リインカネーション(転生輪廻)のことである・・・!
生まれ変わりの事実が、
世界各地にはある・・・。
シャトルコロンビアで事故死した女性飛行士が、
インドで生まれ変わったという話もあった・・・。
今回のそれはさらに具体的、
且つ、鮮明なケースだ!
転生輪廻・・・。
確信している人にとっては、当たり前すぎる話だが、
全体的には多くない・・・。
だから、
こういう話は、ケーススタディーの為に、時折、登場するのであろう。
詳しい内容は、転載記事にあるのでお読み頂くとして、
転生輪廻について、確信しているところを書いてみたい。
宇宙は輪廻しているから、
生命は輪廻している。
膨張する宇宙、
そして、
ブラックホール・・・輪廻である。
生と死は、それと同じで、住まう世界を事にするだけである。
実数と虚数、
理系の認識でもパラレルワールドというものがある。
虚数の世界である。
実存するかどうかは証明できていないが、
当然あるだろう。
死の世界は、それとは違うが、
この世とは違うが、存在することは間違いない。
その世界と行き来するのが転生輪廻である。
この世から見れば、生まれ変わりだが、
あっちからすれば、放り出された状態である。
しかし、
それが必要であるからに違いない。
確かに、この世は生きにくい。事故もあるし、病気もある。
不慮の死というものは、隣に存在する。
天命を全うできずに、やり残す場合も数多いであろう。
折角、入学したのに肝腎の勉強せずに遊び呆けた場合は、
卒業しても後味が悪く感じるものである。
時として、再入学を志す場合もあるだろう。
比較的短期間に転生する場合の例である。
コロンビアの宇宙飛行士も、今回の場合もそれに近い。
大体は、数十年以上、数百年は空けて転生する場合が多いものであるが、
数年を経ずして転生する場合は、
本人も周りもやり残しが多すぎるのである。
再入学のケースに当たるであろう。
まあ、無理して信ずる必要もないが、
頑張って否定するのは良くはない。
大体からして、頑張るのは執着である。
執着が強すぎると、転生もままならない事になる。
悪い場合は、転生はおろかこの世にへばりついて行き場を失っては元も子もならない。
折角の世界を半分にしてしまうことになる。
Past life proof? Ohio family convinced son lived another life as a woman
【転載開始】
僕は女性だった!
米オハイオ州に住むわずか5歳の幼い男の子、ルーク・リュールマン君。彼は前世を詳しく語ることで話題になっているという。本人いわく、以前の名前はパメラ・ロビンソンで、『パム』という愛称で呼ばれていた30歳のシカゴ在住の女性であったそうだ。そう、1993年に起きた火災で彼女が30歳で亡くなるまでは……。
ルーク・リュールマン君(5歳)
英「Daily Mail」が伝えたところによると、ルーク君は2歳頃から自分の過去に関する不思議な言動や行動をし始めたという。
母親のエリカさんが異変に気づいたのは、ルーク君が部屋の中の物に『パム』という名前を付けはじめたことが発端だと語る。ルーク君はこの名前に固執しているようで、しばらくすると、「自分が女性であった」と繰り返し発言するようになった。
「僕が女の子だった時は黒い髪で黒い肌だったんだよ」「ピアスを付けてたんだ」 などと……。
そしてさらには、自分が以前パムという女性だったことや、“押し戻されるようにして”地球に戻り、今の自分に生まれ変わったのだという輪廻転生の経緯をたんたんと語り始めた。
「僕はパムだったけど、死んでしまったんだよ。それで、天国に昇って、神様と会ったんだ。そしたら神様が僕を下界に押し戻して、起きた時には赤ちゃんになっていたの。そう、ママがルークと名付けた僕だよ」(ルーク君の言葉)
ルーク君が自身の前世である、シカゴに住んでいたパムという女性のことを語りはじめてからしばらくして、エリカさんはあるひとつの古いニュースを見つけた。
パメラ・ロビンソンという名前の女性が、1993年にシカゴにあったパクストンホテルで起きた火災で亡くなったという記事である。記事に書かれて いた火災事故の内容と、以前ルーク君が母親に語った「シカゴにある高いビルが火事になり、窓から飛び下りて死んだ」という話が一致したのだ。
ホテル火災で亡くなったパメラ・ロビンソンさん(右) 画像は「YouTube」より
この超自然的で不思議な出来事に世間も飛びつき、テレビ番組でもルーク君の話の真実性を確かめようと検証が行われることになった。番組の中で、 ルーク君はパメラ・ロビンソンさんを含む複数の30代女性の写真を提示された。どの人がパメラさんかを当てるよう司会者から促されると、ルーク君は迷うことなく1つの写真を指し見事に正解したのだ。
またエリカさんは、パメラさんの家族にコンタクトを取って、彼女の人柄や好みを聞くとさらに驚いたという。ルーク君はスティービー・ワンダーの大 ファンだが、実はパメラさんもそうだったこと。ほかにも、キーボード演奏を得意とする点(ルーク君はまだ子ども用のキーボードだが)など、共通点は多く、 息子の輪廻転生を確信するに至ったそうだ。
やはり輪廻転生が起ったのか?
元来、 言葉を発し始める2~3歳の幼児は想像(妄想・空想)豊かで、現実離れした言動はごく普通のこととされている。発達心理学の分野でも、この年頃の子どもた ちは“イマジナリーフレンド” つまり空想で作った、脳内だけにいる友だちを持つことは多くあり、自分だけにしか見えない『何か』と語ることもよくあることが知られている。
たとえば、現実には存在しなくても「僕には大きな強いお兄ちゃんがいるんだよ」「私は本当はお姫様なの」など、他愛もなくよく口にするものの、年齢が上がるにつれていつの間にか消えてゆくのが常だ。
ルーク君の場合もこの種の幼児特有の妄言かもしれないのだが、実在の人物との一致がここまで重なることはかなりのレアケースだろう。やはり輪廻転 生が起ったのだろうか? 貴方の周囲に不思議な発言をする幼児がいたら、一度耳を傾けてみてはいかがだろうか。もしかしたら驚く発見があるかもしれない……。
(記事;トカナから転送)【転載終了】
おまけ!
英語版だが、ご容赦を!
Reincarnation in America - Documentary