皇室の劣化が止まらない。天皇自ら崩れ落ちて行く。
誰も止めないのか。
いったんは11日、皇后お一人でされたかのように報じられた『初繭掻き』
だが、実際には1日の『御給桑』『上蔟』と同じく、『初繭掻き』も御一家三人でされたと16日に発表された。
何故今になって「三人で行った」と発表するのか?理解に苦しむ。
*週刊誌が嗅ぎつけて記事にしようとしている?
*今後も養蚕行事は三人になりそうなので、今から国民に「それが当たり前」と思わせるため?
→天皇が養蚕行事に顔を出すことに国民を馴らしてから、天皇の行事に移行?
令和の皇室では伝統破壊が止まりません。
皇后さまの養蚕 再び天皇陛下と愛子さまも一緒に作業6/16(木) 17:59配信皇后さまは、今月11日、皇居にある紅葉山御養蚕所で今年初めて繭を収穫する「初繭掻き」の作業にのぞみ、その時の映像が宮内庁から公開されています。側近によりますと、この日、「初繭掻き」の後、天皇陛下と愛子さまが合流し、繭の収穫に加えて「毛羽取り」や「繭切り」の作業を一緒にされたということです。皇后さまのこの日の作業は、腰に違和感があるとして一度延期されていたもので、腰の具合は完全には良くなっていなかったということです。↑ 8日にするはずだったが11日に延期。
8日午後、雅子皇后は天皇と共に入省同期で小和田氏とも旧知の岡野外務省総合外交政策局長と面会歓談している。
陛下が合流されたことについて側近は、「陛下として、ご家族としてお支えになさりたい気持ちと、とても仲が良いご家族なので、 お三方の作業をお楽しみになりたい気持ちもあると思う」と話しています。皇后さまは先月の作業の際も体調が整わず、翌日に天皇陛下や長女の愛子さまと一緒に蚕に桑の葉を与える「御給桑」などをされていました。
はて?「腰の違和感、体調不良で延期」までは解るが、延期された行事を行うのに天皇と愛子さまが一緒に出て来る理由にはならないでしょう。
天皇が三人で楽しみたいとくっついて来たのなら、天皇の認識不足は批判されるべきで、美談にするべきことではない。
三人揃ってするのが令和流という信念があるのなら、はじめからそのように報道するべきでしょう。
ご給桑は雅子さまの映像すら無かったが、今回の初繭掻きも三人で楽しまれている映像は無い。
なーんかコソコソしている感じがいやですわね。
実際には、嫌がる雅子さまを天皇がなだめすかして連れて行ったのではないですか?
中央アジアから始まった養蚕の歴史は5000年。天皇の歴史は2000年。
養蚕の始まりは各国で神話、伝説となっているが日本でも養蚕の始まりは天皇の始まりと同じく神話です。
一時途絶えていた神代に遡る”皇后の養蚕”を明治の昭憲皇太后が復活させて以来皇居の養蚕は代々の皇后が担って来られた。
日本の織物の歴史、繊維産業の歴史は省きますが、「皇后の養蚕」の背景には長い歴史が積み重なっている。
令和の皇后には、そのような日本の国の成り立ちや養蚕の歴史はどうでも良いことなのだろう、と思わせるような出来事が続いている。
モスラーヤ モスラ
令和の皇室、伝統破壊が止まりません。
その中心にいるのは雅子皇后。。
雅子さまが育てた繭の中から何が飛び出すのでしょうか。
怖いですねー怖いですねー。
皇室ってホントーに面白いですね!
またお会いしましょう!