憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

25日 秋篠宮ご夫妻 佐賀「障がい者スポーツ大会」前日

2024-10-25 23:01:39 | 秋篠宮
25日、秋篠宮皇嗣同妃両殿下は「障がい者スポーツ大会」開会式出席、水泳競技ご観戦などのために佐賀へお成りされています。

佐賀県HPより
御日程
第1日 10月25日(金)
午前 秋篠宮邸 御発 
   東京国際空港 御着
   同所 御発
   佐賀空港 御着
   同所 御発
午後 ホテルニューオータニ佐賀 御着
   同所 御発
   佐賀県立盲学校 御着
    御訪問
   同所 御発
   東よか干潟ビジターセンター(ひがさす) 御着
    御視察
   同所 御発
   ホテルニューオータニ佐賀 御着
    佐賀県選手団・サガンティア激励会御臨席
    県勢概要御聴取

第2日
午前 ホテルニューオータニ佐賀 御発
   SAGAサンライズパーク陸上競技場
   (SAGAスタジアム)
    開会式ご臨席
   同所 御発
   ホテルニューオータニ佐賀 御着
    御昼食会
午後 同所 御発
   SAGAサンライズパーク水泳場
   (SAGAアクア)
    水泳競技御覧
   同所 御発
   佐賀空港 御着
   同所 御発
   東京国際空港 御着
   同所 御発
   秋篠宮邸 御着



ところで、佐賀県サイトにも知事室サイトにも、10月5日~25日まで開催されていた国スポ大会にお成りになった天皇・皇族がたの写真は一切掲載されていません。
以前は四大行幸啓の国民体育大会、全国植樹祭で天皇がお成りともなれば天皇皇后をお迎えした際の写真が県のHPに長く残っていたものですが、国体が国スポと名を変えた途端、脱皇室してしまったのでしょうか。拍子抜けしたような、寂しいような。
天皇皇后の写真さえ載せないのですから、障がい者スポーツ大会にお成りになった秋篠宮皇嗣同妃殿下の写真が県のHPに掲載されることは無いでしょう。

愛子さまの佐賀訪問が大成功で知事が愛子さまのファンになったとネットでは言われていますが、、、

😔 愛想を振りまき、少々媚びを含んで見上げる愛子さまに対して、知事はいささかそっけない態度に見えるのですが、、、

もしかしたら、佐賀県では皇族のお成りそのものが歓迎されていないのではないか、という不安も湧きますが、秋篠宮ご夫妻はいつも通り真摯に公務の一つ一つに向き合われています。


紀子さまの運動神経の良さが見て取れる美しい構え










有明海の干潟について、子どもたちからの解説を聞かれる秋篠宮ご夫妻=25日午後4時9分、佐賀市(代表撮影)© 産経新聞

秋篠宮ご夫妻、佐賀訪問 障害者スポーツ大会
共同通信 2024年10月25日 20:44 熊本日日新聞
 秋篠宮ご夫妻は25日、第23回全国障害者スポーツ大会の開会式出席などのため、佐賀県を訪問された。1泊2日の日程で、この日は佐賀市の県立盲学校で、音の鳴る球を転がす視覚障害者の卓球「サウンドテーブルテニス」を体験した。

 ご夫妻は実際に競技で使うアイマスクを着用し、それぞれ県代表選手と打ち合った。秋篠宮さまは「集中しないと難しいですね」と述べ、紀子さまも「貴重な体験でした」と話した。盲学校の生徒たちがキーボードや木琴などの合奏を披露し、ご夫妻は拍手を送った。

 その後、佐賀市の「東よか干潟ビジターセンター」を訪れ、中学生らから干潟生物の説明を受け、展望台から有明海を眺めた。


動画:
秋篠宮ご夫妻 5年ぶり来県されご視察 26日は全障スポの開会式にご出席【佐賀県】 (24/10/25 18:40)
見どころ
ホテル到着時の場面が有るのはこの動画だけ。
眼の不自由な子供の手を躊躇なく取り両手で包むように握手される殿下。


秋篠宮ご夫妻がアイマスク姿で障害者スポーツに挑戦「向こうにそれましたね」サウンドテーブルテニス体験
見どころ
34年前ご成婚の日、殿下の御髪を直されたように秋篠宮殿下のアイマスクの位置を直す紀子さま。
それぞれのご性格が現れているサウンドテニス。

