新年を言祝ぐ宮中行事が終わったあとは、取り立てての出来事もないのか女性週刊誌は愛子さま、悠仁さまに関する憶測記事で紙面を埋めている。
1月20・27日号
😇 有識者会議①案では、女性皇族の配偶者も子供も皇族にはならない。
有識者会議提言の本当の狙いは、①と②のハイブリッド案。
皇族女性に男系男子の婿養子を迎えることだと書いている。
皇位継承をどこまで広げるか、順位をどうするかは、悠仁殿下の代に決めるとして、その時までに「男系男子」の子孫が皇室内に何人かお生まれになっているようにしておこう、という考えは、政府、自民党、有識者会議が度々口にする「皇族の数を増やす」と齟齬は無いので、案外本命かなあとも思う。
『女性セブン』等、週刊誌は、政府が対象として考えているのは愛子さまだけであり、佳子さまには早く皇室から出て行って欲しいと考えているようなことを書く。
愛子さまのお相手探しが始まっているというのは、まあ、本当であっても不思議はない。
記事に、こんな↓くだりがあり思わず頬が緩む。
😇 無邪気な愛子さまは相変わらずぱっと手を開いて御手振りされているようです。
2月3日号
😐 この号は、週刊誌報道の中でも酷いタイトルと内容でした。
加地皇嗣職大夫が報道へ抗議したのが『女性セブン』の発売日(21日)の後(24日)だったのは偶然ではないかもしれません。
2月10日号 28日発売最新号
(氷川きよしがマイケルジャクソン化しているのも気になるが)
😱 愛子さまの御優秀と人柄の良さが隠しようもないので、悠仁天皇派と愛子天皇派で国論を二分しないように、雅子さまは愛子さまを人前に出さないことにしたそうです。
変な理屈ですが、『女性セブン』は「愛子さまは人前に出せる状態では無い。雅子さまは愛子さまを天皇にする気は無い」と言いたいのでしょうか。
3月の記者会見が待たれます。