😇 来月、天皇誕生日の前後には悠仁殿下の進学先が発表されと予測されています。発表はそのころでも、既に進学先は決まっているのでしょう。
ネットニュースからぼんやりと浮かび上がって来るのは、筑波大付属、でしょうか。
期間限定の特別制度まで作ったのですから、悠仁殿下は筑波大付属へ進学されるだろうと見ています。
私は悠仁殿下のために特別制度を作ることは、それほど違和感がありません。
ただ、「悠仁殿下のため」ということを隠して(バレバレですが)さも公正な制度のように見せかけた制度を作ったことに対しては違和感を感じます。
今の皇室、こういう「見せかけ」が目立ちますが、良いことでは無い。「見せかけ」で国民の眼を欺くことばかり考えているのに、つまり、御自分達が国民に嘘ばかりついているのに、国民に敬愛や信頼を要求するのは間違っているとはお考えにならないのでしょうか。
注目される悠仁さまの進学先「愛子さまと比べ、“私”を重要視してみえる」河西秀哉准教授
2022/01/03 10:00
😐 眞子さんがなりふり構わず「我」を剥き出しにして結婚したお陰で、秋篠宮家は天皇家の私優先を覆い隠す方便として便利に利用されている。
<抜粋>
「天皇としての勉強は別に学習院に進んだからといって、そこでするわけではなく、家庭教師のような方が付いて学ぶわけです。だから、学習院でなければならないというのはない。進学先として浮上している筑波大付属高校は、在校生の6割が東大を受験し、毎年30人程の東大合格者を輩出する名門。本当に学びたいカリキュラムがあるなどの理由でそこを選ぶのならばよいのですが、もし、東大に行くための進学先として筑波大付属を選んだのであれば、東大偏重みたいな考えとかを助長するようなことになってしまい、天皇になる方がやるのはよくないのではないかと思います。、ある意味、受験の過熱化を追認し、学歴社会の序列化を体現するようなことを天皇になる方がするのはいかがなものか? という声はあがってくると思います」
😇 声は上がってくると思う。って、そのような声が上がることを煽っているのは河西准教授でしょう。河西氏は名大卒。下線部分は氏御自身のお考えかと思われます。
『天皇』は、学歴社会の序列化とは無縁の存在だというところから、『天皇』に相応しい学歴とは何か。を考えてみたら如何でしょうか。
秋篠宮ご夫妻は「悠仁を東大に」と周囲に語っていたとも報じられている。「筑波大付属に進学された場合、“初めての東大出身者”の天皇を目指されたいのかという憶測も湧いてしまいます」と河西氏は言う。さらに、憶測を呼ぶような進学先は避けるべきではと指摘する。
😐 そうでしょうか。
「東大で学ぶことが将来の天皇に必要だ」という確信がお有りなら、国民の憶測を怖れず東大で学ばれても良いと思いますが?
悠仁さまも秋篠宮家への世間の評判がいい時代だったら、東京農業大学第一高校へ行っても、筑波大付属高校へ行っても、“いい選択だ”と国民は考えたのではないでしょうか。そういう意味では、悠仁さまにとっては、眞子さんの結婚があったタイミングでの進学で、ある意味、可哀想ではありますね」
😇 それはどうでしょうか。河西氏は眞子さん佳子さまがICUへ行ったことを国民は”いい選択”と考えたと言われますが、疑問に思った国民も一定数はいました。疑問に思った人々は「それ見たことか」でしょうね。
悠仁殿下の進学も眞子さんの結婚があろうが無かろうが賛否はあるでしょう。
「たしかに、本来であればハレーションを起こさないためにも学習院という選択肢もあるのではないかと思います。ハレーションをわざわざ起こす進学先を選ばなくてもよいのではないかと考える人もいるでしょう。さらに、もうひとつ言えるのは、東京農大であれば、悠仁さまは昆虫がお好きだそうなのでわからなくもない。しかし、筑波大付属は『提携校進学制度』を利用されると言われています。お茶の水女子大付属と筑波大付属で特別入試で進学が可能になる制度で、5年間のみ試験的に行われていて、その最後の年が悠仁さまの受験の時。これは、悠仁さまのために作られた制度なのではないかと憶測を呼ぶようなことになりかねない。もちろん、そうした“特例はない”とは思いますし、丁寧な説明がなされると思いますが、今や国民は秋篠宮家に対して、そうは見てくれない。だから、憶測を呼ぶような形で進学先が決まってしまうのは本来はよくないかもしれません」
😇 昆虫がお好きで東京農大へ行くのならOKと言うのなら、例えばですが、昆虫がお好きで東大農学部へ行くのもOKでしょう。笑。
『提携校進学制度』推測も何も、悠仁殿下のための制度に決まっています。
私学なら「よろしく」「ハイどうぞ」で入学させることも可能でしょうが、国立はそうは行かない。で、それらしい制度を作らざるを得なかった。そんなことは誰でも解ります。
「受験して実力で入れ」と言う方もいらっしゃいますが、生涯庶民とは違う立場で生きる方を庶民と競争させる必要は無い。
「眞子さんの結婚で“私(わたくし)”を通してしまったと見える問題が、今度は悠仁さまの教育においても“私”を重要視しているように見えてしまうでしょう。愛子さまは敢えてハレーションを避けたのだと見えます。東大に行ってもおかしくない程とても頭がいいとも言われていますが、敢えてその選択はせず、学習院に進んだわけです。それと対比されてもしまいますね」
😇 いやいや、眞子さんは”私”を重要視したのではなく、”我”を通しただけです。”私”を重要視したというのは褒めすぎです。
それはさておき、
悠仁殿下が東大へ行かれることが、何故、悠仁さまの教育で”私”を重要視したことになるのでしょうか?
よく解りません。
愛子さまが、敢えて東大へ行かれなかった!?ワハハ。
そのように優秀なかたが、学業優先で誕生日の会見も出来ない?歌会始めの儀のご出席も未定?
本当に優秀な方というものは・・・(以下自粛)