秋篠宮ご夫妻佐賀県東よか干潟をご訪問
見どころ
お好きな分野ゆえに熱がこもったご視察。
ご説明した少年は的を射たご質問が嬉しかった様子。





『週刊現代』『女性自身』今週号皇室記事のつくり方

2024-10-25 01:06:05 | 皇室報道
今週、ネットで噂の記事
『週刊現代』10/26、11/2号
表紙に眼にした者の興味を引きそうなタイトルを並べて誘っています。
しかし、ネットの噂となっている皇室関係のタイトルはありません。

どこに有るかといえば、、、

「皇室内緒話」という連載コラム記事。
内容は、yahooニュース記事と全文そっくり同じで、違うのは、添えられている写真が紙媒体とネットニュースでは別もので紙媒体ではモノクロ、ネットニュースではカラーという点だけです。

「皇室内緒話」に添えられた、美智子さまのヘッドドレス(別称ウィッグ)がハッキリとわかる、どちらかと言えば汚い美智子さまの写真。


美智子さま「大ケガ」で、愛子さま人気がまた「爆上がり」…紀子さまは頭を抱えている
10/23(水) 7:05配信 現代ビジネス

美智子さま「大ケガ」の余波
10月13日、右の大腿骨を骨折し手術を受けた上皇后美智子さま(90歳)が退院された。術後の経過は順調だが、ご年齢を考えると決して楽観視はできない。


「これまでお出ましになる際、上皇ご夫妻は手をつないで互いに支え合っていらっしゃいました。しかしこれだけの大ケガをされた後だと、手をつないだままお二人が一緒に転倒するリスクも懸念され、かえって危ないでしょう」(皇室担当記者)
次にご夫妻が国民の前に登場されるのは来年1月の新年一般参賀だと見られるが、そこで注目すべきは孫の愛子さまの「立ち位置」だ。



モヤモヤされる紀子さま
「2023年の一般参賀では、天皇ご一家を中心に向かって左側に上皇ご夫妻、右側に秋篠宮ご一家という並び順で、愛子さまは雅子さまと秋篠宮さまの間にいらっしゃいました。しかし来年は愛子さまが左に移動され、上皇ご夫妻の隣でお二人をサポートする可能性もある。

そうなると愛子さま人気はますます高まり、存在感がより一層増していくでしょう。ひょっとすると、愛子天皇を求める国民の声もさらに強まるかもしれません」(同前)

平成を振り返ると、天皇皇后両陛下(当時)の隣にピッタリと寄り添うのは決まって紀子さまだった。もし「お役御免」となれば、ますますヤキモキされるに違いない。
「週刊現代」2024年10月26日・11月2日号より

さらに関連記事『愛子さまの「伊勢神宮」参拝でわかった、悠仁さまと「決定的に違っている点」』では、お二人の伊勢神宮参拝のあり方を分析している。


😐 「皇室内緒話」は主に天皇家寄りの記事、ひいては愛子天皇、女系天皇への誘導記事を書くのですが、たまに秋篠宮ご一家に好意的な記事が出ることもある。今回はベタ愛子さまアゲーの紀子さまサゲーの記事となっているのだが、、、

此処がオカシイ!
2023年の一般参賀では、天皇ご一家を中心に向かって左側に上皇ご夫妻、右側に秋篠宮ご一家という並び順で、愛子さまは雅子さまと秋篠宮さまの間にいらっしゃいました。
、、、『現代』はこの並び順が正しいように書くが、身位から見ればこの並び順がそもそもオカシイ。
これは家族単位を前面に出すことで愛子さまを秋篠宮殿下より上に置いた令和流の並び順ですね。
男系男子継承を支持する者からみれば、家族単位強調は愛子さまを皇太子にしたいという今上雅子さまの意志表示か、とモヤモヤしている。

しかし来年は愛子さまが左に移動され、上皇ご夫妻の隣でお二人をサポートする可能性もある。
、、、愛子さまが上皇后の車椅子を押す、という噂も出て「上皇后のケガを愛子さまの”思いやり”アピールに利用するのか!」という声もあるが、皮肉なことに、愛子さまが上皇后の左に立たれたら本来の身位順になる。
左から
愛子さま・上皇后上皇・天皇皇后・秋篠宮皇嗣殿下同妃殿下佳子さま

