広島ツアを無事に楽しく終わって帰ってきた。
ご縁って素晴らしいなあって改めて思った。
出会いが自分の人生を豊かに、深く、楽しくしてくれる。
ありがとう~って思う
楽しいメンバーでの旅、最高いっぱい笑ったなあ。
お天気も最高だった。
広島らしいところをたくさん満喫してもらえたと思う。
みなさんも「楽しい」「いいねえ」「宮島は思ったよりよかった~」などなどなど言ってくださり、
広島初めてとか50年ぶりだとか言われる
関東や中部地方それぞれのみなさんに、
いいところをご紹介できてわたしもうれしい。
事前にお店のオススメを教えてくれた同郷の同級生のお友達たち
下見に同行してくれた幼馴染、
みんなにもありがとう
*
ツアは6月15日から17日の2泊3日で
わたしは一日早く帰って、山に行きたいっていう幼馴染の親友の運転で
旧羅漢山のオオヤマレンゲを下見に行った。
広島駅に迎えにきてくれた女友達(幼稚園からの友達)
は、マニュアルを運転する(すごくね?いまどき)
そしていつまでもいつも分厚い本でなにかしら
勉強してて、資格に挑戦しつづけるかっこいい男前な女。
でもまあ、オバカちゃんレベル高い会話とドジぶりとかにほっとする。笑
恐羅漢山は広島県・島根県の最高峰1346m。西中国山地国定公園の中にあり、山深い場所。
いまでこそスキー場になっているし、登山はお気楽だけど、
昔はどんだけ、山奥のまた山奥だったことか。そして熊の生息地でもあり、神秘も感じる。
ほかの日本の山々とはまた違ったものをわたしは感じるんだよね~。
ブナやミズナラの美しい深い緑、故郷にこんな山々があることも自慢。
なんて懐かしい場所なんだろー。
暑いんだけど、ビールが最高になる暑さ♪
広がる西中国山地の山々。
これねー、iphone撮影なんだけど、色の加工とかなんもしてないよ!
絵みたいよね。
ハルゼミ鳴いてた。鳥の声が響いてた。
この怖い名前、深い山を感じさせる仰々しいような山名が似合わないほど
のどかでさわやか。
二日後にお客さんたちときたときもみなさん
「瀬戸内海も日本海も見えない・・・中国地方の真ん中なのねえ」って
感嘆していらっしゃった。
サワフタギ
望遠レンズで撮った花々、またアップするね~もっとたくさんいろいろあるんだよ~。
恐羅漢山~旧羅漢までは原生林の雰囲気いっぱいのうえ、サラサドウダン、そして
旧羅漢の山頂ではオオヤマレンゲが見られる。
下見のこの日はつぼみだったので二日後に期待♪
*
戸河内インターおりたところには名物店あり、ここのお弁当
山頂で会う方々、みんな食べていらっしゃった。笑
私たちもおにぎりを買ったんだけど、おいしそうでワイワイ盛り上がった。
お父さんが、気前よくサービスしてくださって
焼天むすとかコロッケをくださった。おいしいこと。
なので二日後にお客さんたちともここでお弁当を買っていくことにした。
夜は実家に泊まったんだけど、母がたくさんたくさん料理をしててくれて
しかもわたしの友達も来ると見込んで作っててくれたんだけど、
わたしは勉強とか準備あってね・・・
お友達ごめんね。また今度ゆっくり。
それにしても、実家ってちょーーーーーのんびりできるよね。笑
わたし、仕事前いうことで、なんもお手伝いもせず、笑
娘であることを堪能した。笑
*
翌朝、広島駅へ関東・中部から来てくださるお客さんたち6名を
お迎えに行った。
天気予報もずっと快晴で最高!
広島駅の改札で再会して「きゃ~~~」って。
広島へほんまようきてくれちゃったね~
JRで世界遺産の宮島へ。
宮島口で予約しておいた「アナゴ飯のうえの」さんでアナゴ弁当をピックアップ。
これ、はずせない。
創業明治34年の老舗。
そしてフェリーで宮島に渡る。
iPhoneなので鳥居が小さくて見えづらいけど・・・・
海にそびえるこの標高500mほどの山々、すごいじゃろ。
ただの観光じゃないけえ、この山々も縦走するんよ。ええじゃろ~
はあ、懐かしかった。
故郷をご紹介できるのは感慨深いものある。
今回は自分で企画して自由なので、はっきりいって!
食事も内容もとっても濃ゆくて充実していたと思うの。
厳島神社の中、入ったの何十年ぶりだろ~いや、何年ぶり~?
定番の撮影スポット、ここで過去にいろんな人と写真撮った。笑
ハートをいらないところにまでつけてしまって鳥居も消えてしまった。
メンバーが楽しいので、笑いっぱなし。
登山道ではたくさんの外国人にも出会い、ここは日本か?って感じだったり、
地元広島の人と出会い、広島弁で話したり。
弥山山頂
アナゴ飯弁当
この瀬戸内海ののどかな美しさよ。これは瀬戸内海でしか見られない海の景色。
観光雰囲気の高い表参道から原生林へ。
お客さんはこんなに宮島が深いとは、と、感激してくださっていた。
下山後の。
お土産に買って帰りたかったほどうまかったわ!チョーおすすめ。
このあと、広島市内に戻り、予約していた「三代目石松さん」へ。
これは事前に相談した同じく幼馴染の友達に教えてもらった、同じく別の幼馴染のお兄さんがされている
老舗の名店♪
これがまたぶちうまくて感激だったんよ・・・・
相談したのは、カウンター席でありながらみんなでおしゃべりができるコーナーカウンター
大将がいて、料理が見えて、広島弁がきけて、新鮮な広島の瀬戸内料理と広島の日本酒が堪能できる店って
知らない?っていうわたしの相談に
完璧に答えてくれてありがとう
完璧だった。
この内容からまた・・・つづく。笑