順不同です。
6月1日 佳子さまがギリシャから、皇嗣殿下ご夫妻は和歌山から、それぞれ評価を高めてお帰りになった当日、珍しく大人しくされていると思っていた今上ご夫妻がやっぱり出ていらっしゃいました。
何なのでしょうね。この、秋篠宮ご一家だけにスポットライトがあたるのは我慢できない、といわんばかりの毎度のご活動は、、、。
皇嗣殿下ご夫妻の和歌山訪問、佳子さまのご帰国に太刀打ちできる公務を見繕うことができなかったのか、いきなり私的に霞会館式典にご出席。
「私的」訪問だから霞会館から招かれたわけでもない。
残念ながら、佳子さまのご帰国、秋篠宮殿下の和歌山ご訪問を越えるほどの注目度は無かったようです。て、私が興味なかっただけかもしれませんが。
天皇皇后両陛下「霞会館」150周年式典に私的に出席 皇室と関わり
フジテレビ 2024年6月1日 土曜 午後6:06
天皇皇后両陛下は6月1日、「霞会館」の150周年式典に私的に出席された。
1日午前10時半ごろ、両陛下は東京・千代田区の会場に到着された。
旧華族の当主を中心に構成される「霞会館」は明治7年(1874年)、明治天皇の意向により、当時「華族会館」として創立され、2024年で150周年を迎えた。
「霞会館」は新年の宮中行事「歌会始」を支えるなど、皇室とゆかりがあり、2024年4月に上皇ご夫妻や佳子さまなどが足を運んだほか、10年前の140周年の際には、上皇ご夫妻と秋篠宮ご夫妻が懇談の場に出席されている。
皇后さまの訪問は今回が初めてで、両陛下そろって式典に出席された。
動画:
天皇皇后両陛下「霞会館」150周年式典に私的に出席 皇室と関わり
😕 動画では、生気の無い今上の様子が気になります。
記事にもあるように、それほど皇室との関りが深い霞会館の式典なら、相手方からのご依頼による出席であってもよいのに、私的ご出席なのが釈然としません。
ビオラコンサートを鑑賞された29日は、ケルキア島で活躍される佳子さまに注目が集まっていたころですが、国内では秋篠宮殿下が「日本動物園水族館協会の通常総会」に出席されていました。
秋篠宮さま、被災水族館の話に聴き入る 日動水通常総会
中田絢子2024年5月29日 13時34分
秋篠宮さまは29日、東京都千代田区の有楽町朝日ホールで、日本動物園水族館協会の通常総会に出席し、1月の能登半島地震で被災した現地の水族館関係者の話に耳を傾けた。
秋篠宮さまは同協会の総裁を務め、例年総会に出席している。この日の通常総会では、「のとじま水族館」(石川県七尾市)の境谷仁館長が、設備の破損で水槽の水質悪化や水温低下に見舞われ、人気者だったジンベエザメ2頭が死亡したことなどを涙声で報告。同時に、全国からの支援に励まされたとし、「(営業を)再開して元気な姿を見せることが恩返し」と述べた。
秋篠宮さまもこれに先立つあいさつで、飼育担当者らの気持ちを思い、「心を痛めております」と言及。協会に加盟する水族館が力を合わせ、「避難させた動物の飼育をはじめ、さまざまな支援を続けていただければと思います」と語った。(中田絢子)
😊 「男が惚れる男」という言葉がある。
眞子さんの結婚問題で殿下が大いに悩まれていたころ、殿下を評して「男としての凄みが出て来た。」と言った男性のコメンテーターが居た。それはもしかして、殿下は「男が惚れる男」ってことですか?
😔 此れはどうなのかな?
日本がシベリアのポーランド孤児を救出し、100年が経過したことを記念するレリーフの前で、関係者とともに記念撮影に臨まれる高円宮妃久子さま=31日、渋谷区(緒方優子撮影)© 産経新聞
ポーランド孤児救出100年、記念レリーフ除幕式に久子さまご臨席
産経新聞
1920~22年、シベリアで過酷な生活を強いられていたポーランドの孤児を、日本が救出して100年が経過したことを記念する式典とレリーフの除幕式が31日、東京都渋谷区の社会福祉法人「福田会」で行われた。高円宮妃久子さまが臨席され、当時の孤児らの写真を基にした縦約3メートル、横約5メートルのレリーフが披露されると、会場から温かな拍手がわき起こった。
18世紀後半、ロシアなどによって分割されたポーランド。第一次世界大戦後に独立を果たしたが、シベリアに送られ、飢餓や病に苦しむ孤児が多数いた。
ポーランドは各国に孤児の救出を要請。日本は官民が連携し、計765人を救出した。
このうち計375人を受け入れたのが、福田会が運営していた福田会育児院だった。健康を取り戻した孤児らはその後、無事、帰国した。
式典には同国のパヴェウ・ミレフスキ駐日大使や、来日した孤児の子孫ら38人も出席した。
久子さまはあいさつで、東日本大震災や阪神大震災の折に日本の子供たちがポーランドに招待されたことに触れ、ポーランドの人々が孤児救出を記憶しており、「両国の人道の絆が今日も続いていることは大変喜ばしいこと」とご述懐。
孤児の子孫代表の女性は「先祖に与えられた支援がなければ、現在われわれが送っている生活は実現しなかった」として、日本語で「ありがとう」と感謝を述べた。
【高円宮妃久子さま】シベリアで取り残されたポーランド孤児ら救出100年記念式典に出席
😐 孤児救出の経緯はこちらに詳しい。
😐 気になったのは、この部分。
>>
孤児の子孫代表の女性は「先祖に与えられた支援がなければ、現在われわれが送っている生活は実現しなかった」として、日本語で「ありがとう」と感謝を述べた。
どうやら式典のために孤児の子孫を探し出して招いたようですが、、、。
どうでしょう?
孤児本人ならまだしも子孫を探し出して連れて来て感謝の言葉を述べさせるってやり過ぎではないでしょうか。
子孫のほうから「我が家の言い伝えになっています。ぜひとも一度訪ねてみたかった」と日本へ来るのなら良いのですが、、、或いは孤児の子孫たちが日本から良くしてもらった記念碑を建てるのなら良いのですが、、、今回は御自分達が為した善行を御自分達で称える式典に華を添えさせるために探し出して連れて来たわけででしょう?
ご先祖の偉大さを称える記念碑を建てるのは良いのですが、救ってあげた孤児の子孫を探し出して連れて来るというのが、どうも、ね。
「確かに先祖は世話になった。その時先祖を助けて呉れたひとには感謝もしている。しかし、いつまで世話してやった、世話してやった、と言われなければいけないのか。私はあなたに世話になったわけではない。」
善行と被害との違いはあっても、隣国の補償問題を巡るような感情は万国共通じゃないのかな?
あれ?似てる?