入院して、もう6日目!早ーい。
先ほど点滴の針も腕から外してもらい、
なんか自由になった。
痛みがどんどんなくなるので、この長い暇な時間に
病院内を歩くのと、映画を見るのと
本を読むのと。
午前中は外来に行って診察を受けるので
そこではひととき外の人々に接する感じでちょっと世俗的下界的時間。笑
でもここで会うこの人たちもみんな病気や怪我で治療の必要は方なのよね。
外来診察の帰りなら売店に行っていいと言われてるので売店に行って
飲み物とプリンを買う。笑。点滴の棒コロコロと一緒のこともある。
1日1回のショッピングタイム。
そのプリンを帰ってきて大きな窓の前の椅子に座って食べる。
なんとささやかな幸せよ。
その窓から見る道を歩くあの人たちは健康な人・・・なのかな。
ま、いろいろみな、いろんな人生がありますわな。
病棟の散歩のときの、
窓の一つからは富士山が見えることもわかった。
別の窓からそれぞれ、丹沢の山とか秩父の方とか全方向。
そして、この大きな窓のそばの椅子に座って
お茶を置いて音楽を聴きながら足を前に伸ばして
本を読む。耳のイヤホンつけて、ノイズキャンセリングにする。
流れてくる音楽が周りの音を消し、
この目の前の世界と私の世界を分ける。
お茶を飲み込むとちょっと喉が痛いのだけどね
でも薬がかなり助けてくれてる。そこまでひどくない。
数日前の夕日
病棟からなんだけど。
まじ、太陽は熱を持ってこの世を照らし
その光を吸い込みながら沈んでいく
ユラユラって感じで
*
で、眠れない理由。
昼寝はあまりしてないけど夜も連続して寝れないの。
なんでかというと、扁桃腺摘出手術により、たぶん喉の奥が腫れてて
鼻の奥を圧迫してるのね。
なので、鼻呼吸できなくて、いつも口が開くでしょ、
それだと口が乾いて寝れないよね。
マスクしても濡れタオル持っても
ちょっと座り気味にしてみたり。
寝たと思ってもすぐ目が覚める。ちょと苦しい感じ。
座ってると楽なの。
それで手術の後からあまり寝てない。
それが一つ
もう一つはインカ帝国と、スペインからの侵略の
この読んでる小説が面白くて眠れない。(インカ1 ピューマの影)
読み始めると、まず、名前とか字が難しくていちいち
戻ったり、調べたりして進まないのもあるんだけど。
どんどん進むって感じじゃないのだよね。
でも、運命が動いていくんだーて、引き込まれていく。
史実が元の小説なのでこの人たちの運命はわかるわけよ。
その詳細な感じが面白い。
もう行ってるから光景が浮かぶのも大きい。
歴史も知ってる。
ピサロが出てきてて、(インカを制服した人)
(この人はペルーのリマに像が置いてある、侵略者なのに)
あーこのやろうこいつは、インカの最後の王アタワルパを
人質にとり、金と引き換えにって金財宝を集めたくせに
アタワルパのパワーを恐れ
殺すのよ
という本当の歴史をもう知っている。
今読んでるとこはまだ2人は出会ってさえいない。
小説の中でアタワルパはすごいカリスマ性感じる
かっこよく描かれていて。
(3巻まである)
あのマチュピチュの階段とか、広場とか。。。思う。
て感じでのめり込みすぎて、
朝になってしまう。
出てくる言葉と、表現をわたしが完璧に理解したいため、
読むのが遅いのよ。こんな入院中しか読めないわな。
そのまま朝になり、明るくなり
もう本はやめようって本を閉じる。
羊を数えるのではなく、羊を打つゲームとか携帯で延々にしてると
看護師さんが朝の検診に来てくれる。
そして、今日も寝ないまま夕方になるところ。
なんか、入院とはいえ
貴重な時間な気がしてる。
まだまだ書きたいこともあるけど
なんと、パソコンの充電器を忘れてて、パソコンが使えなくなった。
せっかく外付けHDでパキスタンの写真も持ってきたのに。
延長コードも持ってきてたのに。
取り止めない内容を
いつも読んでくださっている方にはありがとうございます。
また書きますね!
