憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

25日 国賓待遇1日目 歓迎式典 まさかの、、、

2024-06-26 00:30:51 | 令和の天皇家
英国訪問中の天皇、皇后両陛下は25日、ロンドンのホース・ガーズ・パレード(近衛騎馬隊司令部の閲兵場)で歓迎式典に臨み、チャールズ国王夫妻と馬車でバッキンガム宮殿入りしました。



 
信じられません! マスク!まさかのマスク!
カミラ王妃の微妙な表情を他所に雅子さまはご機嫌。笑っていらっしゃいます。

😨 いや、もう、、、見ていられません。まさか、ここまでとは。
顔を曇らせているカミラ王妃が御気の毒です。

センスあふれる装いを凝らした王妃の隣にウェディングケーキを頭に乗せたかたがいらっしゃいますね。




ウィリアム皇太子が迎えに来たときはノーマスクだったのに。


歓迎式典が行われたホースガーズでもノーマスク。



今上はノーマスク。


バッキンガム宮殿ご到着。
マスクを着けているのは雅子さまだけです。

この後、バッキンガム宮殿では昼食会が開かれます。

とりあえず、ここまで。


今上訪英 23日~24日・・本領発揮される今上雅子さま

2024-06-25 23:42:35 | 令和の天皇家
現地時間23日
午後2時頃 今上 ジャパンハウス
夕刻4時30分頃 今上 在留邦人、日本とゆかりのある英国人と懇談(於ホテルクラリッジス)





(読売新聞より抜粋)
、、その後、宿舎に戻り、在留邦人や日本とゆかりのある英国人と懇談。名門のバーミンガム市交響楽団で首席指揮者を務める山田和樹さん(45)に「バーミンガムはとてもいいコンサートホールがありますね」などと声をかけられた。
 この日出席したオックスフォード大名誉教授のアーサー・ストックウィンさん(88)は、陛下が留学中にセミナーを受講し、夕食を共にしたこともあったといい、陛下は「お会いできてとてもうれしいです」と喜ばれていた。
 皇后さまはこの日、医師の判断で行事への出席を控え、宿舎で過ごされた。宮内庁によると、出発前の準備や長時間の移動で、少し疲れが出ているという。

😏 日程発表時からメディアは23日24日の二日間はホテルでご静養だろうというニュアンスで報じていましたので、驚きはしません。
そうか。大野先生を連れて行ったのは、静養が雅子さまの本意(我儘)ではなく、医師の判断であると英国及び世界に向けて言い訳させるためだったのか、、、

少し疲れが出ている?

すこぶるお元気そうですが、、、
実際は公式行事を控えて興奮と緊張で心身の収集が付かなくなっていらっしゃると拝察いたします。

現地時間24日 
午前 今上 「テムズバリア」ご見学

テムズバリア全景

テムズバリアにご到着 2024年6月24日午前10時52分



とにかく楽しい今上陛下


😃 通訳付きでご見学 慣れない英語から解放された陛下は心から見学を楽しんでいらっしゃいます。
案内するかたも楽でしょう。

珍しい指の組み方です。

現地時間24日午後
陛下 日英友好団体が主催するレセプション出席
気になりませんか?私は気になります。何処とは敢えて申しませんが。




見間違いだったのでしょうか。

天皇陛下 日英友好関係団体が主催するレセプションに出席
2024年6月25日 4時55分 NHK
国際親善のためイギリスを公式訪問している天皇陛下は、首都ロンドンで両国の友好関係団体が主催するレセプションに出席されました。 

レセプションは、現地時間の24日午後ロンドン市内のホテルで開かれ、会場に到着した天皇陛下は300人余りの出席者に拍手で迎えられてステージに上がられました。

主催したのは「ジャパン・ソサエティ」など両国の友好関係の強化に取り組む5つの団体です。 

天皇陛下は、団体側の歓迎のあいさつに続いて英語でスピーチし「私たちの社会を発展させ、国と国との交流の礎となるものは、人と人とのつながりです。日英関係が、こうした人と人とのつながりという堅固な土台の上に、将来にわたって一層力強く発展していくことを期待しています」と述べられました。 

このあと、15分余りにわたって両国関係の発展に貢献があった人たちなどと懇談されました。
宮内庁によりますと、天皇陛下はレセプションのあと、日英関係に関心を持っている方が集まって、その熱気を強く感じたと話されていたということです。

