陛下!国連で葛城奈海氏が行った反論をいかがお聞きになられましたか?
今週も陛下と皇后の祭祀への取り組み、あまり褒められたものではないと存じます。
◎発表されたご予定
天皇、皇后両陛下、愛子さま
10月14日(月)~15日(火)
天皇、皇后両陛下 岐阜県訪問(「清流の国ぎふ」文化祭2024第39回国民文化祭・第24回全国障害者芸術・文化祭出席など)
10月14日(月)~15日(火)
天皇、皇后両陛下 岐阜県訪問(「清流の国ぎふ」文化祭2024第39回国民文化祭・第24回全国障害者芸術・文化祭出席など)
◎実際のご活動
(14日)
【午前】
両陛下 東京から岐阜県にご移動
【午後】
両陛下 ご視察、ご昼食(岐阜市・岐阜県庁)
両陛下 「清流の国ぎふ」文化祭2024《第39回国民文化祭および第24回全国障害者芸術・文化祭》開会式ご臨席、オープニングステージご覧(同市・岐阜メモリアルセンター)
両陛下 県知事より県勢概要ご聴取(同市・岐阜グランドホテル)
(15日)
【午前】
両陛下 第39回国民文化祭「木育プログラム」ご覧(岐阜市・ぎふ木遊館)
【午前・午後】
両陛下 第24回全国障害者芸術・文化祭「いろんなみんなの展覧会~大地(にわ)に、つどう。~」ご覧(同市・ぎふ清流文化プラザ)
【午後】
両陛下 ご昼食(同市・岐阜グランドホテル)
両陛下 ご視察、第39回国民文化祭「空宙博(そらはく)特別企画展 月への挑戦―アポロ計画から50年、人類は再び月を目指す―」ご覧(各務原市・岐阜かかみがはら航空宇宙博物館)
両陛下 岐阜県からご帰京
(17日)
(宮内庁HP)より

※17日のご活動は全て予定発表されていない。
(18日)
【午後】
陛下 神宮祭主の黒田清子さんからあいさつ《神宮神嘗祭奉仕終了につき》(御所)
(20日)
【午前】
両陛下 上皇后さまお誕生日につき祝賀(東京都港区・仙洞御所)
【午後】
陛下 秋季雅楽演奏会ご鑑賞(皇居・楽部)
※先週、通常週2回のご執務を週4回ご執務をされたためか、今週はご執務無し。
※下線部、予定発表されなかったご活動
・天皇の予定発表が無かったのは
(17日)神嘗祭に関わる儀式
勤労奉仕団にお会釈
(18日)伊勢神宮神嘗祭9奉仕終了に来られた祭主黒田清子さまとのご面会
(20日)午前、上皇后誕生日祝賀のための仙洞御所訪問
午後、今上と愛子さま秋季雅楽演奏会ご鑑賞
😠 現天皇と現皇后は神嘗祭を何と心得ておられるのか。
現皇后は頭の病気を便利重宝として、祭祀はスルーすれば良いと安易に考えておられるのではないか、と民たる私は疑っております。疾病利得という言葉が喉元までこみ上げて来ております。
天皇が祭祀の予定を発表しない、皇后は何の説明も無く祭祀を欠席するのを常としている。御二人共、真面目に祭祀に向き合っておられるのでしょうか…

