*宮内庁が発表した17日~23日ご予定
天皇、皇后両陛下、愛子さま
7/19(水)
皇后さま 皇居・紅葉山御養蚕所(御養蚕納の儀)
7/20(木)
天皇陛下 皇居・宮殿(新任ベトナム特命全権大使と新任ザンビア特命全権大使の信任状捧呈(ほうてい)式)
7/21(金)
天皇陛下 皇居・御所(離任モンゴル特命全権大使との面会)
(注)朝日新聞は毎週金曜日に宮内庁が発表する次週のご予定を当該週月曜日に掲載している。
*実際のご活動
(18日)【午後】陛下 ご執務(御所)(19日)
【午前】皇后さま 御養蚕納の儀(皇居・紅葉山御養蚕所)【午後】両陛下 清家篤・日本赤十字社社長、鈴木俊彦・同社副社長、庄野泰乃・同社医療事業推進本部副本部長兼看護部長から進講お受けに(御所)(20日)【午前】陛下 ベトナム、ザンビアの新任駐日大使の信任状捧呈式(宮殿)(21日)【午前】陛下 離任するモンゴルの駐日大使をご引見(御所)【午後】陛下 ご執務(御所)
*ご執務 週2回 午後
*下線・・ご予定にはないご活動
19日 午後の日本赤十字社社長・副社長らの御進講が予定発表されていないのは、雅子さまが出る気になるかならないか予測不能によるものと思われる。そもそも、この御進講は天皇皇后揃って受けるべきものだろうか。
例えば、宮内庁HPに残る平成17年1月2月の該当部分を見てみましょう。
(この記録、現在は宮内庁HP・ホームからは辿れません。)
日本赤十字社からのご説明を皇后ひとりで受けていられることが判ります。
また、平成までは天皇おひとりで為されるべきこと、皇后お一人でなされるべきこと、天皇皇后両陛下でなされるべきこと、がきちんと分けられてされていたこともよく判ります。
日赤関係者からのご説明を皇后は日本赤十字社名誉総裁という御立場で御受けになりますが、隣の今上はどういう立場でご説明を受けられるのでしょうか。
日本赤十字社名誉総裁の夫、ですかね。
「皇后の養蚕」を家族そろって行うお楽しみ行事にしてしまった令和の皇后、そのうち日本赤十字社大会でも天皇と並んで壇上に立つ日が来るかもしれない。わはは。
😰 胡散臭さがぷんぷん漂う今年の「皇后のご養蚕」も19日の「御養蚕納の儀」でようやく終わりました。
お代替わりの翌年令和2年だけは養蚕作業は行わなくても、御養蚕行事は伝統通り行って大いに褒められた雅子さまですが、翌年は失速、とうとうご一家の仲良しアピール行事に堕ちてしまいました。
昭和、平成、皇后のご養蚕は季節を感じる清らかな行事でした。
それが、今や、目をそむけ耳を塞ぎたくなる行事になってしまいました。
19日の「ご養蚕納の儀」そのものにも違和感を感じましたが、巷では皇嗣ご一家のご活動に当てたのだという噂が囁かれている。
😇 19日午前、天皇家から「ご養蚕納の儀」を当てられた?皇嗣家のご公務。
😊 本当に良い雰囲気です。
😐 そして、19日はなんと!上皇上皇后もお出ましして、記事を書かせていらっしゃいました。
😊 締めくくりに麗しい姫君の写真を。