天皇陛下は、25日には、皇后さまとともに国賓として歓迎式典やバッキンガム宮殿で開かれる晩さん会に臨まれます。

😄 15分の交流では、歓談された人数も限られますね。

以下、日本経済新聞より抜粋
※陛下は、日本協会の名誉総裁で、エリザベス女王のいとこのグロスター公らとともに入場。 
※英語のスピーチは2分間
※レセンプション後、ホテルへ戻られた今上は、オックスフォード大留学時代に警護官を務めたロジャー・ベーコンさんの夫人と面会。
ベーコンさんは既に亡くなっており、今回は夫人から英国政府を通じて陛下との面会の申し出があり、対面が実現したという。 


6月24日~30日ご予定

2024-06-25 01:32:59 | ご予定
宮内庁は6月24日~30日の予定を発表しました。天皇、皇后両陛下は29日まで国賓として英国を訪問します。秋篠宮妃の紀子さまは30日、がん患者や医療関係者らがベートーベンの「第九」を歌うチャリティーイベントに出席します。
天皇、皇后両陛下、愛子さま
6月22日(土)~29日(土)
天皇、皇后両陛下 英国(国賓として公式訪問)

皇嗣家(秋篠宮ご一家)
6月29日(土)
秋篠宮ご夫妻 羽田空港(天皇、皇后両陛下英国からの帰国につき出迎え)

6月30日(日)
紀子さま 東京オペラシティコンサートホール(「がん患者さんが歌う第九チャリティーコンサート2024」出席)
佳子さま 皇居・神嘉殿前庭(大祓(おおはらい)の儀)

三笠宮家
6月27日(木)
瑶子さま 三笠宮東邸(「インクルーシブデザインネットワーク2023成果報告会&2024第1回総会」にオンラインで出席)

6月29日(土)
彬子さま 明治神宮ミュージアム(「受け継がれし明治のドレス 明治天皇と華族会館」を鑑賞)
彬子さま 秩父宮ラグビー場(「リポビタンDチャレンジカップ2024ジャパン・フィフティーン対マオリ・オールブラックス」を観戦)

高円宮家
6月28日(金)
久子さま 日本青年館ホテル(「第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)セーリング競技日本代表選手団壮行会」に出席)
6月30日(日)
久子さま 大井ホッケー競技場(「令和6年能登半島地震被災地支援 女子日本代表さくらジャパン壮行試合 SOMPO JAPAN CUP 2024 日本代表対韓国代表」を観戦)


竹田 恒泰氏は、TVのトーク番組で「皇族がしなければならないという公務は一つも無い!」と叫んだが、実際私もそう思う。
「天皇が唯一為すべきは祭祀だ」と、あの竹田氏ですら言う。
では、皇族の公務は全く無駄なことかと言えば、そうでもないところが難しいですね。


三笠宮家の瑤子さまが新しい公務を始められています。


インクルーシブデザインネットワーク
「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現に貢献する
設立は2018年6月29日
瑤子さまが名誉顧問に就任されたのは2023年6月1日?でなくても、そんなに古い話ではないでしょう。
瑤子さまが「感音性難聴」であることを公表されたのが2022年10月なので、そこから名誉顧問を依頼する話が出たのではないか。
企業会員に並ぶ企業が、なんということか、私が所属するNPO団体を支援してくださっている企業とほぼ同じ。紹介者等どこかで繋がっているのでしょうか。

インクルーシブデザインネットワーク理事長西川昌宏氏は
アイシン Chief Carbon Neutral Officer、カーボンニュートラル推進センター センター長

津田左右吉は「日本の歴史は如何に天皇の近くに場を占めるかを争ってきた歴史だ。」(主意)と述べたが、まだその争いは草の根の如く続いているのかもしれない?


6月17~29日 両陛下、愛子さま ご動静

2024-06-25 00:08:50 | ご動静
◎発表されたご予定
天皇、皇后両陛下、愛子さま
6月22日(土)~29日(土)
天皇、皇后両陛下 英国(国賓として公式訪問)

◎実際のご活動
18日)
【午前】
陛下 勤労奉仕団ご会釈(皇居・蓮池参集所)
【午後】
陛下 ご執務(御所)

(19日)
【午後】
英国ご訪問につき記者会見(宮殿)

(20日)
【午前】
陛下 賢所皇霊殿神殿に謁するの儀《英国ご訪問につき》(皇居・宮中三殿)
皇后さま 賢所皇霊殿神殿に謁するの儀に当たりご遙拝・お慎み《英国ご訪問につき》(御所)

(21日)
【午後】
陛下 ご執務(御所)
陛下 秋篠宮さまに国事に関する行為の委任の勅書のご伝達《英国ご訪問につき》(御所)


※ご執務 週2回 午後
※雅子さまは、勤労奉仕団ご会釈に絶対にお出にならない。

※訪英前の慌ただしさ故か、渡航前に行われる行事が一切予定発表されなかった。これも昭和平成時代には無かったことなので、令和流なのだろう。
予定発表を令和流にせざるを得ないのは、ひとえに雅子さまの事情によるのでしょうね。

