おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

これぞ神田

2013年05月31日 | 食べ歩き
神宮球場を1時半に出、応援に枯れた喉を癒しに神田に遠征。
学生時代にも、社会人になってからも縁のないザ・サラリーマンの街「神田」
ガード下に並ぶ魅惑的なお店の数々。
おやじ二人で、おしゃれな雰囲気系ではなく、実を取った選択で「升亀」さんへ。

土曜日の2時すぎだったが、お店はほぼ満席状態。
少々紫煙が煙ってはいるが、サラリーマンとしてホッとする店づくりだ。
まずは大生からスタート。
評判のげそ天ぷらを注文。通常290円のところ、週末は100円らしい。
このコストパフォーマンスは群を抜く。
他に、アジと、イワシのタタキ、にんにく焼き、ポテトサラダ、、、
しめに焼きそばを頼んだが途中は覚えていない。
昼間ということもあり、仕込み中のメニューもあり堪能しきったとは言えないが、がっつりといきました。
大生から始まり、中生、ハイボールを2杯飲みほし4時を過ぎたところでお愛想。
一人3000円。

横浜には野毛があるように、この東京神田も魅力的な街だ。
夜に徘徊してみたい。

升亀居酒屋 / 神田駅新日本橋駅淡路町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.6


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京ドイツ村

2013年05月31日 | おでかけ
気持ちのいい場所だ。
見事に手入れされた芝生の広場、斜面。子供でなくとも思わず寝転がってしまうだろう。
期待通りのふわふわな芝生だ。
葉の長さも、硬さもちょうどよい。
寝転がって気持ちがいい。

遊園地でも、ジェットコースターよりメリーゴーランドを好むような比較的小さなお子様の目にはこの上ない楽園に映るだろう。
ひとたび子供を解き放たてば、飽きるまで遊具で遊んでいる。
ボートやちょっとした乗り物もあるが、比較的容易なアスレチック遊具が、自分なりに遊べて満足度が高いらしい。
入園料を払えば、あまりお金をかけずに済む。
乗り物にお金をかけるよりは、ドイツチックな食事に使う方がさらに満足度が高いだろう。
とはいえ、あくまでドイツチックであって、本格的なものではないから、期待外れな面もあるが万人受けするものだ。
ソーセージとポテトでビール(ドライバーはノンアルコール)を大人は楽しみながら、子供は芝生の上を駆けずり回る。
乗り物に乗る場合は、回数券がお得だ。3000円分を2500円で購入できる。
観覧車とボートに乗ったが、有効期間はないようなので、残りは次回のお楽しみ。

我が家の息子とはもはや来ることはないが、まだ小学生の姪っ子にははまったようだ。
姉ヶ崎のインターを降りてすぐ、アクセスの良さの割に空いていて、運転手にも子供にも高満足度間違いなし。
姪っ子は、帰りの車では疲れてぐっすり。
良い夢見てるかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする