憂国の花束

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4日 今上雅子さまの渡英を閣議決定

2024-06-05 00:02:58 | 令和の天皇家
あーー、やっぱり行かれるのか。

天皇皇后両陛下 22日から国賓としてイギリスを公式訪問へ
2024年6月4日 10時59分  NHK
天皇皇后両陛下が今月22日から国賓としてイギリスを公式訪問されることが正式に決まりました。
これは4日の閣議で正式に決まったもので、両陛下はチャールズ国王の招待を受けて国際親善のため、今月22日から8日間の日程でイギリスを公式訪問されます。

両陛下は東京の羽田空港から政府専用機で出発し、現地時間の22日午後にイギリスの首都ロンドンに到着される予定です。

25日からの3日間は国賓としての滞在で、両陛下は歓迎式典に続いてバッキンガム宮殿で歓迎の昼食会や晩さん会に臨まれます。

イギリス訪問はおととしのエリザベス女王の国葬参列のための訪問以来で、27日には天皇陛下がウインザー城にあるイギリス王室の墓所を訪ね、エリザベス女王と夫のフィリップ殿下の墓に花を供えられる予定です。

また、現地日程最終日となる28日には皇后さまとともにかつておふたりが学んだオックスフォード大学を訪問し、29日に帰国される予定です。

😐 国賓で招待されたのなら、全日程国賓かと思ったら、そうでもないのですね。
22日 移動日
23日 ?
24日 ?
25日 国賓
26日 国賓
27日 国賓
28日 ? オックスフォード思い出旅行
29日 移動日

?の日、イギリス滞在されている今上と雅子さま位置づけは何なのでしょうね。
英国側が国賓として面倒見るのは、25日、26日、27日3日間。
その他の日程はそちらの好きにしてくれぇ。警備等協力できるところは協力するけれど、費用はそちら持ちでね?

私が在籍している演奏団では、年に1,2度、海外の演奏家や演奏団を招くのですが、その時に問題となるのは「招待」とするか先方の活動の一つとして来てもらうか、そしてどちらの場合でも費用と手配をそれぞれがどこまで、負担するかです。
おそらく、天皇皇族の海外訪問、要人の来日でも、規模は違っても同様の折衝が行われているのでしょうね。
国賓として招かれたら、費用は全部相手国持ちということはあり得ません。
今回のように、明確に国賓として過ごす日が決められているのなら、なおさら日本側の分担負担が大きい訪問と、私は推察します。
まるで押しかけて行くような英国訪問に、我も我もと一体何人の役人政治家関係者がくっついて行くのでしょうね。
多額の費用を使って訪問するのですから、せめて恥を晒さずにお帰り頂くことを祈るばかりです。

天皇になったからには、英国へ一度は国賓として行かなくては納まらないのでしょうが、今回行けたし、おそらくガーター勲章も胸に飾ることが出来るでしょうから、もう、これ切りにしていただきたいですね。
案外、関係筋では「これが天皇皇后としての最初で最後の英国行き」ということで話が付いているのかも?
直近の全国赤十字大会、全国植樹祭のご様子を拝見すれば、雅子さまには国際親善活動はもう無理だと、まともな者なら誰でも気がつくのではないでしょうか。


全国植樹祭で黙祷される今上と雅子さま。




「みどりの愛護」のつどいで黙祷される秋篠宮殿下と紀子さま。