憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

6月10日~16日 ご予定

2024-06-11 01:58:39 | ご予定
宮内庁は6月10~16日の予定を発表しました。天皇陛下は10日、来日するルクセンブルク皇太子とご会見します。

天皇、皇后両陛下、愛子さま
6月10日(月)
天皇陛下 日本芸術院会館(第80回日本芸術院授賞式に出席)
天皇陛下 御所(ルクセンブルク皇太子とご会見)

皇嗣家(秋篠宮ご一家)
6月10日(月)
秋篠宮ご夫妻、佳子さま 秋篠宮邸(ルクセンブルク皇太子と夕餐)

6月14日(金)
秋篠宮ご夫妻 赤坂東邸(JICA海外協力隊 令和6年度第1次隊派遣隊員 二本松訓練所と接見)

6月16日(日)
秋篠宮ご夫妻 皇居・皇霊殿【殿上】(香淳皇后例祭の儀)
佳子さま 武蔵野東陵(香淳皇后山陵例祭の儀)
佳子さま 東京体育館(「第25回記念東京都障害者ダンス大会ドレミファダンスコンサート」出席)

三笠宮家
6月9日(日)~10日(月)
彬子さま 和歌山県訪問(「エルトゥールル号追悼式典」出席など)

6月11日(火)~12日(水)
瑶子さま 愛知県訪問(「とよた光の里後援会総会」出席など)

6月13日(木)
彬子さま 東京国際クルーズターミナル(「トルコ・日本外交関係樹立100周年クナルアダ艦上レセプション」出席)

6月16日(日)
彬子さま、瑶子さま 皇居・皇霊殿(香淳皇后例祭の儀)
彬子さま 大阪府訪問(「第75回高松宮記念杯競輪」出席など)

高円宮家
6月16日(日)
久子さま、承子さま 皇居・皇霊殿(香淳皇后例祭の儀)

16日香淳皇后例祭の儀、相変わらず今上の予定が書かれていません。
どうせ出席されるのでしょうから、予定発表すれば良いのに。


6月10日午後5時10分から約20分間、岸田文雄内閣総理大臣は、訪日中のギヨーム・ルクセンブルク大公国皇太子殿下(His Royal Highness Crown Prince Guillaume of Luxemborg)と会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。
  1. 冒頭、岸田総理大臣から、皇室と大公家の親密な関係は、良好な二国間関係の礎であり、ギヨーム皇太子殿下が率いる今回のルクセンブルク経済ミッションの訪日を歓迎し、ミッションの訪日により、宇宙分野やスタートアップをはじめとする日・ルクセンブルク両国の経済関係が、一層強化されることを期待する旨述べました。これに対して、ギヨーム皇太子殿下から、今回経済ミッションを率いて10年ぶりに訪日できたことをうれしく思う、両国の親善関係を一層発展させていきたい旨が表明されました。
  2. 岸田総理大臣とギヨーム皇太子殿下は、両国間で、宇宙やスタートアップ分野で協力を後押ししていくことを確認しました。また、両者は、明年の大阪・関西万博にも触れつつ、今後両国のビジネス協力を含む二国間関係を一層強化していくことで一致しました。また、地域情勢についても意見交換を行い、国際社会の様々な課題について両国で緊密に連携していくことで一致しました。
😐 相手が王室の方だから、こう言ったのでしょう。
西欧の王室は、ギヨーム皇太子に限らず経済団を率いて日本へビジネスをしにやって来る。
そんなところにも日本の皇室と海外の王室の違いが見て取れます。
天皇は祭祀王。国王は国土の支配者。


6月3日~9日 天皇ご一家ご動静・英国訪問日程の件

2024-06-11 01:24:44 | ご動静
発表されたご予定
天皇、皇后両陛下、愛子さま
6月7日(金)
天皇陛下 東京オペラシティ(ウィーン少年合唱団公演鑑賞)
6月8日(土)
愛子さま 三笠宮邸(宜仁親王十年式年祭 霊舎祭)
愛子さま 豊島岡墓地(宜仁親王十年式年祭 墓所祭)

◎実際のご活動
(4日)
【午後】
陛下 ご執務(御所)
皇后さま ご養蚕《ご給桑》(皇居・紅葉山御養蚕所)
両陛下 佳子さまからごあいさつ《ギリシャ訪問からご帰国につき》(御所)

(7日)
【午後】
両陛下 ウィーン少年合唱団公演ご鑑賞(東京都新宿区・東京オペラシティコンサートホール)
陛下 ご執務(御所)
愛子さま 両陛下と共にウィーン少年合唱団公演鑑賞
※8日 愛子さま宜仁親王十年式年祭 


※ ご執務 週回午後
※ 下線部、予定発表されなかったご活動

6月22日から英国を訪問する天皇皇后だが、詳しい日程がなかなか上がって来ない。
今のところ解っているのは、これだけ。
・22日 午前に羽田空港を出発、現地時間の同日午後にロンドンに到着。
・ 23~24日 天皇 テムズ川に設置された高潮防止施設などを視察。
25日 両陛下 歓迎式典
        チャールズ国王主催の昼食会に出席(バッキンガム宮殿)
        無名戦士の墓に供花(ウェストミンスター寺院)
        夜、国王夫妻主催の晩餐会。国王と今上がスピーチ
26日 天皇 シティー・オブ・ロンドン市長が主催する晩餐会に出席
27日 午前 両陛下国王に別れの挨拶 その後子ども博物館訪問
    午後 天皇 エリザベス女王とフィリップ殿下の墓に供花 (ウィンザー城)
・28日 両陛下 オックスフォードを訪問、
        同日夜、カータートンの空軍基地を出発。
・29日 帰国。

国賓待遇は25日26日27日の3日間とされている。では、その前後はなんなの?
その国賓待遇の3日間も、こうして眺めてみると通り一遍感が拭えない。

バッキンガム宮殿は、今回の訪問は総選挙のために「調整」が入るとしているが、具体的な変更は明らかにされていない。 (BBCNEWS JAPANより)

選挙名目で歓迎行事をかなりカットされたのでは?
日本国民の一人としては屈辱を感じるが、今上と雅子さまは平気なのでしょうか。踏んでも蹴られても、ついて行きますどこまでも、、、と二人して追い縋っているようで嫌だな。
もしかして、国民に知らされていないだけで、英国と日本の関係はそうなってしまっているのでしょうか、、、まさかね、違いますよね。

上機嫌なのは2人だけ?、、、5月26日、全国植樹祭で雅子さまと二人だけの世界に浸る今上。