憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

今週のご活動アラカルト

2024-06-02 23:57:12 | 令和の皇室
順不同です。

6月1日 佳子さまがギリシャから、皇嗣殿下ご夫妻は和歌山から、それぞれ評価を高めてお帰りになった当日、珍しく大人しくされていると思っていた今上ご夫妻がやっぱり出ていらっしゃいました。
何なのでしょうね。この、秋篠宮ご一家だけにスポットライトがあたるのは我慢できない、といわんばかりの毎度のご活動は、、、。

皇嗣殿下ご夫妻の和歌山訪問、佳子さまのご帰国に太刀打ちできる公務を見繕うことができなかったのか、いきなり私的に霞会館式典にご出席。
「私的」訪問だから霞会館から招かれたわけでもない。
残念ながら、佳子さまのご帰国、秋篠宮殿下の和歌山ご訪問を越えるほどの注目度は無かったようです。て、私が興味なかっただけかもしれませんが。

天皇皇后両陛下「霞会館」150周年式典に私的に出席 皇室と関わり
フジテレビ 2024年6月1日 土曜 午後6:06 
天皇皇后両陛下は6月1日、「霞会館」の150周年式典に私的に出席された。
1日午前10時半ごろ、両陛下は東京・千代田区の会場に到着された。
旧華族の当主を中心に構成される「霞会館」は明治7年(1874年)、明治天皇の意向により、当時「華族会館」として創立され、2024年で150周年を迎えた。

「霞会館」は新年の宮中行事「歌会始」を支えるなど、皇室とゆかりがあり、2024年4月に上皇ご夫妻や佳子さまなどが足を運んだほか、10年前の140周年の際には、上皇ご夫妻と秋篠宮ご夫妻が懇談の場に出席されている。
皇后さまの訪問は今回が初めてで、両陛下そろって式典に出席された。

動画:
天皇皇后両陛下「霞会館」150周年式典に私的に出席 皇室と関わり

 
😕 動画では、生気の無い今上の様子が気になります。

記事にもあるように、それほど皇室との関りが深い霞会館の式典なら、相手方からのご依頼による出席であってもよいのに、私的ご出席なのが釈然としません。

ビオラコンサートを鑑賞された29日は、ケルキア島で活躍される佳子さまに注目が集まっていたころですが、国内では秋篠宮殿下が「日本動物園水族館協会の通常総会」に出席されていました。

秋篠宮さま、被災水族館の話に聴き入る 日動水通常総会
中田絢子2024年5月29日 13時34分
秋篠宮さまは29日、東京都千代田区の有楽町朝日ホールで、日本動物園水族館協会の通常総会に出席し、1月の能登半島地震で被災した現地の水族館関係者の話に耳を傾けた。

 秋篠宮さまは同協会の総裁を務め、例年総会に出席している。この日の通常総会では、「のとじま水族館」(石川県七尾市)の境谷仁館長が、設備の破損で水槽の水質悪化や水温低下に見舞われ、人気者だったジンベエザメ2頭が死亡したことなどを涙声で報告。同時に、全国からの支援に励まされたとし、「(営業を)再開して元気な姿を見せることが恩返し」と述べた。

 秋篠宮さまもこれに先立つあいさつで、飼育担当者らの気持ちを思い、「心を痛めております」と言及。協会に加盟する水族館が力を合わせ、「避難させた動物の飼育をはじめ、さまざまな支援を続けていただければと思います」と語った。(中田絢子)



😊 「男が惚れる男」という言葉がある。
眞子さんの結婚問題で殿下が大いに悩まれていたころ、殿下を評して「男としての凄みが出て来た。」と言った男性のコメンテーターが居た。それはもしかして、殿下は「男が惚れる男」ってことですか?


😔 此れはどうなのかな?