来年の一般参賀は悠仁殿下は参加されないので、愛子さまが車椅子を押されたらこうなります。男子男系派はやっと本来の身位順になった、と胸をなでおろすことでしょう。
天皇皇后を中心に向かって左と右に居並ぶとどう見ても右のほうが光り輝く。再来年悠仁殿下が右に加わったら、左はさらにくすんでしまうでしょう。
え?再来年は上皇上皇后のお世話をやめてまた雅子さまの隣に復帰?それでは”思いやり”の馬脚が現れてしまいますね。笑

平成を振り返ると、天皇皇后両陛下(当時)の隣にピッタリと寄り添うのは決まって紀子さまだった。
、、、何をおっしゃる。皇太子妃(雅子さま)が皇太子妃の働きを拒否して、公の場に出て来なかったから、紀子さまが皇太子妃の代わりを務めざるを得なかったのですね。
皇太子妃がその場に居なければ、天皇皇后の隣が紀子さまになるのは当然です。
皇太子妃時代の雅子さまを知らない世代が増えたことを良いことに、とんでもない言いがかりで紀子さまの印象を悪くしようとしています。

2人のお子さま、のちに将来の天皇たる悠仁殿下が加わって3人のお子さまの面倒をみながら多忙なスケジュールの傍らご自身の勉強も続け、皇太子妃の代わりも務めなくてはならなかった紀子さまは、お若くて体力があるといえ大変だったでしょう。
紀子さまが愛子さまが上皇后のお世話をすることに嫉妬するですって!?
馬鹿馬鹿しい。お世話どころか、秋篠宮ご一家が上皇后の見舞いに行くのも許さない今上と雅子さまを支持している「皇室内緒話」が何を言うか。

『女性自身』11月5日号



少し前に、紙漉き体験された愛子さまの「やばいやばい」のテロップに文句をつけた『女性自身』私には「やば上うっす」と聞こえました。


ミニタオルハンカチとバッグを重ねて持たれる愛子さまの手の甲の真ん中に黒子があります。黒子占い、手の甲の真ん中の黒子は吉相?凶相?


ミニタオルハンカチと手袋を丸めて握りしめる愛子さま。

グラビアの下の方に、『日めくり雅子さま・愛子さま』の宣伝があります。


😁 日めくり雅子さま・愛子さま、365日毎日雅子さと愛子さまのお顔を見るのか~
日めくり秋篠宮ご一家なら即買うのですが、、、日めくり佳子さま、日めくり悠仁殿下も出して欲しいが、光文社じゃ無理ね。


😁 わはは、見舞いにも行かないのに、「寝たきりにさせない」?よう言うわ。


😐 一般入試、浪人話がどこから出て来たかというと、、、

宮内庁HP
ホーム >皇室のご活動 >ご活動について> 秋篠宮家のご活動 >悠仁親王殿下の成年式の時期について

皇嗣職が発表した「悠仁親王殿下の成年式の時期について」という文章中の

「一口に「高校ご卒業後の適切な時期」と申しましても、親王殿下の進路がどのように決まるかによって成年式の時期は変わってくるものであります。高校ご卒業後、大学入学がお決まりになることも、なっていないこともあり得ますし、大学での行事もご入学になるまでわからないと思います。

からの妄想膨らんでぱんぱん記事。
高校ご卒業後、大学入学がお決まりになることもなっていないこともある。
高校卒業後大学入学が決まっていないとは、すなわち一般入試に失敗して浪人していることだろう、と決めつけている。
なんでそうなるの?
高校卒業と大学入学式までの間には半月程度の期間がある。その間に詰めていた話が本決まりになるということもあるでしょうに。
将来の天皇を一般高校生と一般入試で競わせるということなど秋篠宮ご夫妻も悠仁殿下の周辺のかたがたも考えておられないでしょう。
一般入試で入学すれば国民が納得する、というが、むしろ将来の天皇が国民と肩を並べて受験して国民を蹴落として入学したのか、と眉を顰める国民も多い。
諸外国の国王は民衆を力で打ち負かして王位に着いたが祭祀王天皇はそうではない。国民と同じ土俵で勝負して国民を打ち負かそうという考えでは、国やすかれ民やすかれと無私の祈りを捧げる祭祀王天皇は務まらない。 

日本の象徴になられるかただから、相応しい場で最高の教養を学んでいただきたいという考えにはなれないものか。
後部座席に押し込まれてヘラヘラしている天皇しか知らなければ、諸外国の王のように国民を打ち負かして特権を得ろという発想も出てくるのか?