っていると、考えられる。


 クロネコヤマトの宅急便も、発送作業が、昨今、そうなった。2012年2月よりクラウドコンピューティングシステムを採用したのだ。これは便利だ。これは全国どこででも、自宅のパソコン上で拠点発送が可能になったことを意味する。


 インターネットバンキングも、そうである。決済システムもそれがあるから、クラウドコンピューティングシステムがあるから、可能なのだ。


 あとは、何を為すかである?!


 

経済的自由を目指す起業のすすめ

つむじ風さんに書かれていましたが、移住して商売を始めるのはもはやそんなに難しいものではありません。
ネット通販を始めるに当たり、皆さんが不安というかわからないことは、以下の事柄でしょう。

・システムの構築
・集金サイトと支払いサイトの問題
・広告宣伝

これらは、数年前までは確かに素人が手を出せるものではありませんでした。少なくとも、ある程度の資本が必要でした。でも、今は違います。プロではなくても、全て自分で出来るしお金もかかりません。具体的に説明します。

[システムの構築]
システムの構築は、大きく分けて二つあります。

1.ホームページ製作
2.課金システム製作

で す。この二つが合体して、初めてEC(エレクトリックコマース:ネット通販)サイトとなります。熊本に来て思ったのですが、1.はあっても2.がプアーと いうか無いケースがほとんどでした。又は、楽天等のASPサービスを利用しているのですが、月額の経費が結構かかるのと、クレジットカード決済の代金回収 期間が長いのが難点です。農業関連の通販なので、専門家がいないからでしょうけど、今や専門家すら必要ないのです。無いのは専門家ではなく、情報なので す。

1.ホームページ製作
私の場合、フリーの素材を拾ってきて改造しています。ただ、これはHTMLやCSSの知識がある程度必要です。今は優れたホームページビルダーソフトがあるので、ブログを書く感覚でホームページが作れます。つむじ風さんも使っている、

北研

のシステムがお勧めです。これですと、プログラミングの知識どころかHTMLの知識さえ必要ありません。

2.課金システム製作
EC では、クレジットカード決済は必須です。これがないと、話が始まりません。以前は、クレジットカード会社と直接契約し、サーバー間の通信プログラムを製作 する必要がありました。IT業界ではクレジットカード決済代行会社がいろいろ出てきたのですが、プログラムを製作することに変わりはありませんでした。現 在では、PHPというスクリプト言語が主流ですが、だからといって素人が出来るものではありません。そこで出てきたのが、ASP(Aplication Service Provider)です。自社のシステムを提供する代わりに、サービス料金を徴収します。月額ウン万円とか、売上の5%とかその両方とかです。これでは、 中規模以上の取引量がないと利益が出ません。私は、つむじ風さんに教えてもらった、北研の

Quick myShop

を 購入しました。¥24,800です。売り切りです。以前なら、500~1,000万円の開発費を当てる必要があったものです。ショッピングカートが付いて います。PayPalという世界最大のクレジットカード代行会社とつながります。ユーザー管理機能もついています。銀行振り込みか代引きかクレジットカー ドか、エンドユーザーが選択できる機能もついています。ECの決済に最低限必要な機能は網羅されているわけです。コンビニ決済とかポイントシステムとか、 欲しいものを上げればきりがないですけど、上記3つの決済に対応していればECの決済としては合格です。また、インストールも至極簡単です。UNIXの知 識など全く必要ありません。Webブラウザベースでインストールが完了します。設定もWebブラウザベースですので日本語が読めれば大丈夫です。

上 記システムをインストールするサーバーを用意する必要があります。いわゆるレンタルサーバーなのですが、昔は結構かかりました。が、今や¥105/月!! というものがあります。そんなもの大丈夫か?と思うでしょうが、当方はこれを利用しています。大手のレンタルサーバー会社の子会社なのですが、今のところ 不具合も無く動いています。ただ、アクセスが異常に集中すると(以前人気ツイッターからありました)、反応が鈍ります。これは値段を考えれば致し方ないと ころで、そのくらいの人気ショップになればもう少し上級のサービスに移行すれば良いかと思います。当方で使っているレンタルサーバーは、

