おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

久しぶりに母校の校歌

2013年05月26日 | 日頃
昨日は、東京六大学野球 春のリーグ戦で法政大学が30年ぶりに全勝優勝を前に、最後の明治との連戦の初戦だったので、学生時代の友人に声をかけ神宮球場へ応援しに行った。
10時半の開始で、11時についた頃には母校がすでに1点を先制していた。
応援席に席をとったが、500円の観戦料は文句ないものの、チアガールの立ち位置の関係でピッチャーとバッターが見えず閉口した。
だが、ランナーがひとたび出塁すると、立っての応援になり、ようやくグランドが見える状態になる。
一旦明治のホームラン攻勢で逆転を許したが、2番手ピッチャーの納富が抑えて、逆転した。
点が入る度に校歌を斉唱するのだが、ひとたび始まるとスラスラと校歌が出てくる。
応援歌にしてもそうだ。
当時の応援のパターンとは様変わりしてたが、暁の勇者も盛り上がる。
今日の2戦目で勝利すれば、猪俣、葛西を擁した在学中にも見たことのない全勝優勝だ。

1時半に終了し観戦後は、試合中一度も席を立たず応援していたので、昼間ではあったがビールが飲みたいという強い衝動にかられた。
昼間から飲めるところということで、新宿、新橋もあったが、馴染みのない神田にしようということで、本日の2回戦に向かったのだった。
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