世の中は、副操縦士の錯乱・自殺で墜落、
一件落着!という流れである・・・!
それで終わるというわけにはいかないので、
異説を掲載しておこう・・・。
先ず、そのもの飛行航路が、大きく逸脱していたのかについての論評がない。
ボイスレコーダーの解析結果からの断定であるが、
その音声の公表は、いまだ無い。
従って、
誰も確認できないのである。
解析結果という検察発表を鵜呑みにした結果に過ぎない。
奇異に感じたのは、
事故発生の直後に、
オランド大統領の唐突の全員死亡断定記者会見であろう。
そして、
異常に迅速なボイスレコーダー発見、解析成功、
フライトレコーダーの中身紛失という都合の良い発表には、
少し疑ってかかる必要がある。
折りから、
CERNの事故日と重なって、しかも、大きく逸脱した方向が、
CERN施設の方向だったというのである。
詳しくは知れないが、事故によって時空間が歪み、
飛行機は、それに誘導されてアルプス方面に向かった。
そして、高度も自動調整されてCERN施設を目指したというものである。
はたして、そううまくいくものかは別にして、
フライトレコーダーがあれば、解明されるであろうが、中身がない。
フライトレコーダーには、歪んだ時空間による記録が残っているはずである。
遭難信号が発せられていないとの既報であるが、
それに反する情報もある。
山に激突する寸前に発せられていたとするものだ。
又、
目撃者による戦闘機随伴説もある。
随伴機によるリモートコントロールされたとするもうひとつの説である。
常に、情報には異説というものがある。
俄かに信ずる必要もないが、備忘録的に掲載しておこう。
確認する手段はない。
しかし、そういう観点で眺めると、
余りに早い自爆犯行説にも相当な手際良さと、
それを立証する具体的根拠はほとんど示されていないということが気が付く。
誰もボイスレコーダーの音声を確認してはいないのである。
確認したというのは、検察官発表だけである。
思い起こせば、
フランス政府・オランド大統領の異例といえる断定記者会見である。
ここで仮説として、大胆に推測すると、
飛行コースを大きく逸脱した空軍機はスクランブル発進して随伴した。
自動飛行のA320機は、
コース変更を気づかず、又、修正できず、
そのまま突入してアルプス山中に激突した。
スクランブル機は、目視飛行であったが故に歪んだ時空間の影響を受けず、
監視活動を正常に実施して、逐一、報告がなされた。
いち早く、
墜落場所の特定と墜落現場の惨状を見届けた。
だから、
フランス政府発表がいち早く行われたのである。
そして、
飛行コースの逸脱、急降下の原因は、
CERNが原因であるとの認識が持たれたが、
そのまま発表するわけにも行かず、
副操縦士の自爆犯行説にすり替えられたというのである。
全くの推論に過ぎないが、異説は重要である。
一応掲載しておこう。
Germanwings 4U9525: Flight Radar of A320 Plane Going Down In French Alps
AirBus Crash Near Cern
Meanwhile, French newspaper Le Parisien is reporting some comments from an eyewitness who heard the crash from a nearby village.
The resident said. “This morning I heard a huge thud and then I saw several fighter jets fly over the village.
There has been some confusion over whether a distress call was issued by the plane before the crash.
Some reports suggest the final words from the pilots on board was 'emergency , emergency'.
The call came through just 45 minutes after the Airbus A320 took off from Barcelona on its way to Dusseldorf, it has been claimed.
There has also been suggestions the Airbus was in contact with Air Traffic Control (ATC) at Marseille, saying: "Mayday, Mayday, Mayday"
However, other reports are claiming no distress call was made.
We will do our best to get to the bottom of this as soon as we can.
衝突の前に何らかの遭難コールが発せられたことを示唆するという混乱があります。
いくつかの報道では、ボードのパイロットからの最後の言葉が『緊急事態、緊急事態』であったと主張しています。
その連絡はA320がバルセロナからデュッセルドルフへ向かって飛び立ったちょうど45分後に発せられました。
エアバスはマルセイユの航空交通管制(ATC)と:「メーデー、メーデー、メーデー」と発したとされています。
しかし、他の報道では、遭難連絡はなかったと主張していますが、
私たちは、できるだけすぐこれらの真相を探りあてるために最善をつくすつもりです。:引用終了