「ローマ教皇やダライ・ラマも男性」と国連で反論 葛城奈海氏、日本の皇位継承への批判に
2024/10/21 14:00 産経新聞
国連の女性差別撤廃委員会で日本の女性政策を対面で審査する会合がスイス・ジュネーブで8年ぶりに開催され、男系男子による皇位継承のあり方も論点の一つになった。NGOとして参加した「皇統を守る国民連合の会」会長の葛城奈海氏は「女性差別」と批判されるものではないと訴え、日本政府の代表団も皇室のあり方を同委で取り上げることは不適切と反論した。 同委は近く、改善勧告を含む報告書をまとめる。
天皇は祭祀王
2016年の同委の会合では日本に関する見解の最終案に、男系男子の継承を女性差別だとして皇室典範の見直しを求める記述を盛り込み、日本側の抗議で削除された経緯がある。
葛城氏は今月14日の5カ国のNGO関係者が出席する会合でスピーチし、「天皇は祭祀(さいし)王だ。ローマ教皇やイスラムの聖職者、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ法王はみな男性なのに、国連はこれを女性差別だとはいわない。なぜ日本にだけそのように言うのか」と疑問視した。
その上で、「世界にはさまざまな民族や信仰があり、それぞれ尊重されるべきだ。内政干渉すべきではない」と強調した。
この会合には日本から約30団体約100人が参加し、葛城氏の発言時間は35秒だった。
葛城氏は「皇位の『父系継承』は女性差別とは無関係」などと説明する皇位継承の骨子について、英語版パンフレットも用意し、委員らに手渡した。ある委員は皇室について「リスペクトしている」と述べ、「ただ、われわれはスペインなど王室のある国に対して同じことを言っている。日本に対しても平等の観点から言っている。聞くか聞かないかは自由だ」と語ったという。
😐 >平等の観点から言っている
、、、だからー、皇位継承は平等の観点から考えるものでは無い、と葛城氏は説明しているのに、まったく聞いていませんね。
こういう方は自分が握りしめている一本の物差し、、、此処では平等に関するこれまた一つの概念、、、ですべてが測れると思っているのでしょうね。
ね、平等の概念も一つだけではないのにね。平和の概念が一つではないように。
20日午後2時半ごろ、宮内庁楽部


愛子さまが付き合ってくださったのが嬉しくてたまらない陛下😁
今上が祭祀に真面目に向き合い、自ら立皇嗣を宣された秋篠宮殿下そして悠仁殿下を次代、次次代の天皇として大切に遇するかたなら、この光景も「真にめでたい」と見ることに躊躇しないのですが、、、そうではないからねぇ
御二人共、マスコミ総がかりで煽てあげられて何を考えておられるのやら。
動画:
父娘でグリーンの色味揃え…陛下と愛子さまが雅楽演奏会へ 愛子さま宮中祭祀の神楽歌の演奏方法にご関心
見どころ
0:53あたりから、身を乗り出して今上とおしゃべりする愛子さま
御所でもこのように陛下とおしゃべりされているのでしょう。音声はありませんが、この表情では多分タメ口😁

FNNプライムオンライン
天皇陛下と長女の愛子さまは、皇居で行われた雅楽の演奏会を鑑賞されました。
20日午後2時半頃、陛下と愛子さまは皇居にある宮内庁楽部に到着されました。
親子お二人での雅楽鑑賞は3回目で、上皇后美智子さまへの誕生日の挨拶を終えたお二人は、観客の拍手に笑顔で会釈をされました。
雅楽の演奏会は毎年、春と秋に行われ、日本の伝統芸能に関心がある愛子さまは5回連続で足を運ばれています。
愛子さまは宮中祭祀の際に奏でる「神楽歌」を左右で向き合って演奏する様子に「どんな意味があるのでしょうか」と関心を寄せられ、陛下は「聞き覚えがあります」「素晴らしいですね」などと話されていたということです。
😁 >「どんな意味があるのでしょう。」
、、、これは万能の質問ですね。
目に付いたもの何にでも使えます。
幼い子供の「なぜ?」「どうして?」に悩まされた親は多いはずです。
また、論戦で相手を追い詰める手段としても知られています。
愛子さまが高校時代に鋭い質問で教師を追い詰めたのも「なぜ?どうして?」だったのかもしれない、と、この記事を読んでふと思いました。

御神楽ノ儀は現在では年に4度、宮中賢所前の齋庭にて宮内庁式部職楽部により奉仕されています。本来神楽歌の演奏は神に対して行われるもので、聴衆を対象とはしていません。ですから楽部楽人と一部関係者以外の方が鑑賞することは許されず、儀式は非公開です。演奏を含めた儀式の奉仕は、夕刻18時頃から始まり、深夜0時過ぎ頃までの長い闇夜の時間の中、行われています。