日本がシベリアのポーランド孤児を救出し、100年が経過したことを記念するレリーフの前で、関係者とともに記念撮影に臨まれる高円宮妃久子さま=31日、渋谷区(緒方優子撮影)© 産経新聞




ポーランド孤児救出100年、記念レリーフ除幕式に久子さまご臨席
産経新聞
1920~22年、シベリアで過酷な生活を強いられていたポーランドの孤児を、日本が救出して100年が経過したことを記念する式典とレリーフの除幕式が31日、東京都渋谷区の社会福祉法人「福田会」で行われた。高円宮妃久子さまが臨席され、当時の孤児らの写真を基にした縦約3メートル、横約5メートルのレリーフが披露されると、会場から温かな拍手がわき起こった。

18世紀後半、ロシアなどによって分割されたポーランド。第一次世界大戦後に独立を果たしたが、シベリアに送られ、飢餓や病に苦しむ孤児が多数いた。
ポーランドは各国に孤児の救出を要請。日本は官民が連携し、計765人を救出した。

このうち計375人を受け入れたのが、福田会が運営していた福田会育児院だった。健康を取り戻した孤児らはその後、無事、帰国した。
式典には同国のパヴェウ・ミレフスキ駐日大使や、来日した孤児の子孫ら38人も出席した。
久子さまはあいさつで、東日本大震災や阪神大震災の折に日本の子供たちがポーランドに招待されたことに触れ、ポーランドの人々が孤児救出を記憶しており、「両国の人道の絆が今日も続いていることは大変喜ばしいこと」とご述懐。
孤児の子孫代表の女性は「先祖に与えられた支援がなければ、現在われわれが送っている生活は実現しなかった」として、日本語で「ありがとう」と感謝を述べた。

【高円宮妃久子さま】シベリアで取り残されたポーランド孤児ら救出100年記念式典に出席

😐 孤児救出の経緯はこちらに詳しい。

😐 気になったのは、この部分。
>>
孤児の子孫代表の女性は「先祖に与えられた支援がなければ、現在われわれが送っている生活は実現しなかった」として、日本語で「ありがとう」と感謝を述べた。

どうやら式典のために孤児の子孫を探し出して招いたようですが、、、。
どうでしょう?
孤児本人ならまだしも子孫を探し出して連れて来て感謝の言葉を述べさせるってやり過ぎではないでしょうか。
子孫のほうから「我が家の言い伝えになっています。ぜひとも一度訪ねてみたかった」と日本へ来るのなら良いのですが、、、或いは孤児の子孫たちが日本から良くしてもらった記念碑を建てるのなら良いのですが、、、今回は御自分達が為した善行を御自分達で称える式典に華を添えさせるために探し出して連れて来たわけででしょう?
ご先祖の偉大さを称える記念碑を建てるのは良いのですが、救ってあげた孤児の子孫を探し出して連れて来るというのが、どうも、ね。

「確かに先祖は世話になった。その時先祖を助けて呉れたひとには感謝もしている。しかし、いつまで世話してやった、世話してやった、と言われなければいけないのか。私はあなたに世話になったわけではない。」
善行と被害との違いはあっても、隣国の補償問題を巡るような感情は万国共通じゃないのかな?







あれ?似てる?


1日 皇嗣同妃両殿下和歌山・佳子さまご帰国

2024-06-02 01:52:06 | 秋篠宮
皇嗣同妃両殿下は31日から和歌山入りされました。。

31日午後
南紀白浜空港に到着。
ホテル
岸本周平知事、白浜町の大江康弘町長らの出迎えを受ける。 
上富田町の県立南紀はまゆう支援学校で生徒らと交流。
広川町では濱口梧陵の功績について現地の専門家から説明を受ける。
和歌山市内でレセプションに出ご出席。

 6月1日
午前
和歌山城ホール 第35回「みどりの愛護」のつどいの式典にご出席。
昼頃
和歌山城公園で記念植樹。 
午後
有田川町、さんしょう農家との懇談
あらぎ島展望所の視察。
東京へ


ご宿泊 



インフィニート ホテルアンドスパ 南紀白浜 ★★★★★

動画:
秋篠宮ご夫妻 9年ぶりに和歌山県をご訪問

 
ホテルで和歌山県知事、白浜町長らのお出迎えを受ける皇嗣殿下


同じく妃殿下。
御二人共表情が素晴らしく、見とれてしまいます。
天皇皇后とお呼びしたい気品と風格を備えていらっしゃるお二人ですが、実質摂政宮の働きは既にされていらっしゃると思います。屋台骨がグラグラしている令和の皇室を支えていらっしゃるのは皇嗣同妃両殿下であることは間違いないでしょう。



1:50 あたりから両殿下と子供たちの交流場面になります。
これが本当に、良い光景で、、、。
御二人共子供が本当にお好きのご様子。子供たちも我先に秋篠宮殿下と紀子さまに話かけて、、、見ているほうも頬が緩みます。

