憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

秋篠宮殿下の可愛い仕草

2022-02-08 16:32:29 | 秋篠宮
北京オリンピック。日本選手の健闘が嬉しい。

去る1月29日、グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)で行われた北京冬期オリンピック日本代表選手団の結団式に秋篠宮殿下妃殿下が臨席され御言葉を述べられた。

 

😇 秋篠宮殿下の立ち姿は悠仁殿下ととてもよく似てます。親子ですねー。
身体に沿うようにゆったりと腕を下ろし、手のひらが身体側を向いています。
山下氏は手のひらを後ろに向けている。山下氏の立ち姿がモッサリして見えるのはこのせいでしょうか。

で、高木美帆主将と話しているうちに・・・

殿下の御手が・・。





お帰り間際、原田雅彦総監督とお話される殿下の御手が・・。

😇 なんか、可愛い。

衣服を整える癖がある人は心に不安を抱えているとか、母性を求めて居るとか、心理学者は言いますが、どうなのでしょうね。心理学者が言うことはかなりいい加減ですから。


😇 殿下は気のせいか弱っていらっしゃるようにも見えますが、妃殿下の笑顔は本物のようです。
紀子さまが付いているかぎり、秋篠宮殿下は大丈夫。



海外へお出かけになる美智子さまの後を追って号泣される秋篠宮殿下。
今上がお兄様らしく優しく、しかし毅然と抱き止める姿が印象的でした。

江森敬治『秋篠宮さま』の中で、秋篠宮殿下は繰り返し「幼少のころ母親が公務で出かけ長い間留守にするのは大変寂しいことだった。」と言われています。
また、秋篠宮殿下はお小さい眞子さんと佳子さまが「(紀子さまが)外出着に着替えると、途端に顔を曇らせ、まとわりついて離れない。」とも語っていらっしゃいます。
御自分が耐えがたいほど寂しい思いをされたのなら、同じような寂しさを味わっている幼い娘達のために紀子さまの公務をセーブしようとは、お考えにならなかったのか、という感想を抱きましたが…。
皇太子皇太子妃が間に合わないので、代わりに駆り出され、間に合うものだから余計に駆り出され、で、どうにもならなかったのでしょう。

『秋篠宮さま』(1998年)から浮かび上がってくる殿下の姿は、父を敬い、母を慕う、可愛い息子の姿です。こんなに良い息子なのに、上皇上皇后は何故長子相続に拘り続けたのでしょうね。