アフリカ大陸では第四位、エチオピア最高峰の
ラス・ダシャンは4550メートル!
に、登ってきたの。(2020年1月)
先日の日記と同じエチオピアとは思えん、また違う絶景をご紹介するね。
わたしの解釈では、あっち(ダナキル砂漠)は大地溝帯で海の下に沈むほう
こちら側は西に離れて陸の山に残るほう。
設立50周年のシミエン国立公園に入り、
(1978年から世界遺産)
ここからはゲラダヒヒや
会えたらラッキーなワリアアイベックスを探しつつ・・。
標高をあげていく。
(会えた)
これみて。車で4000mから4200mの
ジャイアントロベリアの群生している場所でのこと。この地形だけでもじゅうぶんに美しいの。
この絶景のシミエンの山々の中、
ここに住む貴重な動物たちに会えたの。
↑会えただけでもラッキーなワリアアイベックス。
このワリアアイベックスは、ヨーロッパにいるアイベックスと
同じ系統、つまりアフリカ大陸とヨーロッパがかつてはつながていたという
証明のひとつになるみたい・・
このジャイアントロベリアをパクパク食べて、
たくさんの群れでいた。
それからゲラダヒヒ
胸の赤いのが特徴
こちらもたくさんたくさんいた。
動物王国だよね。
遠い峠を越え、
そうして3100mのチロレバ村に到着。
テント泊のあと、初日はあまり標高の変わらないアンビコ村という
さらに奥の小さな村へ
村では子供たちとか人々が集まってくる。
子供たちは好奇心だけでなく、友好というだけでもなく、
チョコやペンをくれと言ってくる。
旅行者からもらうことを覚えてて。
(でも、ガイドさんもわたしもなにもないのにあげることには反対。
これはどこの国でも。仕事をしてからご褒美であげるべき)
旅行者と地元の人々との関係は
ときどき考えさせられる。かわいいけど。かわいいだけでもない。
無邪気というかんじでもない。
かわいいけどね。
*
わたしたちの山歩きにもテント泊にも、この三人の銃をもったガードのひとたちがつく。
彼ら、夜中もテントの横に座っていたり、寝るのも地面にそのまま。
すごかった。
この三人ね
さて、ラスダシャン登頂にたどりつくだけでも
たくさんあるでしょ。笑
登山口のチロレバ村から見るラスダシャン
夜の天の川もすごかった
*
この、ラスダシャンの本当に大変なのはアンビコ村を出てから
日帰りの3200mから4550mの往復の一日。
12時間から15時間をみる。
とにかく、距離が長い。
長い。
キリマンジャロを目指す人にも、いい経験だとおもう。
すでにキリマンジャロは登った方も数人いたけど、
こっちのほうが大変て方もいた。
エバーラスティングふらわー
レッドホットポーカー
目指す山頂は再び最後に見えてくる
山頂直下は岩登り
山頂のときの感動はなんだろ。
みんなでの記念撮影と
この地形よ。
すでに頭の中は地球規模の時間、太古の海とこの山々のできあがった成り立ちが
思い浮かぶ(知識による想像で)
まだまだドラマ満載なの。
まとめが大変なのわかるじゃろ。笑
これでもまだ、半分しか
伝えれてない気持ちよ。
ラス・ダシャンは4550メートル!
に、登ってきたの。(2020年1月)
先日の日記と同じエチオピアとは思えん、また違う絶景をご紹介するね。
わたしの解釈では、あっち(ダナキル砂漠)は大地溝帯で海の下に沈むほう
こちら側は西に離れて陸の山に残るほう。
設立50周年のシミエン国立公園に入り、
(1978年から世界遺産)
ここからはゲラダヒヒや
会えたらラッキーなワリアアイベックスを探しつつ・・。
標高をあげていく。
(会えた)
これみて。車で4000mから4200mの
ジャイアントロベリアの群生している場所でのこと。この地形だけでもじゅうぶんに美しいの。
この絶景のシミエンの山々の中、
ここに住む貴重な動物たちに会えたの。
↑会えただけでもラッキーなワリアアイベックス。
このワリアアイベックスは、ヨーロッパにいるアイベックスと
同じ系統、つまりアフリカ大陸とヨーロッパがかつてはつながていたという
証明のひとつになるみたい・・
このジャイアントロベリアをパクパク食べて、
たくさんの群れでいた。
それからゲラダヒヒ
胸の赤いのが特徴
こちらもたくさんたくさんいた。
動物王国だよね。
遠い峠を越え、
そうして3100mのチロレバ村に到着。
テント泊のあと、初日はあまり標高の変わらないアンビコ村という
さらに奥の小さな村へ
村では子供たちとか人々が集まってくる。
子供たちは好奇心だけでなく、友好というだけでもなく、
チョコやペンをくれと言ってくる。
旅行者からもらうことを覚えてて。
(でも、ガイドさんもわたしもなにもないのにあげることには反対。
これはどこの国でも。仕事をしてからご褒美であげるべき)
旅行者と地元の人々との関係は
ときどき考えさせられる。かわいいけど。かわいいだけでもない。
無邪気というかんじでもない。
かわいいけどね。
*
わたしたちの山歩きにもテント泊にも、この三人の銃をもったガードのひとたちがつく。
彼ら、夜中もテントの横に座っていたり、寝るのも地面にそのまま。
すごかった。
この三人ね
さて、ラスダシャン登頂にたどりつくだけでも
たくさんあるでしょ。笑
登山口のチロレバ村から見るラスダシャン
夜の天の川もすごかった
*
この、ラスダシャンの本当に大変なのはアンビコ村を出てから
日帰りの3200mから4550mの往復の一日。
12時間から15時間をみる。
とにかく、距離が長い。
長い。
キリマンジャロを目指す人にも、いい経験だとおもう。
すでにキリマンジャロは登った方も数人いたけど、
こっちのほうが大変て方もいた。
エバーラスティングふらわー
レッドホットポーカー
目指す山頂は再び最後に見えてくる
山頂直下は岩登り
山頂のときの感動はなんだろ。
みんなでの記念撮影と
この地形よ。
すでに頭の中は地球規模の時間、太古の海とこの山々のできあがった成り立ちが
思い浮かぶ(知識による想像で)
まだまだドラマ満載なの。
まとめが大変なのわかるじゃろ。笑
これでもまだ、半分しか
伝えれてない気持ちよ。