京都の北野天満宮で「足つけ燈明神事」という神事が行われている。
姉の家に一泊して行ってきた。
まずお昼ごはんはここ、クリケットパーラー
京都の老舗のフルーツパーラーのお店。
季節のパフェが今は「桃パフェ」
姉が私にどうしても食べさせたいと
贅沢にも高級な桃丸一個が上にのっかっている
パフェの中にもふんだんに桃!!
今一番美味しいフルーツを、最高に美味しく食べさせてくれるお店だ。
こちらフルーツサンド
しっとりと柔らかなパン、クリームの量、盛り盛りのフルーツ。
これも最高に美味しい。
メロン、キーウィ、苺、パパイヤ、マンゴー、リンゴ・・・
え~っとそれからそれから・・・惜しげもなく盛り盛り
美味しく幸せな時間を過ごし姉の家へ・・・。
客間に行ったらこんなセットが置かれていた。
( ^∀^)
左はタオル類、右上の黒いセットは朝ランの用意、右下はパジャマ。
この他に家で着る涼しいワンピースも置かれていて「それはお揃いの買っておいたの、持って帰っていいよ」
(^ω^)至れり尽くせり
ワンピースに着替えて涼しい部屋にいると、もう猛暑の外に出たくない。
京都の猛暑はエグイ(小声)
北野天満宮は、姉の家から歩いて15分くらい。
暑いなぁ~出るの嫌だなぁってダラダラしていたら急に外が暗くなって強風が吹き始めた。
雷が鳴り、大粒の雨がすごい勢いで降ってきた。
横殴りの雨、1時間ぐらい降っただろうか。
北野天満宮行きは半分諦め、夕食をいただいた。
18時、外の様子を見たら雨がやんで青空が
サササ!っと短パンに履き替え外に出たら大雨に街が洗われて涼しくなっていた!!
北野天満宮
七夕の短冊にこんなん書いてあった。
( ̄∀ ̄)これは〇レックスのことか。
さて、足つけ燈明神事は境内の小川で日ごろの罪咎をきれいに洗い清めるという神事。
お願いごとによってお蝋燭の色が違う。
私は病気平癒を願って紫色のお蝋燭。
素足になって・・・。
小川に入り、お蝋燭に火をいただいている恭姉ちゃん。
お蝋燭を落とさない様に小川の中を進む。
神事だというのに楽しくて、はしゃぐ私
ジャブジャブジャブ
お蝋燭をお供えしてお参り終了。
大雨が降った後で涼しい風が吹き、美しい夕暮れ。
こんな涼しい京都なかなか無い。
水おみくじをした。
好きなのを選んで小川に浮かべる。
ピト 小川に浮かべた。
姉は小吉、私は末吉
二人ともいい言葉が書いてあった。
日ごろの感謝とお願いをし、仲良く結んできた。
なんて美しい
19時すぎごろ。
本当ならこれから電車に乗って帰らないといけない
でもこの日は恭ちゃんち泊
二人でお喋りしながら夕涼み散歩して帰った。
夕食後にこんな楽しいお散歩なんて旅行に来たみたい。
次の日につづく
さぁ!生きるよ!