【速報】を使いたいのなら、せめてこういうニュースに使うべきだと思うのだが。
3月24日に第一報が出て、、、
その後後追い報道がなく「観測気球だったのか?」と噂されていた今上と雅子さまの英国訪問を宮内庁がついに公表した。
天皇皇后両陛下 6月下旬に国賓としてイギリス公式訪問へ
2024年4月27日 2時04分 NHK
報道各社が宮内庁の発表を中心に報ずる中、産経新聞はロンドンから報道。
天皇、皇后両陛下が6月に英国を国賓訪問へ 英国王は一般に姿見せる公務を30日に再開
27日 産経新聞タイムライン (朝9時ごろ?)
【ロンドン=黒瀬悦成】英王室は26日、天皇、皇后両陛下が6月下旬に国賓として英国を公式訪問されることになったと発表した。チャールズ英国王が両陛下を招待した。
両陛下は2022年9月、エリザベス女王の国葬に出席するため英国を訪問されている。20年春に国賓としての英国訪問を予定していたが、新型コロナウイルス禍のため延期されていた。国王は皇太子時代に5回日本を訪問している。
英王室はまた、国王ががん治療のため見送ってきた、一般市民らの前に姿を見せる公務を30日から再開すると発表した。
国王は1月、前立腺肥大の治療のためロンドン市内の病院に入院した際に、前立腺とは異なる場所にがんが見つかり、通院治療を受けている。
医師団は、治療の経過が順調だとして公務再開に問題はないと判断。国王は今月30日、カミラ王妃とがん治療施設を訪れ、医療従事者や患者らと面会する。
国王は昨年5月にロンドンのウェストミンスター寺院で行われた戴冠式から1年を迎える。英王室は声明で「両陛下はこの1年間の喜びと困難の中、世界中からの寄せられた多くの優しさと好意に深く感謝しています」とした。
チャールズ国王が公衆の前に姿を現す公務を今月30日から再開すると発表した途端に、待ってましたとばかりに今上と雅子さまの英国訪問を発表。
癌治療を続ける国王に招待を迫っていたのかと、心が暗くなる。
ところで、記事末尾の部分、一瞬、意味が取れずに読み返しました。
書き出しの「両陛下」は今上と雅子さま、ここに来ていきなり、「両陛下」の人物が変わってるじゃないですか。
報道各社、満面の笑みを浮かべた両陛下の写真を使って、このニュースを報じています。
韓国大統領を招待して、日本の天皇皇后をスルーされても困りますものね。
しかし、思い越せば30年、御二人が外国訪問して、大恥小恥をかかずに帰国された記憶がない。
今度こそ、これが日本の天皇皇后と胸を張れるお姿を!!!
イギリスが「どうぞどうぞ、お見舞いに来て下さい」と言って下さったのですか?それなら喜ばしい事ですが。。。
前回のように、折角行っても「晩餐会を欠席」したり、エリザベス女王の国葬の際、ニタリニタリなさらないよう願います。
全ての行事を恙なくこなして、ご帰国されますよう、ハラハラしながら祈念しております。
今上のニヤニヤした顔と雅子さんのカジュアルなブロークンイングリッシュが、予想されます。
お二人に会ったチャールズ国王とカミラ王妃の笑顔とおもてなしに騙されてはいけません。
“両陛下”の寝室での本音のおしゃべり、想像できます。
君塚直隆もアチコチ登場して、女性天皇を認めない日本は遅れてるとか言うんでしょう。
今、英国王室は、異常事態の真っ最中かもしれないんです。コミュ障のお二人の訪英が気になります。
………お気に召さぬblogかもしれないのですが、主さんは以前から英国事情を追い続けているのでお持ちした次第です。
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■■2024.04.27 英国王室|チャールズ国王、公務を再開へ、バーチャル化する王太子一家
https://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=110055
もはや、好悪、継承など関係ありません!国益を損なう「象徴」を、なぜ国民が崇めなければならないのですか?幸い、退位の先例があります!
即退位、一択です💥