おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

DBR-Z160のアップデートトラブル解決

2012年02月01日 | オーディオ&ビジュアル
今日は勤務中を抜け出して何度か東芝のサポートセンターに電話するも、つながらず。
帰宅してみると、受付メッセージに変化が!
ホームページからアップデートデータが、ダウンロードできるようになっていた。

USBメモリが必要になるが、4MBで事足りる。
ただし、フォーマットを確認する必要があって、FATでないとならない。
うちにあったのは、FAT32だったので指示書の通りフォーマットした。
あとはプログラムをダウンロードして、解凍し、メモリにコピーして準備完了。
レコーダーの電源がきれているのを確認して、メモリをパネル前面に挿して、トレイopenボタンを押しながら通電。
自動的にアップデートを開始。2分程度で無事終了。

起動しました。
コンテンツも無事です。

これで騒ぎも終了。

東芝さん、自作自演のお祭り、ご苦労様です。
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東芝のレコーダーを、それでもやめられない。たぶん、、、

2012年02月01日 | オーディオ&ビジュアル
東芝がファームのアップデートでへまをしてしまったが、不便を感じるもののあまり困っていない。
レコーダーを使っていないわけではない。
RD-Z1の突然死に備えた、後継の位置づけだったDBR-Z160だが、今回の事件でRD-Z1に再び活躍してもらうことになった。
こいつは気に入っているので、壊れない限り手放すつもりはない。

急きょRD-Z1で録画設定をしようと思ったものの、途方に暮れた。
「何を予約していたっけ?」
REGZAブルーレイはLANに接続しておくと、録画予約情報を集計して様々な切り口で、人気やお勧め番組情報を提供してくれるのだ。
半分以上はそこから適当に目についたものを予約していたので、ハタと困った。

iAppのRZタグラーを使用しているので、試しに開いてみたら予約リストが引き出せた。
この情報は東芝のサーバーに記録されているのか、アプリを入れているiPadに記録されているのか分からないけど、余すことなくRD-Z1でも予約ができた。

レコーダー本体は必要以上の編集機能を搭載し、それにネットワークを活用したサービスがあり、一度その恩恵を受けてしまうと、おいそれとは浮気できない。
できることがPCに似ているせいか、不具合はよく耳にするようだけど、できるコト自体は非常に助かる。
人間のやることだから、理解はするけど。天秤のバランスが崩れないように頼みますよ。
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