憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

13日~19日 御予定

2022-06-14 01:13:12 | ご予定
宮内庁は6月13~19日の予定を発表した。秋篠宮さまは14日、東京都内で開かれる「第24回日本水大賞・2022ストックホルム青少年水大賞」表彰式に出席する。

天皇御一家の御予定は発表されていません。

皇嗣家(秋篠宮ご一家)
6/14(火)
紀子さま 宮邸(愛媛県赤十字血液センター オンライン・ビジット及び小学生見学体験教室をオンライン視察)

秋篠宮さま 日本科学未来館(「第24回日本水大賞・2022ストックホルム青少年水大賞」表彰式に出席)

6/16(木)
佳子さま 武蔵野東陵(香淳皇后山陵例祭の儀)

秋篠宮ご夫妻 皇霊殿(香淳皇后例祭の儀)

6/17(金)
秋篠宮ご夫妻 東京国立博物館(沖縄復帰50年記念特別展「琉球」鑑賞)

常陸宮家
6/15(水)
華子さま 常陸宮邸(公益財団法人日本いけばな芸術協会新旧理事長と面会)

三笠宮家
6/16(木)
彬子さま、瑶子さま 皇霊殿(香淳皇后例祭の儀)

6/18(土)
彬子さま 秩父宮ラグビー場(リポビタンDチャレンジカップ2022日本代表対ウルグアイ代表)

6/19(日)
彬子さま 大阪府(第73回高松宮記念杯競輪)

高円宮家
6/14(火)
久子さま 高円宮邸(マンスフィールド研修第25期研修員と面会)

6/15(水)
久子さま 高円宮邸(マンスフィールド研修第25期研修員と面会)

6/16(木)
久子さま、承子さま 皇霊殿(香淳皇后例祭の儀)

😐 天皇家の御予定は発表されていませんが、陛下は香淳皇后例祭の儀には臨まれるのではないでしょうか。
予定発表をしないのは、雅子さま、愛子さまの欠席が事前に解ってはマズイから?

皇嗣ご夫妻が今上ご夫妻、上皇ご夫妻に続いて「琉球」展にお出まし。
身位の順がキチンと守られています。

久々に華子さまの御名前が出ていますが宮邸でのご面会なので報道も映像も無しでしょう。



彬子さまは楽しく鑑賞系へお出まし。
信子さまは先週御不調で山形へのお出ましを取り止められました。お元気になられたでしょうか。心配です。

久子さまはお元気です。
14日、15日続けてマンスフィールド研修第25期研修員と宮邸でご面会。

マンスフィールド研修
本研修は米国のマイク・マンスフィールド・フェローシップ法に基づき、外務省及び人事院の協力の下、米国国務省が実施するもので、米国連邦政府職員が日本政府機関等での実務研修を含む約1年間の研修を行うものです(平成8年度から開始)。

マンスフィールド研修員
マンスフィールド研修は、日本の行政システムに詳しい知日派の中堅若手官僚を育成する目的で、米国政府職員が日本政府ほかでの研修を行うプログラムで、米国国内法であるマイク・マンスフィールド・フェローシップ法に基づいて日米両国政府が協力して実施しています。研修員は約2ヶ月間の日本語集中研修とホームステイのあと、10ヶ月間は日本の各府省や地方公共団体、民間企業・団体等の職場に配属され日常業務を通じて研修します。 

第25期研修員は9名。令和3年7月に来日。日本語と日本文化の研修後9月から6月まで実地研修していたようです。
高円宮邸で久子さまが面会されるのは実地研修を終えて帰国する研修員の労を労い、日米の架け橋になってね。と念押しするためでしょうね。
久子さまのことですから、ついでに各々方に高円宮家を売り込んだりして?

週刊誌は「小室はNY弁護士にならなくても皇室人脈をもとに”人と人を繋ぐ仕事”をするのではないか」と憶測するが、久子さまが為さっていることはまさにそのようなことではないか。と思う。
割り当てられる皇族費、名誉職だけでは計算が合わない高円宮の潤沢なカネの出所を不思議に思う人々がいるが、その一端は人と人を繋ぐ仕事、すなわちブローカーとしての口利き料ではないか、と推測する。

