兵庫県瀬戸内に春を告げるイカナゴの新子の群。
この辺りでは、この時期イカナゴの釘煮(佃煮)の匂いがどこからともなく漂ってくる。
(^u^)
私も今日作った。
スーパーで生イカナゴの入荷の時間になると人が集まり始める。
入荷されると放送が入り、長い行列ができる。
そして1キロも入っているパックが飛ぶように売れていく。
この行列に「私の番まで在庫が残っているかなぁ」と心配しながら並ぶ。
イカナゴは時間との戦い、買ったら急いで帰る
帰ったらさっそく煮始めなくてはならない。
これ準備↓
いかなご、ざらめ砂糖、みりん、濃口醤油、酒、黄金糖2個、土生姜
調味料が無くなるまでコトコトと煮る
途中で混ぜたら身が崩れるから作り終えるまでお箸で混ぜてはいけない。
ほい(o ̄∀ ̄)ノ”出来上がり♪
黄金糖を入れたから艶よく美味しくできました。
これ、ご飯にのせると美味しいのよね食べ過ぎちゃうのよね~
遠くのお友達にも送る
この辺りの郵便局では「いかなごレターパック」なるものが売り出される。
これを利用して送る。喜んでくれると嬉しいなぁ。
さて、ケーキをいただいた時の我が家の恒例行事
「どれが欲しいか、せぇ~のぉでほいっ」
アンリ・シャルパンティエのケーキ
やっぱりさすが、とても美味しかった♪
今日は、みんなバラバラのを選んだので。
自分の欲しかったケーキ食べられました。
(*_ _)人 ごちそうさまでした。