朝ランに出かけようとしていたらサスケがものすごく吐いた。
ほとんどお水だったけど、ものすごかった。
掃除して走りに出た。
今年も見つけた黄色いオシロイバナ
今年の夏は暑かったし、母の事で忙しかったし
走ることに一生懸命でなかった。
(´=ω=`)前よりずっと短い距離でもしんどい。
あ~しんど、神戸マラソン自信ないわ~。
またこんなん考えてしまう。あかん私
空がきれい、気持ちいい。オイッチニ オイッチニ 上まで登ったら飲み物飲もう!
遅咲きの西洋朝顔ミルキーウェイ
走りながら考えていた。
サスケちゃんはもう13歳、人間でいうと68歳。
猫ちゃんは毛玉を吐くことはよくある。
でも今朝のはすごかったから急に不安になった。
よし検診に行こう。
心配なことを全部獣医さんに話す。
「前より食べる量が減り、痩せました。
目が白い気がします。
毛艶がなくバサバサしています。
最近よく吐きます。今朝はものすごく吐きました。
水をすごく飲みたがります。」
言いながら悲しくなってきた
「でも走り回って元気に遊んでいます」付け足した。
検温、触診、血液検査、目の検査
「サスケちゃん、おりこうさんやね・・・」話しかけながら丁寧に診てくださった。
(∩.∩)結果、大きな異常なし (ノ≧∀≦)ノ
嬉しかった、本当に嬉しかった。
吐き気止めだけ出してもらった。
サスケちゃん、外に出るのは久しぶりで緊張していた。
車に乗るのも久しぶり、怖かっただろう。
お尻の検温、体中の触診、採血、機械で目を覗き込む 嫌なこと黙ってじっと辛抱した
ご褒美を買った
はい、おあがり、今日は偉かったね。
サスケちゃんはお利口さん!!
コタ~!コタちゃんもおいで~!
来た来た♪
コタがおやつを引っ張った
鼻にシワ寄せて必死で食べるコタ、サスケは待ってる。
サスケは優しい子。
元々サスケだけを飼っていたのに
私が死にかけてる子猫を拾って帰ったのだ、それがコタ。
オス同士で仲良くなれないだろうと思われたのに
瀕死の子猫をサスケは舐めていたわって育てた。
ヤンチャ兄弟ずっと私の傍に居てほしい。
元気でいてほしい。