『文藝春秋』が過去の阿呆らしい雅子皇后アゲ記事を今日配信する意味とは何でしょうか。
23日皇位継承に関する有識者会議が始まったのに関連して「愛子天皇」擁立「女系天皇」の制度化に力を貸そうとでも?
それにしても『文藝春秋』も落ちたものです。売れない→レベルを下げる→売れない→レベルを下げる。の悪循環。
どこか天皇家にも似て。天皇家を存続させるために国民の人気が欲しい。→国民にすり寄る→庶民化する→国民は天皇を立てることが馬鹿らしくなり人気が下がる→天皇家を存続させるために国民の人気が欲しい→国民にすり寄る→庶民化する→国民は天皇を立てることが馬鹿らしくなり人気が下がる。の悪循環。
どんなに躍起になって天皇皇后を持ち上げようとマスコミを総動員して賑々しく囃し立てようとも、もう国民は昭和時代のようには天皇皇后を敬愛の念をもって仰ぎ見ることはない。
雅子さま「秘蔵ショット」の数々…愛子さまと公園デビュー、「人前で手をつながない」天皇陛下と“初めて”手を触れ合わせた瞬間
2021年03月24日 07時00分 文春オンライン
ご成婚以来、天皇陛下と雅子さまを撮影し続けた皇室担当カメラマン・河崎文雄さんの秘蔵写真から、おふたりの歩みを「笑顔」で振り返ります。(出典:「文藝春秋」2019年11月号)
「雅子さまは、普段から天皇の一歩後ろを歩かれるので、いいツーショットを撮るにはちょっとした“演出”が必要です。この時は、淡路島の郷土玩具の“じゃんけんピーヒャラ”を吹いていただくようお願いしてみました。そうしたら、本当にやってくださり、天皇はパーを、雅子さまがチョキを出し、満面の笑みを浮かべられたのです」
ウッソー!笑。ツーショット写真が撮りがたかったのは、雅子さまと陛下が長い間不仲だったからでしょう。反対に秋篠宮殿下と紀子妃殿下の自然に微笑み合うツーショット写真は数多くあります。
河崎さんは、登山や海外訪問にも同行し、おふたりの飾らない人柄に接してきた。
「天皇は雅子さまと一緒に公務をされていると嬉しそうです。雅子さまは、海外にいる時に自然な表情になる。これからも、おふたりの笑顔をたくさん見せていただきたいですね」
(河崎 文雄/文藝春秋 2019年11月号)
*天皇は雅子さまと一緒に公務をされていると嬉しそう。
*雅子さまは海外にいる時に自然な表情になる。
これは本当でしょう。
公務の時くらいしか、体温が感じられるくらい傍に寄らせて貰えないのと、人前でしか夫らしく対応して貰えてないのと違いますか?
雅子さまは御所という環境(夫、皇族方との人間関係、公務含めて)に適応障害でいらっしゃるので、そのようなものから解放される海外では自然な表情になられるのでしょう。
天皇陛下と”初めて”手を触れあわせた瞬間とはこれだそうです。
1999年12月3-7日、ベルギー:フィリップ王太子殿下の結婚式参列のため ベルギー訪問。飛行機のタラップを上がる皇太子と雅子さま。
うーん。これって「手を触れあわせた」というより、男性が女性をエスコートする作法に従っているように見えますが。
皇太子の妻をエスコートできるイソイソ感は伝わってくるのですけども…。
この写真はかなり有名な写真です。皇太子が、人前で雅子さまに触れた=雅子さまが触れるのを許した!とひとしきり噂になりました。
そのくらい「来てやったのよ!!」感があるお妃でしたからねー。雅子さまは。御夫婦の力関係は初めから雅子さま>>>皇太子だと誰しも見ていたのではないでしょうか。
美智子様が徐々に上皇を尻の下に敷いて行ったのと違い、皇太子は初めから雅子さまに頭が上がら無い感じでしたね。
参考写真。同じく不仲を噂される中、夫人の手をしっかりと握る安倍晋三氏(当時首相)
安倍氏のずうずうしいまでに自信たっぷりの手の握り方に比べると、当時の皇太子はオズオズとエスコートしているように見えますが。
河崎文雄氏が気に入っているという砂漠の写真の一枚。
ついでに本文とは関係ないですがこれも。
この頃の雅子さまは、適応障害どころかやる気満々。「皇室外交は私に任せておけばいいのよ!」という自信に溢れていらっしゃいましたが…。
観ている方はハラハラドキドキでしたのよ。御本人の名誉のために敢えて写真は出しませんが。これで本当に外交官キャリア?と疑わせるような子供っぽいお振る舞いの数々。「幼稚で子供っぽい」を上品に言えば「自然な、ざっくばらんな、飾らない」となるのでしょう。