おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

デスク周りの見直しプラン

2020年05月26日 | 日頃



ここしばらく、在宅勤務が続き作業机周りの見直しがしたくなっている。
現在はモニターを2基置いて、机の両端にブックシェルフスピーカーを設置している。
モニターにはパソコンと2台のレコーダーが繋げてあり、会社のパソコンを持ち帰った際は繋げられるようにしてある。
家ではほとんどの時間を過ごす場所になっている。

憧れのデュアルモニター体制の使い勝手は、想像していたものとは異なった。
まずモニターの境目が机の中央にあることだ。
一つのコンテンツを表示した場合、中央の縦線は気になる。
また、横並びは右から左まで視点の移動が大きく、パソコン使用では情報量過多気味だ。
レコーダーを映す場合は、左右同時に映すことはできないから、音声の定位と画面の位置がしっくりこない。
今は、自分のパソコンと会社のNOTEパソコンをそれぞれつないで、プライベートと仕事が同時表示できる結果、集中の障害になることがある。

レコーダーはPanasonicと長い付き合いの東芝の2台体制だが、東芝機がフルコンポサイズで奥行きがあり机の上に置けず脇のラックに揃って収納している。置き場所が曲者で、画面を見ながらリモコンで操作をしようとすると、リモコンをつい画面に向けてしまう。やってみるといい。だけど機器は、真横に設置しているので反応しない。Panasonic機だけなら机の上に置けるサイズだが、東芝機はダビング機能の優秀さで手放せないでいる。2台体制になっているのは、Panasonic機は見て消す、東芝機は録ってコピーとで使い分けているからだ。

思い切った変更案は、モニターを今の23型より大きめのWQHD解像度の27型程度にして1台設置にする。
レコーダーは最新のPanasonic機に置き換えて1台に集約し、机の上に置くというものだ。

モニターは4Kモニターに憧れるが、文字サイズを現状維持にすると42型になる。妥協しても37型が望ましいが、これだと見上げる状態になってしまう。
またウルトラワイドや曲面画面も悩んだけど、テレビ表示がピンとこず、現状からサイズアップの延長線案に思い至った。

レコーダーはCMをカットしてスマホに取り込んでいるが、CMカットを割り切れば持ち出し機能で代替ができる。
となると、東芝機を残す必要がなく、Panasonic機も持ち出し機能に対応する最新世代に置き換えれば、1台で済む。

なんて、在宅勤務中ならではの妄想が発展。
コメント
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