第26期生10名は7月1日に来日します。
どんな方がやってくるかと言えば、、、
メリッサ・アバテ 米国司法省 連邦捜査局 情報分析官
 ジェームス・カイル・武雄・有田 米国空軍 大尉、第 480 航空団 航空戦略イニシアチブ・ グループ副主任 
ティン・メイ・チャウ 米国国土安全保障省 連邦緊急事態管理庁 予算部長 
キャサリン・クック 米国航空宇宙局 深宇宙探査ゲートウェイ・プロジェクト室 運用分析官 
リリー・デュワン 米国食品医薬品局 医療機器・放射線保健センター 化学者
 シャノン L. グランビル 米陸軍戦史センター 歴史資料課 上級編集者、編集チーム長 
ローレン・マタカス 米国環境保護庁 放射線・屋内大気部 広報専門家
 グレイス Y. パク 米国空軍 特別捜査局 特別捜査官 
ジェレミー・ポッター 米国内務省 海洋エネルギー管理局 太平洋地域環境研究主任 
コリン・ティマーマン 米国議会 立法補佐官

😇 何かすごい人々。
雅子さまの外交官キャリアでは太刀打ちできないのでは?
NY弁護士試験に続けて2度失敗した小室の”優秀”さなど、このような人々から見たら屁みたいなものでしょうね。

6月6日~12日 ご動静 8日の不思議

2022-06-14 00:03:06 | ご動静
6日、宮内庁が発表した天皇御一家の御予定

天皇、皇后両陛下、愛子さま
6/7(火) 
陛下 宮殿(新任駐在エクアドル特命全権大使、新任駐在パラオ特命全権大使の信任状捧呈式)


実際のご活動
(7日)
【午前】
陛下 エクアドル、パラオの新任駐日大使の信任状捧呈式(宮殿)
【午後】
陛下 ご執務(御所

(8日)
【午後】
両陛下 岡野正敬・外務省総合外交政策局長から進講お受けに(御所)

(10日)
【午後】
陛下 ご執務(御所)

(11日)
【午後】
皇后さま ご養蚕《初繭掻き》(皇居・紅葉山御養蚕所)

ご執務 週2回 午後

両陛下は毎月、外務省総合外交政策局長から進講を受けている。
岡野氏は外務省入省は’87年で、雅子さまと同期。雅子さまの父で元外務事務次官の・小和田恆さんとも親交があるという。
欧州局ロシア課長を務めたこともあり、国際法にも詳しく、ウクライナ情勢については専門家と言われる。
雅子さまは親近感をもって岡野氏と面談されたことでしょう。
ご進講もこの前まではリモートでしたが、いつの間にか対面になったようですね。
雅子さまが旧知の岡野氏と笑顔で生き生きと面談されるようすが眼に浮かぶようです。外務省総合外交政策局長ならウクライナについて国民が知らない情報(裏話)もたくさんお持ちの筈。雅子さまは興味津々であれこれと質問されたのでしょうね。

あれ?8日と言えば、雅子さまが「腰に違和感」「腰痛のようなもの」で、初繭書きを中止された日ですが。

その1:
岡野氏とのお話が弾んで侍従が「そろそろ」とお声かけしても、「まだ、いいじゃない。」そのうち「岡野さん、もう少しお話を聞きたいわ。ね。お食事もご一緒に、いいでしょう?」と雅子さまの話が止まらなくなり・・

職員「おーい!蚕、今日は中止だー」?? 

その2:
雅子さまは、岡野氏との面談にひどくお疲れ。
「とても無理。」と横たわったまま。

職員「おーい!蚕、今日は中止だー」??

😰 今年のご養蚕は何かおかしい。
5月11日ご養蚕始めを予定発表しないままに、事後発表。しかも写真、映像無し。
5月31日に行うと発表した『御給桑・上蔟』を雅子さまの体調不良のため取り止め6月1日に天皇、愛子さまと共に家族三人で行ったと発表するも写真、映像なし。
6日に発表した「ご予定」には、8日『初繭掻き』は発表されていなかったのに、「8日に予定されていた初繭掻きを腰に違和感があり、大事を取って延期。宮内庁は今後実施する方向で調整 」と発表。
蚕の成育状況と雅子さまの体調が整ったのか、11日に実施。「映像が無い。本当にやったのか?」と国民の間に不信感が広がるのを怖れたのか今回は映像付き。

この調子で予定発表したりしなかったり、天皇、愛子さまが一緒になったりならなかったり、どうにもスッキリしないままに今年の御養蚕は終わるのでしょうね。

😊 私が皇后のご養蚕に拘るのは・・・。
周囲で養蚕をしていた家が多かったからでしょうね。
飼育と養蚕は違います。蚕を飼育するだけでは余程想像力を働かせないと古代から生活に結び付いていた養蚕を知ることはできないかもしれません。
養蚕は5000年の歴史。天皇は2000年の歴史。


