憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

29日 日本工芸会総裁佳子さま石川県ご訪問

2024-10-30 14:14:58 | 佳子さま
28日、佳子さまが秋篠宮邸でカリブ共同体の若手外交官等と面会された様子を伝えていたyoutube唯一の動画(日テレ)が見られなくなってしまいました。
youtubeにアップされた皇室ニュース動画が消えるのは珍しくないですが、丸一日で消えるのは珍しい。
佳子さまの国際親善の場での素晴らしい御働き、秋篠宮邸の狭さ質素さが誰の目にも見える形で残るのは何かと差しさわりがある、と日テレは思ったのでしょうか。

10月24日~11月4日、金沢の石川県立美術館では第71回日本伝統工芸展が開催されています。


日本工芸会HPのTOP、次々とスライドで出て来る第71回日本伝統工芸展の出品作品がどれも素晴らしくて見惚れてしまいます。
日本人が持ちえた美的センスの素晴らしさ、それを形にした日本の伝統工芸の技術力の高さに誇らしやかな気持ちになります。

日本の皇室も日本人が2000年かけてソフィスティケートしてきた宮廷文化の粋が伝統として残っていたところでしたのに、ね。
雅子さまを気遣って「雅子さまの良いように…雅子さまの良いように…」と言っているうちに、いつしかグダグダ。
私やあなたの祖先たちが営々と2000年かけて作り上げたものでも壊すのは、あっと言う間…それも雅子さまお一人への気遣いから😔 


グダグダになった皇室の一隅で真摯に努力されている秋篠宮ご一家。


29日石川県立美術館へ向かわれる佳子さま
美しい姫君から、こんな笑顔を向けられたら、舞い上がってしまいますね。思い出は一生ものでしょう。😊 



艶やかな輪島塗のバレッタとイヤリング。既に完売だそうです。
この赤が引き立つようにベージュのジャケットとパンツを選ばれたのでしょうか。

動画:
 佳子さま、石川県を訪問 地震や豪雨により工房が被災した輪島塗の職人と懇談|TBS NEWS DIG
見どころ:
能登災害のお見舞いを述べる佳子さまの涙ぐまれているような厚ぼったい瞼



アクセサリーは赤いイヤリングとバレッタだけ。黒いインナー、濃い赤茶のバッグ。否が応でも輪島塗の赤が映えます。
、、、バッグ、なんともなりませんでしょうか。

佳子さま石川初訪問 奥能登「心配していました」 県美で工芸展視察
10/30(水) 7:02 北國新聞
秋篠宮家の次女佳子さまは29日、初めて石川県を訪問された。金沢市の県立美術館で開催中の「第71回日本伝統工芸展金沢展」(日本工芸会、北國新聞社など主催)を視察したほか、元日の能登半島地震で被災した輪島塗の作家らと懇談し、「どう過ごされているかと思って、心配していました」と心を寄せた。 

日本工芸会総裁の佳子さまは、県立美術館で馳浩知事、銭谷眞美日本工芸会理事長、日本工芸会石川支部長の砂塚隆広北國新聞社社長らに出迎えられた。馳知事からは地震や奥能登豪雨の被害について説明を受けた。  

続いて元文化庁長官の青柳正規館長が展覧会場を案内し、中川衛(彫金)、二塚長生(友禅)、山岸一男(沈金)の人間国宝3氏のほか、日本工芸会石川支部の吉田幸央幹事長、川北浩彦副幹事長、第71回日本伝統工芸展で最高賞を受けた金工作家の原智氏が展示作品を紹介した。  

視察に先立ち、同美術館広坂別館で懇談の場が設けられ、沈金人間国宝の前史雄氏、髹漆(きゅうしつ)人間国宝で県立輪島漆芸技術研修所長の小森邦衞氏、日本工芸会の中田一於監事が、地震の影響や輪島塗の職人たちの近況を佳子さまに語った。佳子さまは相づちを打ちながら熱心に耳を傾け「つらいことですね」と声を掛けた。

😊 佳子さまは、視察後すぐにご帰京。