善通寺鉢伏山から南の如意山ふもとを歩きました。
如意山は善通寺 琴平 丸亀と三境界にあります。150mもない小さな里山で、整備された登山コースもあるらしいので今度行ってみよう。
歩いていて、神社仏閣があると寄ってみたくなるのは歳のせいかしら?
こんもりとした森があると、そこには必ずと言っていい程、神社やお寺ががありますね。
如意とは思うようになるって言う仏教の言葉らしいです。
その如意山の周りの幾つかの神社とお寺を回ってきました。
↓ 富隈神社 金比羅さんとゆかりのある神社らしい
↓ 大念寺(浄土真宗)
ここに、「老いることの美しさは、しだれ柳のように自然に頭の下がること」とお寺横の駐車場の立看板に掲示されていた。高慢にならず謙遜に生きることですね。
でも私はこの言葉を身に付いたゼイ肉に例えてしまった 老いることの醜さは 元に戻らぬゼイ肉がタレ下がる事、俗世間な私は浮かばれんわ!
↓ 櫛梨神社
ここから如意山登山道があるらしい。大体こういう所の説明書きは歴史を把握していない私にとってとても難しくて理解できない事が多い。ここはちょっと南の塩入と関係ある?
↓ 如意山善光寺 真言宗善通寺派 小さなお寺ですが静かでいいお寺です。
今日も楽しく歩きました。曇→雨→晴って天候だった。寄り道したにもかかわらず2時間と15分で家につきました。気候が良くなればもう少し遠出ができるかもね