ロリーポップ

というところです。

http://kumamoto.sunnyday.jp/

で動きを見てみてください。

[集金サイトと支払いサイトの問題]
こ れは、全ての商売に当てはまる大きな問題です。資本の小さい商店が、大きな商いをするにはどうすればよいか。昔からの課題でした。商品を仕入れれば、その 代金の支払いが生じます。支払期日までに支払わなければなりません。そうしないと、次から商品を仕入れられなくなります。そこで、その支払いのために仕入 れた商品を売るわけですが、売れた時点で現金が入ってくれば問題はありません。しかし、売れた商品の代金の回収と、支払いにずれが生じる場合(支払いのほ うが代金回収より早い場合)どうするか。一般的なのは、銀行から回転資金の短期融資を受けるか、手形で決済するかです。いずれにしても、生殺与奪の権利は 銀行が握ります。これによって、どれだけの中小企業が泣かされてきたことか。できればそのような手段は回避したいところです。ではどうするか。代金の回収 を早めればよいのです。そんなこと可能なの?->可能です!支払いよりも手前に代金を回収してしまうのです。

ECの決済において、

・銀行振り込み
・代引き
・クレジットカード

の 決済方法があると述べました。ECでは、エンドユーザーに直接販売するので、間に取引会社を入れることはありません。ビジネスモデル上、代金はエンドユー ザーから回収し、取引会社には代金回収後に支払うという形態とします。そこで、上記決済方法ですが、「銀行振り込み」に関しては、振り込まれてからのアク ションとなるので問題は生じません(現金払いと同じです)。問題は代引きとクレジットカード決済です。代引きに関しては、宅急便屋さんの関連会社が間に入 ります。当方は「ヤマト運輸」さんを利用しています。この会社のいいところは、〆日を1ヶ月の間に複数設定できることです(毎週とか5当日とか)。また、 〆後5日で回収代金が振り込まれます。当方は、支払いが月末と翌月10日にあるので、20日〆と月末〆でヤマト運輸さんと契約しています。

1~20日に出庫した商品:25日に代金回収 -> 月末の支払いに当てられる
21~月末に出庫した商品:翌月5日に代金回収 -> 翌月10日の支払いに当てられる

ということです。
残るは、クレジットカード決済ですね。今までですと、クレジットカード決済代行会社やASPの支払条件は、月末〆翌々月10日支払いが一般的でした。翌々月ですよ。これでは、余剰金以上の売上は立てられない事になります。しかし、数年前にPayPalと いうアメリカの決済代行会社が日本に乗り込んできました。この会社のすごいところは、クレジットカード決済手数料の安さもさることながら、エンドユーザー が決済した時点で、PayPalに開いた当方の口座に瞬時に代金が反映されることです。その口座から直接支払いも可能なのですが、相手もPayPal口座 を持つ必要があるのとPayPal口座間の振込み手数料が料率なので、高額の支払いの場合手数料を無視できなくなります。そこで、当方の市中銀行口座 (PayPalにあらかじめ登録しておく)にPayPalの当方口座から一旦振り込むことで対応します。5万円以上の振込みの場合、振り込み手数料は無料 です。また、銀行口座に反映するのも、3営業日ほどで出来ます。お客様が当方のサイトでクレジットカードで購入されると、最短3日で現金化できるのです! 今、1億円の受注があっても全く問題ありません(笑)。
ということで、代金の回収・サイトリスクは限りなくゼロであることがお解りいただけましたでしょうか。

[広告宣伝]
最 後にどうやって売るか、ですね。IT業界の広告代理店にいろいろな商品があるのですが、リスクは極力とらない方針でいきますと、「アフリエイト」というこ とになるでしょう。アフリエイトとは、いわゆる成果報酬型の広告です。売れたらロイヤリティを渡す、というものです。ブログなどにバナーを貼ってもらって リンクしてもらうのですが、そのままですと誰がいくら売ってくれたかわからないわけです。そこで、誰がいくら売ったかわかる仕組みを提供しているのが、ア フリエイター(インターネットメディアレップ)というビジネスモデルを提供している会社です。有名どころでは、

A8

と かでしょうか。当然、仲介料がかかってくるのですが、それさえいやな方は自分でシステムを提供して、協力ブロガーさんを開拓することです。そんなことが可 能なの? -> 可能です!少なくとも、誰がいくら売ってくれたかわかるシステムは、既に「課金システム製作」で述べています。そうです、そのブロガーさ ん向けにQuick myShopをインストールすればいいのです。そのインストールしたシステムで作られる、「購入ボタン」をブロガーさんに貼ってもらえば、そのブロガーが いくら売ってくれたかわかるわけです。

以上でEC開設についての概略を説明しました。

内装費:¥24,800
家賃:¥100/月

でお店が持てるのです。あとは、あなたのやる気次第です。

質問等は常時受け付けておりますので、お気軽にお尋ねください。【転載終了】