「ご病気なら治療にご専念を」と言えば、何かのハラスメントになる時代。難しい。


政府専用機は防衛省の特別航空輸送隊が運航する。
機内での飲み物や食事の提供などのサービスも航空自衛官が担う。メニューもさまざまで、この日のドリンクリストには、石川県能登半島最古の蔵の日本酒なども並んだ。

天皇皇后は自衛隊に何かとお世話になっているが、ついぞ自衛官へ労いがあったと聞いたことが無い。平成時代には、利用した民間機の乗務員を御所に招いて労いの茶会がひらかれ、記念品なども出たようだが、自衛隊員にはそのような労いは無かったと聞く。
勤労奉仕団へ会釈をしない雅子さまなら、民間機乗務員への労いもされているかどうか。ましてや自衛官に対しては、、、。


皇嗣同妃両殿下と令和の天皇皇后の資質の違いがクッキリと表れた写真。



ホテルに到着した車列。国賓に貸与される特別車は「国王のベントレー」と呼ばれる。

空港を出発した車列は、国賓の歓迎式典が行われるホースガーズ広場や、馬車列が走るザ・マルと呼ばれる大通り、さらに、バッキンガム宮殿の周辺を巡ってホテクラリッジスに到着。
「公式行事が行われる場所を下見させてあげましょう」という、英国側の配慮だと、宮内庁は言うが、、、日本側が英国側に「雅子さまの本番での緊張を少しでも和らげるために」と、お願いしたのでは?
スカスカの日程も雅子さまの体調を気にした日本側が英国にお願いして決まった、とTVニュース番組で説明していたことですし、、、?


雅子さまは後だしジャンケンがお好き?・・今上ご夫妻訪英2日目

2024-06-24 18:05:07 | 令和の天皇家
23日『沖縄慰霊の日』

訪英中の両陛下、沖縄「慰霊の日」にあたりご黙禱 愛子さま、上皇ご夫妻もお住まいで
2024/6/23 21:49 産経新聞
宮内庁は23日、英国訪問中の天皇、皇后両陛下が沖縄の「慰霊の日」に当たり、同日、宿泊先のロンドンのホテルで黙禱されたと発表した。両陛下の長女の敬宮(としのみや)愛子さまは皇居・御所でご黙禱。上皇ご夫妻も、お住まいの赤坂御用地にある仙洞御所で黙禱を捧げられた。

(沖縄県HPより)


天皇皇后両陛下
現地時間22日午後5時50分過ぎ スタンテッド空港到着
日本時間23日午前1時50分過ぎ

現地時間22日午後7時10分 ホテルクラリッジス入り
日本時間23日午前3時10分

糸満市摩文仁平和祈念公園「沖縄慰霊の日」式典
黙祷
現地時間23日午前4時
日本時間23日正午

😐 両陛下は現地時間22日午後7時にホテル入りされて、、
①現地時間、翌朝4時まで起きていて黙祷、就寝
 (もしくは現地時間午前0時を過ぎ23日になったところで黙祷、就寝)
②現地時間朝4時に間に合うよう早起きして黙祷
③旅の疲れを癒し現地時間に馴れるために、23日は遅いご起床。
現地時間の23日正午日本時間23日午後8時)に黙祷
④「沖縄慰霊の日」式典で行われた黙祷時間に拘らず、現地時間23日のどこか適当な時間に黙祷。

「ホテルで黙祷された」にも、様々なシチュエーションが考えられます。
沖縄の事情に心を痛め、寄り添う方々なら真面目に「式典の黙祷と同時に」に拘るのでしょうが、、、


😱 この空色コーディネートには深い意味があった!?
どこからどう見ても「ダサい」「野暮ったい」せいぜい褒めれば「流行にとらわれない長く着られる装い」でしょうか。
これなら、雅子さまは70代、、80代、、90代になられても着られそうです。
まあ、そんなことは為さらないでしょうが。



24日、昼のニュース番組を見ていたら、多田晃子氏が「この空色を選ばれたのには、深い意味がある。」と。


英国の名窯ウェッジウッドのブルーを意識されんですって!
雅子さまは、英国への敬意と親しみをあらわすためにウェッジウッドブルーを身に着けられてのだ、、と。
そんなに立派なお考えでブルーを選ばれたのなら、羽田空港出発時、スタンウッド空港到着時にアナウンスされたら良かったのにね。
空色コーディネートの評判がイマイチだったので、慌てて「秘話」を創作したのでは?
評判が悪い→「実はアレは、、」と創作秘話で弁明する
雅子さま、愛子さまの周辺には、そのような後出しジャンケン的記事が多いように感じられますが…。