31日夜、和歌山市内のホテル(ホテルアバローム紀の国 )で開かれたレセプションにご出席。




😐 レセプションの後、岸本知事と吉田皇嗣職大夫の記者会見が開かれました。ここで知事と皇嗣職大夫の記者会見が開かれるのは珍しいのでは?私の記憶にはありませんが…。
吉田皇嗣職大夫が頼もしく見えます。事実、吉田氏が皇嗣職大夫に就任してから秋篠宮殿下と紀子さまの落ち着きが増されたような気がしますが、どうかしら。

秋篠宮皇嗣殿下ご夫妻 和歌山県訪問 「みどりの愛護」のつどい出席へ
2024年05月31日 23時36分 和歌山放送ニュース
あす(6月1日)開かれる第35回全国「みどりの愛護」のつどい出席のため、秋篠宮皇嗣(こうし)殿下ご夫妻がきょう(5月31日)、南紀白浜空港から和歌山県入りし、今夜、和歌山市で開かれたレセプションに出席されました。 

秋篠宮ご夫妻は、きょう午後、南紀白浜空港から和歌山県に到着後、南紀はまゆう支援学校や稲むらの火の館、広村堤防を視察された後、和歌山市のホテルでレセプションに出席されました。 

レセプションでは、秋篠宮ご夫妻が、あすの式典で表彰される田辺市のNPO法人・花つぼみの理事長、古守一晶(こもり・かずあき)さんらと歓談されました。

レセプションの後、開かれた記者会見で、岸本周平(きしもと・しゅうへい)知事は「県立南紀はまゆう支援学校では、子どもの頃、木工クラブに入っておられたという皇嗣殿下が、木工室でかなり長い間、子どもらとお話いただいたし、「広川町で稲むらの火の館や広村堤防を訪れた際にも小中学生に、熱心に質問されるなど、特に子どもに対して、あたたかいまなざしで向き合っていただいたことに感謝したい」と述べ

秋篠宮皇嗣殿下ご夫妻は、あす午前、和歌山市の和歌山城ホールで開かれる第35回全国「みどりの愛護」のつどいの式典に出席されます。 

この後、行われる記念植樹では、県立南紀はまゆう支援学校の生徒が制作した木製のスコップと陶製の水差しを使用する予定で、宮内庁によりますと、秋篠宮ご夫妻は、これらを用いて植樹するのを楽しみにされているということです。
秋篠宮ご夫妻は、あす午後には有田川町を訪問し、清水文化センターやあらぎ島展望所を視察された後、関西国際空港からお帰りになります。

😀 県知事と和歌山放送が、ちゃんと「皇嗣殿下」と言っているのが良いですね。
皇嗣殿下が子供のころ木工クラブに入っておられたとは知りませんでした。宮内庁作品展に何か出品されてましたっけ?
悠仁殿下がトンボや信号機をおつくりになったのもお父さまの影響だったのかしら?

6月1日
「みどりの愛護」のつどい








1日午後
有田川町 ぶどうさんしょう農家と懇談

ぶどう山椒
さわやかな香り、そして口に含むと穏やかな辛味としびれるような刺激がある日本特産の香辛料「山椒」。山椒の栽培品種には兵庫の朝倉山椒や岐阜の高原山椒など数種ありますが、和歌山で栽培されている品種は、大粒の実が連なり、ぶどうの房のようになるのが特徴で「ぶどう山椒」と呼ばれています。和歌山県は日本一の生産量を誇る山椒の産地ですが、そこで栽培されているのが「ぶどう山椒」なのです。 


有田川町 あらぎ島展望所ご視察

😐 悠仁殿下のお誕生日を祝って行われるイルミネーションナイト、
ですが和歌山県観光課の公式サイトには、古い写真しか掲載されていません。
今行われているのか、、、不安。



佳子さまご帰国
😊 ギリシャご訪問は大成功。凱旋門をくぐってのご帰国と言ってもよいですね。
ギリシャ公式訪問を終え、帰国された秋篠宮家の次女佳子さま=羽田空港で2024年6月1日午後5時15分(代表撮影)

😊 お帰りなさいませ。お疲れさまでした。
和歌山からお帰りになられた殿下妃殿下もおつかれでしょう。
土産話は明日のこととして、今夜は皆さま、早めに御就寝されたのかな?