朝、コワモテさんとウォーキングをした。
私「何か実が生っている、なんだろ?」
コワモテさんが名前を調べてくれた。
Googleでカメラを起動させて検索したら名前がわかる。
アキニレの木だった。
なんかお茄子みたいな花が咲いている、調べてみた。
悪茄子(ワルナスビ)
地下茎が伸び予想以上にはびこってやっかいなのでこんな名前が付けられたそうだ。
また有毒で葉や茎から出る汁に触れないように気を付けないといけないらしい。
離れたところに似た植物、こんな小さな花が・・・。
バカナス
ホオズキやナスに似ているが役に立たないことからこんな名前が付けられた。
何も悪い事をしていないのに「悪」だとか「バカ」だとか可哀そうな名前だ
公園にあるビオトープ
観察をしに行ってみた。
池には水生の植物が茂り、小さな魚が見えた。
夏にはきっとアメンボやゲンゴロウがいたのだろう、カエルも鳴いていたんだろうな。
季節ごとに見に来よう。
寒いからカーディガンを羽織ってった。
急に季節が進んだ。
冷たい空気が気持ちいい、大好きな季節だ。
午後、恭姉ちゃんと父の家に。
父はもういないけど、父が植えた柿が今年は豊作。
門扉のところの柿がその重みで垂れ下がり、門を入るときにかなりかがまなくてはいけない。
枝を払わずにそのままにしてあり、お辞儀して入るのもまた楽しい
手作りの栗の渋皮煮、無農薬で皮ごと食べられるイチジク・・・。
いつも心のこもったおもてなし、嬉しい。
これは恭姉ちゃんが「入院の時に持ってってね」って持たせてくれた。
「こたべ」小さなおたべ
あちこちにたくさんの幸せ。
さぁ!生きるよ!