薄暗くて雅子さまのご様子が判然としません。


明るく修正するとお召し物のディテールもハッキリします。
チェックのシャツに透け感のある小豆色ジャケット、でしょうか。
チェックもジャケットの色に合わせて小豆色となかなかお洒落です。
御一家でされた給桑で報じられたような楽しそうな雰囲気は全く伝わってきませんが、神妙な面持ちで作業されていらっしゃいます。

皇后さま、蚕の繭をご収穫
2022/6/11 20:50
皇后さまは11日、皇居内にある紅葉山御養蚕所で、今年初めて蚕の繭を収穫する「初繭掻(か)き」に臨まれた。

皇后さまは蚕が繭を作る「蔟(まぶし)」と呼ばれるプラスチック製の網に手を入れ、丁寧に繭を取り出された。養蚕を手伝う担当者が、湿度が高く気温の変化が激しい最近の気候について説明すると、皇后さまは「こういう環境で飼育するのは大変でしょう」とねぎらい、蚕が順調に育っていることを喜ばれていたという。

天平の蚕と言われる小石丸が繭を作る蔟は皇后が藁で手作りしたものが使われるそうだが、雅子さまが手作りを放棄したのか、時代に合わせての変化なのかプラスチックになったようです。

皇后さまの養蚕 小石丸の「初繭掻き」
6/11(土) 23:51  TBSNEWSDig
皇后・雅子さまは11日、体調が整わず延期されていた養蚕の作業に臨まれました。 
皇后さまは11日午後5時半すぎ、皇居の紅葉山御養蚕所で明治時代から代々の皇后に受け継がれている養蚕の作業のうち、蔟(まぶし)と呼ばれる蚕が繭を作る場所から繭を取り出す「初繭掻き(はつまゆかき)」に臨まれました。

 今年は例年通り日本古来の品種の「小石丸(こいしまる)」と「白繭(はっけん)」、「黄繭(おうけん)」、野生種の「天蚕(てんさん)」の4種類の蚕を飼育しており、皇后さまはそのうち「小石丸」の繭を蔟から外し、わたあめみたい」などと話しながら作業を進められました。 

今年は湿度が高い上に寒暖の差が激しかったということですが、皇后さまは「こういう環境で飼育するのは大変でしょう」と話し、良い繭が出来たことを喜ばれている様子だったということです。

 この作業は6月8日に予定されていましたが、皇后さまの体調が整わず11日に延期されていました。

「わたあめみたい」と雅子さま。


業務連絡 お返事が遅れています。

2022-06-12 22:58:28 | 雑感
皆さま
実は趣味の音楽系コンサートと同じく趣味の舞踏系発表会が重なってしまい、このところブログに時間が取れず、心の余裕もなく、頂いたコメントは読んでもお返事を書けないままになっています。
少しずつ書いていますので、そのうち追いつけると思います。

どなたのコメントも示唆されることが多く、コメントを読むのが毎日の楽しみになっています。私の好きな信子さま批判彬子さま批判のコメントも示唆されることが多いし、反論もまたしかりです。

私はブログ主に気を使って、ブログ主に意見に同調するコメントばかりが並ぶブログは好きではありません。
(賛同してくださるのは、正直、嬉しいけど)

私に気を使わずにドンドン書いてくださいね。

今日、舞踏系発表会が終わりましたので、少し気も楽になりましたが、音楽系コンサートが終わるまでは、心に余裕が無く、いただいたコメントへのお返事が遅れがちになると思いますが、皆様、よろしくお願いいたします。

皇嗣殿下妃殿下in広島

2022-06-12 22:32:54 | 皇嗣
6日宮内庁が発表した御予定中、皇嗣家の御予定は

皇嗣家(秋篠宮ご一家)
6/7(火)
秋篠宮ご夫妻 宮邸(地域おこし協力隊とオンラインで面会)

6/11~12(土~日)
秋篠宮ご夫妻 広島県(「第70回全国ろうあ者大会inひろしま」大会式典出席など)
6/12(日)
佳子さま 東京体育館(「第20回記念東京都障害者ダンス大会ドレミファダンスコンサート」出席)

となっていた。
皇嗣家の方々は淡々と予定通りの活動をされている。もちろん、皇嗣家だけではない。他の宮家の方々も予定通りにご活動されている。国民も勿論、そのようにしている。人々が予定に通りに動かなくては社会は安定を保てない。
日本は幸いに国民が予定通りに動くことの大切さを衆知している国なので社会生活が快適に保たれている。また予定通り、約束どおりにしなければならないという責任感をもっている国民も極めて多いだろう。
そんな国で、基本予定が立たない、活動しやすいように気を使いつつ最小限の予定を立てても予定通りに活動しない御一家がいる。「日本の象徴」である天皇ご一家ですね。