こちらは2019年に最後にマチュピチュとレインボーマウンテンに行った時の
ツアーブログ
もっとたくさん写真もあるし
また見てみたいな
それとかクスコの定番景色
こちら
ここには、前の会社で行った時からの昔からのお客さんたちとの
懐かしい思い出もたくさんあるし
忘れられないことがたくさん。
大好きだわ。大切なDVDもあるよ、作っていただいた。
先ほど点滴の針も腕から外してもらい、
なんか自由になった。
痛みがどんどんなくなるので、この長い暇な時間に
病院内を歩くのと、映画を見るのと
本を読むのと。
午前中は外来に行って診察を受けるので
そこではひととき外の人々に接する感じでちょっと世俗的下界的時間。笑
でもここで会うこの人たちもみんな病気や怪我で治療の必要は方なのよね。
外来診察の帰りなら売店に行っていいと言われてるので売店に行って
飲み物とプリンを買う。笑。点滴の棒コロコロと一緒のこともある。
1日1回のショッピングタイム。
そのプリンを帰ってきて大きな窓の前の椅子に座って食べる。
なんとささやかな幸せよ。
その窓から見る道を歩くあの人たちは健康な人・・・なのかな。
ま、いろいろみな、いろんな人生がありますわな。
病棟の散歩のときの、
窓の一つからは富士山が見えることもわかった。
別の窓からそれぞれ、丹沢の山とか秩父の方とか全方向。
そして、この大きな窓のそばの椅子に座って
お茶を置いて音楽を聴きながら足を前に伸ばして
本を読む。耳のイヤホンつけて、ノイズキャンセリングにする。
流れてくる音楽が周りの音を消し、
この目の前の世界と私の世界を分ける。
お茶を飲み込むとちょっと喉が痛いのだけどね
でも薬がかなり助けてくれてる。そこまでひどくない。
数日前の夕日
病棟からなんだけど。
まじ、太陽は熱を持ってこの世を照らし
その光を吸い込みながら沈んでいく
ユラユラって感じで
*
で、眠れない理由。
昼寝はあまりしてないけど夜も連続して寝れないの。
なんでかというと、扁桃腺摘出手術により、たぶん喉の奥が腫れてて
鼻の奥を圧迫してるのね。
なので、鼻呼吸できなくて、いつも口が開くでしょ、
それだと口が乾いて寝れないよね。
マスクしても濡れタオル持っても
ちょっと座り気味にしてみたり。
寝たと思ってもすぐ目が覚める。ちょと苦しい感じ。
座ってると楽なの。
それで手術の後からあまり寝てない。
それが一つ
もう一つはインカ帝国と、スペインからの侵略の
この読んでる小説が面白くて眠れない。(インカ1 ピューマの影)
読み始めると、まず、名前とか字が難しくていちいち
戻ったり、調べたりして進まないのもあるんだけど。
どんどん進むって感じじゃないのだよね。
でも、運命が動いていくんだーて、引き込まれていく。
史実が元の小説なのでこの人たちの運命はわかるわけよ。
その詳細な感じが面白い。
もう行ってるから光景が浮かぶのも大きい。
歴史も知ってる。
ピサロが出てきてて、(インカを制服した人)
(この人はペルーのリマに像が置いてある、侵略者なのに)
あーこのやろうこいつは、インカの最後の王アタワルパを
人質にとり、金と引き換えにって金財宝を集めたくせに
アタワルパのパワーを恐れ
殺すのよ
という本当の歴史をもう知っている。
今読んでるとこはまだ2人は出会ってさえいない。
小説の中でアタワルパはすごいカリスマ性感じる
かっこよく描かれていて。
(3巻まである)
あのマチュピチュの階段とか、広場とか。。。思う。
て感じでのめり込みすぎて、
朝になってしまう。
出てくる言葉と、表現をわたしが完璧に理解したいため、
読むのが遅いのよ。こんな入院中しか読めないわな。
そのまま朝になり、明るくなり
もう本はやめようって本を閉じる。
羊を数えるのではなく、羊を打つゲームとか携帯で延々にしてると
看護師さんが朝の検診に来てくれる。
そして、今日も寝ないまま夕方になるところ。
なんか、入院とはいえ
貴重な時間な気がしてる。
まだまだ書きたいこともあるけど
なんと、パソコンの充電器を忘れてて、パソコンが使えなくなった。
せっかく外付けHDでパキスタンの写真も持ってきたのに。
延長コードも持ってきてたのに。
取り止めない内容を
いつも読んでくださっている方にはありがとうございます。
また書きますね!
こちらは2019年に最後にマチュピチュとレインボーマウンテンに行った時の
ツアーブログ
もっとたくさん写真もあるし
また見てみたいな
それとかクスコの定番景色
こちら
ここには、前の会社で行った時からの昔からのお客さんたちとの
懐かしい思い出もたくさんあるし
忘れられないことがたくさん。
大好きだわ。大切なDVDもあるよ、作っていただいた。
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