コメント欄で情報をいただき、興味をひかれたので調べてみました。
”ARABNEWSJapan日本語で読むアラビアのニュース”
ヨルダンと日本は来年、外交関係樹立70周年を迎える。これを記念して、高円宮妃は5月31日、文化交流に重点を置く日本ヨルダン友好協会(Japan-Jordan Friendship Association)を設立した。
Prince Hassan presides over launch of Jordanian-Japanese Friendship Association
ハッサン王子がヨルダン日本友好協会設立を主宰
ハッサン王子がヨルダン日本友好協会設立を主宰
ネットではハッサン王子とハムザ王子の情報が交錯しているようです。
niponn.comの記事ですが、
ハッサン・ビン・タラール王子 HRH Prince El Hassan bin Talal
1947年生まれ。ヨルダンのアブドッラー国王の叔父、故フセイン前国王の弟。前国王時代、皇太子として外交などで活躍。99年、王位継承の変更でアブドッラー国王が即位した後も、国王の側近として国政を支え、中東全体に影響力を持つ。文化人としても知られ、世界中の大学から学位を贈られている。「世界宗教者平和会議」の議長、「世界知的所有権機関」の制作審問委員会議長、「ローマクラブ」の理事長などを務める。
ハムザ・ビン・フセイン王子(41)
ハムザ王子(左から2人目)と最初の妻ヌール王女(左)の結婚式に出席した、アブドラ国王(右)とラーニア王妃(右から2番目)、ハムザ王子の母ヌール王妃(中央、写真は2004年)
ハムザ皇太子はアブドラ国王に反抗したが、ハッサン皇太子は抵抗しなかったようだ。
ハッサン王子はアブドラ国王からの信頼があつく、中東の平和にも力を尽くしている。
「世界宗教平和会議」の議長、、、なるほど、だから創価学会が絡んでくるのね。でも、たぶん創価学会の片思い。そして片思いであることは百も承知。
こういう記事は学会員向けなのでしょうね。
アラブニュースは久子さまが設立したと報じる。ヨルダンジャーナルはハッサン王子が設立したと報じる。
そして、日本の報道社は報じない。
怪しい協会?
こんばんは。
白文鳥さんもハッサン王子とハムザ王子を混同していらしたのですね。
良かった、お仲間がいて。
アブドラ国王の容貌怪異、私は嫌いじゃないです。皇太子の結婚式ではしゃいでいる国王は愛嬌があって可愛らしくさえみました。
実際はいざとなれば強権をふるうことも厭わない怖いかたなのでしょうね。そうでなくては大部族を率いて行けませんもの。
弟を廃太子にして息子を皇太子にする。あれ?どこかで聞いたような?
弟より我が子、人間の業みたいなものですね。
陰謀説もニセモノ説もエンターテイメントとして楽しんでいらっしゃるのだろうとは思いますが、そのような遊びに付き合うほど私はヒマではない。笑。
自分より、ずっと年下で、アラブ的美男子で、野心を抱いている異母弟、不安を感じて、廃太子にするのは、分かる気がします。自分の息子を皇太子にしたいですもの。国王の父親は、もしかしたら容貌怪異(わたしは国王の顔付きは好きです)の兄より、異母弟を可愛がっていたのかもしれない。だから、いつも警戒していた。
本当の兄弟でも、兄の器が小さく嫉妬心があると、弟と甥を敬遠する事がある気がします。近くに例があります。
陰謀論や影武者・ニセモノ説を唱える人達って、ニセモノの人の生活の営みをどう思っているのでしょう。ニセモノ影武者説を本当に信じて、普通に日常生活を送っているのは、考えられませんね。