オミクロン株感染拡大のもと、天皇誕生日の宮中行事に変化があるようです。
国をあげて陛下の御誕生日を美々しき行事でお祝いすることができないのは真に残念です。
御名前に徳はあれども、御身に徳が無いから、盛大に誕生日を祝えないのだ。。などとは申しません。決して。
天皇誕生日「祝賀の儀」やり方変更 皇后さまと出席へ2/7(月) 20:08 テレ朝NEWS今年の天皇誕生日では「祝賀の儀」のやり方が変更されます。宮内庁は新型コロナウイルスの感染状況に鑑み、今月23日の天皇誕生日について、去年に引き続いて宴会や茶会は行わず、祝賀の儀のみを行うと発表しました。また、今年は祝賀の儀の方法が変更されます。去年は皇居・宮殿で天皇陛下お一人が総理大臣らからあいさつを順々に受けられました。今回は皇后さまと一緒に出席され、招待者側も配偶者を伴って一堂に会すということです。総理大臣が代表でお祝いのあいさつをすることになっています。
2020年即位後初めての天皇誕生日。
一般参賀は中止になりましたが、関連の宮中行事は行われました。
2021年祝賀の儀のみ。一般参賀、饗宴の儀、お茶会中止
2022年祝賀の儀のみ。一般参賀、饗宴の儀、お茶会中止
饗宴の儀、お茶会を中止すると、天皇誕生日に皇后がお出ましになる機会がなくなるので、祝賀の儀に出すことにしたのでしょう。
岸田総理大臣の挨拶を立って聞くだけ。挨拶もせいぜい10分でしょう。
2017年の饗宴の儀。
2018年お茶会 密ですね。
乾杯が終わったら、こうなって・・・。皇后、妃殿下、内親王、女王がたは積極的に御客様に話しかけに行かれます。
雅子さまは、こういうことは苦手じゃないのかな?愛子さまはどうかな?
歓談が済んで、御退出。
一般参賀、祝賀の儀、饗宴の儀、お茶会。
コロナが収束しても、この全てにお出ましになるのは雅子さまには負担ではないのかしら。
饗宴の儀、お茶会のどちらか、あるいは両方を欠席される予感。
もちろん愛子さまだけのご出席でも一向に構いません。