おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

バスルームの棚修理

2020年05月28日 | 日頃
築17年の我が家。そんなに古さを感じさせない家だと思うが、着実に年月を経ていることを実感した。
バスルームの棚の支持部がプラスチック製なのだが、劣化して割れてしまった。
2段あるうちの上段が壊れたが、下段は経年の汚れは認められるものの、機能している。
代替のラックをさがしてみた。コーナー設置で2段あるものだ。
脚付は、レビューを見るとガタ付きが心配になったので、吸盤式のものにターゲットを絞った。
シンプルなものからおしゃれなもの、いろいろあって3千円台から選べる。
検索結果を画像で見ていたら、破損した我が家のものと同じモデルがあるのを見つけた。
まさか、現行品か?
いくつかのサイトに登録があったので、辿ってメーカーのホームページに辿り着いた。
あった!



価格は3千円を切って手頃だし、なにせ破損したものを外した後に空いたねじ穴がぴったり活用できるではないか。
勿体無いけど、見た目を揃えるために破損していない下段も合わせて交換することにした。



このねじ穴が隠れる!



きれいに元どおり。
ねじ穴が開いていたから、交換も簡単できれいにできた。
これでスッキリ。
商品を長く提供し続けてくれて、感謝です。

リラインス R2106



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