予定通りに活動されれる皇嗣皇嗣妃御夫妻は11日広島入りされ、原爆慰霊碑に供花されました。



雨に濡れながら花を供えられる御夫妻。
妃殿下のスーツに雨のしずくが光っています。

雨に濡れる両殿下の姿に思い出されるのは・・

御結婚(1990、6、29)の翌年1991年2月18日 第48回国体冬季大会「にいがた魚沼国体」 


😊 初々しい御夫婦が雪の中で頑張る姿に国民は大い喜んだものでしたが…。


😱 1993年7月14日(1993年6月9日御結婚) 結婚後初めての公務、壇上で堂々と居眠りする大胆さに国民は失笑したものでした。
この時の今上はまだ憮然とした表情をみせる気概があったようですね。

2005年2月岩手りんどう国体



秋篠宮ご夫妻広島ご訪問 原爆慰霊碑に供花



秋篠宮ご夫妻「全国ろうあ者大会」にご出席 3年ぶりに開催 
FNNプライムオンライン  2022/06/12 14:10 
秋篠宮さまは12日、広島市で開催された聴覚に障害がある人たちの全国大会に出席し、手話を交えながらおことばを述べられた。 

きのう広島入りした秋篠宮ご夫妻はきょう、新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに開催された「全国ろうあ者大会」に出席された。秋篠宮さまは式典で「さまざまな障害に対する理解が更に深まり、皆が安心して暮らせる社会が築かれることを祈念し、大会に寄せる言葉といたします」と手話を交えながら述べられた。

また、秋篠宮さまは、災害時における情報アクセスなどに触れながら「自由に手話言語でコミュニケーションがとれるような環境が広がっていくことを期待いたします」と述べられた。




紀子さまは早くから手話に取り組んで来られている。
眞子さん佳子さまが幼少の頃から手話の絵本で手話を教えられたと知った時、ふと眞子さん佳子さまは手話がお好きだったのだろうか。好きでは無いながらも真面目に練習に励まれたのだろうか、と思った。
眞子さん、佳子さんともに手話で挨拶を交わすことはできても、相手とコミュニケーションをとることはできない。式典の御言葉は丸暗記で臨まれると報じられたことがある。
手話は皇嗣家のお家芸。問題意識から取り組まれた紀子さまは相手と手話でコミュニケーションをとることもお出来になると聞く。


悠仁殿下を気にしてる?『週刊ポスト』の言いがかり

2022-06-11 00:17:52 | 悠仁殿下

ファミリア起き上がりベア

『週刊ポスト』がその後も地味に悠仁殿下を報じ続けている。
6月24日号






😐 悠仁殿下がブランドのロゴ入りジャケットとリュックサックで登校することに異を唱えている。
失礼ながら、デサントは有名なスポーツブランドだが価格はそれほど高くない。皇位継承第二位将来の天皇がお召しになるには質素と言ってもよい。
こういうところにも皇嗣妃殿下の心配りがうかがえる。
お誕生日の記念写真など公式の場面で悠仁殿下がお召しになるスーツは上質の生地で仕立てたオーダーメイド。高校の通学服は周囲と違和感がないデサント。
メリハリをつけた衣服計画は皇嗣妃殿下がお立てになったのでしょう。

『ポスト』は、皇族がブランドの解る衣服を着用するのは如何なものか、というがデサントは国産ブランドです。
皇族が国内産業振興のために積極的に国産品を身につけて来られたことは知られています。たとえば皇族のアクセサリーが基本真珠なのも日本で始まった養殖真珠を世界にアピールするのが最初の目的でした。悠仁殿下が一目で国産ブランドと知れるものを愛用するのは皇族の姿勢として間違ってはいない。
愛子さまも幼少のころファミリアの製品を愛用されていたことは有名ですね。

しかし、片方で愛子さまはタルティーヌエショコラ というフランスのブランド服も召されています。
小学生のころには、一目で分るグッチのバッグがお気に入りでした。



可愛らしいトートバッグ。こちらはラデュレ(フランス)
雅子さまはどちらかといえば日本より外国のブランド品がお好みのようですね。
漏れ聞くところによれば、イギリスのキャサリン妃はイギリスの製品を積極的に身につけられ、キャサリン妃が身につけたドレスは飛ぶように売れるとか。
これなどもキャサリン妃が「国産品を愛用する妃」を国民にアピールするイメージ戦略のようではありませんか。

悠仁殿下が国産ブランドのロゴ入りジャケットを愛用されるのに何の問題があるのか。

逞しく、凜々しく、健やかに成長されている悠仁殿下。
『よかにせ』ばい。
『ポスト』が意地悪なのは・・・もしかして?