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『エンタの神様』終了を悲しがる声

2010年01月31日 02時43分00秒 | 音楽・芸能
「『エンタの神様』終了を悲しがる声」
 日本テレビのお笑い番組『エンタの神様』が今年の3月で終了し、後番組として、『嵐にしやがれ(仮)』が開始することが28日に日本テレビから発表された。
 『エンタの神様』は、現在の若手芸人ネタブームの先駆けともいえる番組で、波田陽区やまちゃまちゃなど当時一世を風靡した芸人を多数輩出した。だからこそ、同番組の打ち切りにネット上では、「エンタでお笑い好きになったのにorz終わってほしくなかった!!」「誰か視聴者向けドッキリって言ってくれよう」などと終了を惜しむ悲痛な声が挙がっている。


同番組が現在のお笑いブームを牽引したのは疑いない。
でも打ち切りは仕方ない感じ。
今の『エンタ――』は半分以上つまんないもん。

同番組がキャラ芸人のコスプレ番組になってしまったと以前に記した。
もちろんこれは今に始まったことではない。昔からその流れはあった。
でも、にしおかすみこも桜塚やっくんも、ただSM女王様やスケバンの格好をしてた訳じゃない。ちゃんとトークに内容があった。
今はトークの中身がなくて、単に奇抜なキャラを演じてるだけの芸人が多過ぎる。
今週もおもしろかったのはサンドウィッチマンとかアンジャッシュとかトータルテンボスなんて、既に売れてる芸人だけだった。新人発掘ももう限界っぽいから、惜しまれるうちに終わるのが花道だろう。
お疲れ様でした。

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