YVニュース番組では、「着いてすぐのご休養、余裕を持たせたご日程は、日本側から強くお願いしたもの」と説明したが、これもネットに書き込まれる「英国側から塩対応されているのではないか。」という声に答える後出しジャンケンに見えるが…。


イングランドの紋章 チューダーローズ
ランカスター家の赤いバラ、ヨーク家の白いバラ


ヨークアンドランカスターと名付けられた薔薇


現地時間23日午後 陛下お一人でジャパンハウスご視察


ホテル到着時より、明らかに群衆が多い。
歩きかた、立ち姿を秋篠宮殿下から御習いになったのか、此の写真の陛下はなかなかスッキリとしていらっしゃるではないか。

陛下!大丈夫です。
雅子さま抜きでも十分にやっていけますとも!



😁 傍らに雅子さま、愛子さまが居ないと、この表情。
いかに雅子さま、愛子さまが、この方の足を引っ張っているかが解るような気がする。

ロンドンの空気を吸って、一人公務にお出ましされた陛下は、雅子さまに出会う前の皇族らしかった学生時代に一瞬、回帰されたのかもしれない。
雅子さまの御召し物の切れ端と見紛うリンクコーデネクタイより、オーソドックスな斜めストライプのネクタイのほうが、何十倍もお洒落に見えます
雅子さまはホテル寝室でご休養中で、侍従が身の回りのお世話をしたのか、結び目がピシッとしているのも良いですね。


群衆のぎっしり度が前日のホテル前とは違う。待ちくたびれて蹲っているわんこには何か敷いてあります。優しい飼い主さんです。







天皇陛下 イギリス公式訪問 ロンドンの日本文化発信拠点を視察
2024年6月24日 6時33分 NHK
国際親善のためイギリスを公式訪問している天皇陛下は、首都ロンドンで、日本の外務省が設置した文化や技術の発信拠点を視察されました。

天皇陛下は、現地時間の23日午後、日本の文化やデザインなどを紹介している「ジャパン・ハウス ロンドン」に到着し、館長らの出迎えを受けられました。

6年前に開館したこの施設の1階では日本各地の食品や伝統工芸などを販売していて、天皇陛下は石川県の伝統工芸「輪島塗」の器などが並べられている様子を見て、「さまざまな品がありますね」などと話されていました。

続いて、世界で活躍する日本人クリエイター7人が選んだ日本固有のデザインの展示をご覧になりました。

会場には、縄文土器のほか、富山県の祭りのあんどんから立体的なデザインの着想を得て、最先端の技術で作られたスポーツウェアなどが展示されていて、天皇陛下は「このお祭りに行ったことがあります」などと話されていました。

天皇陛下は、24日にはロンドンの中心部を流れるテムズ川にある巨大な可動式の高潮対策施設を視察したあと、両国の友好関係団体が主催するレセプションに出席される予定です。


😐 今回の訪英の招待者がどこであったのか、
陛下は記者会見で「英国政府から招待」と明言し、宮内庁HPには会見全文が掲載されている。
「エリザベス女王からの招待の実現」を言い続けて来た報道各社は、今回の訪英が英国政府からの招待であったことを書きたくないのが、その部分をスルーしている。
ただNHKだけが、

、、、今回の訪問はチャールズ国王からの招待を受けたもので、両陛下は25日に、国賓として歓迎式典やバッキンガム宮殿で開かれる晩さん会に臨まれます。 

と、ネットニュースでもTVニュースでも報じている。

NHK的には、英国政府の招待を立憲君主国の君主であるチャールズ国王が認めた=チャールズ国王からの招待。
という解釈なのでしょうか。
そうすることで今上と雅子さまの訪英を実際より格上げしたいのでしょうが、、、

しかし、英国政府からの招待、国賓待遇は25日、26日、27日の三日間だけ。
スタンテッド空港到着時の侘しさも、歓迎メニューのグレードが2番手、くらいなのも、英国政府の招待ならまあ、こんなものか、と胸を収めているのに、これがチャールズ国王からの招待メニューとなれば、どれだけ日本の皇室が軽視されているのかと鼻白むではないか。

国王と皇太子妃が療養中であること、選挙期間中であること、だから十分なもてなしは出来ない(したくない?)
これを、双方の体面を損なうことなく解決しようとしたのが、招待するのは英国政府、国賓待遇は中三日だけという、何んとも中途半端な日程となったのだろうと想像しているが。

中三日だけの国賓待遇なのに、毎日、毎日、国賓、国賓と報道が煩い。
何の目的で国民に暗示をかけているのか。