寒いっ
つい先日まで夏日だったとゆーのに。
入院中はとても暑かったので、何としても気温の高いうちに退院したいと思っていました。
寒くなる前に退院して衣替えしないと、ヤバイよ着る物がないよ
まだ暖かかった今週の月曜日、どうにかテキトーに衣替えを済ませることができました

母が1階の和室を使っていた頃、冬はコタツを出していました。
まいすは母の部屋にコタツが設置されると、ごはんとトイレ以外はコタツに入り浸り。
熱くなると、もそもそっと出てきて、母のベッドに飛び乗ってしばし涼み、
しばらくすると、またもそもそっと入っていくのでした。
夜、母が寝る時間になると、
「もうお引取りくださいっ
」
という母の大声が、2階にいる私にまで聞こえてきました
そして追い出されたまいすが、チリンチリンと鈴を鳴らしながら2階に上がってくるのが、
わが家の冬の風物詩でした
母が亡くなり、1階の和室を私とう~に~で使うようになった時から、
まいすには悪いけどコタツを使うのをやめました。
狭い部屋にコタツがあると、う~に~にはぶつかったりして危険だからね。
まいすは台所のマッサージチェアに置いた電気座布団の上で、長く過ごすようになりました。
電気座布団は長く寝ていると、お腹が温まりすぎることがあります。
過去に軽い低温やけどを起こし、お腹がうっすらと赤くなってしまったことがありました。
今年の秋、まいすのお腹にブツブツと湿疹が出たことがあり(今はきれいに治りました)、
腹部を刺激するのは避けたいと思いました。
そこでコタツの復活です。
とは言っても、母が使っていたコタツではありません。
まいす様専用コタツを、思い切って購入したのです。

こたつ復活~
買ったのはこれ→ペットの夢こたつ
私が買ったのは
のお店ですが、お店によってお値段がまちまちです。
なんで思い切ったのかと申しますと、
猫用品て、買ってみたけど使わないという失敗がけっこう多いのです
何が気に入らないのか、おもちゃは見向きもしない、キャリーは入らない、
三角のテント型のベッドは中に入らず、踏み潰して上に乗ったりします
(これは使い方を間違ってるだけだからいいけど)。
全く、飼い主の心猫知らず
なのです。
無駄な買い物の一例。
キャットトンネル。2~3回だけ中を通ったものの、後は無視
↓

コタツにも、やはり最初は入りませんでした。
でも何度か無理に押し込んでみたら
暖かいことがわかったらしい。
今ではたいへんな気に入りようで、昔を思い出したのか、出て来なくなりました

よかったよかった。使ってくれて。
小さいけど、私も一緒に足を暖めるくらいはできます。
冷え性の私にもありがたい。
この冬は、まいすと一緒に幸せな気分。
いい買い物だったわー

めくってみたら、こんなんなってた
ま:ぬくぬくだニャー。
ペット用なので、中の温度が低めに設定されていて(31度だそうです)熱くなりすぎず、
赤外線ランプを使用していないのも安心。
なかなか優れものだと思うのですが、ひとつ困ったことは、完全にまいすのシェルターと化してしまったこと。
ちっとも出てこない
動かないから食欲もイマイチだし、トイレの回数も少ない。
少しは運動してほしいのですが、腎不全のシニア猫に、
「外に出てもっと身体を動かしなさい
」
と言うのは無理な要求なようです。
まあ冷えて腎不全が悪化するよりはいいかぁ~

ま:そんなに言うなら少しくらい身体を動かしてやるニャ。
う:えー、それじゃ運動になってないよ。
うちは古い木造家屋でとても寒いので、冬にまいすをひとりで留守番させるのは心配。
今年は私の留守中も、コタツの中でぬくぬく過ごしてゴキゲンに冬を越してくれればいいな。

洗濯ばさみで上を止めて少し開けておくと、そこから出入りしています。

このコタツ、板がないので上に乗っても暖かいのです。
まいすも時には上で寝たりして使いこなしています。

あのー、落ちてますけど

つい先日まで夏日だったとゆーのに。
入院中はとても暑かったので、何としても気温の高いうちに退院したいと思っていました。
寒くなる前に退院して衣替えしないと、ヤバイよ着る物がないよ

まだ暖かかった今週の月曜日、どうにかテキトーに衣替えを済ませることができました




母が1階の和室を使っていた頃、冬はコタツを出していました。
まいすは母の部屋にコタツが設置されると、ごはんとトイレ以外はコタツに入り浸り。
熱くなると、もそもそっと出てきて、母のベッドに飛び乗ってしばし涼み、
しばらくすると、またもそもそっと入っていくのでした。
夜、母が寝る時間になると、
「もうお引取りくださいっ

という母の大声が、2階にいる私にまで聞こえてきました

そして追い出されたまいすが、チリンチリンと鈴を鳴らしながら2階に上がってくるのが、
わが家の冬の風物詩でした

母が亡くなり、1階の和室を私とう~に~で使うようになった時から、
まいすには悪いけどコタツを使うのをやめました。
狭い部屋にコタツがあると、う~に~にはぶつかったりして危険だからね。
まいすは台所のマッサージチェアに置いた電気座布団の上で、長く過ごすようになりました。
電気座布団は長く寝ていると、お腹が温まりすぎることがあります。
過去に軽い低温やけどを起こし、お腹がうっすらと赤くなってしまったことがありました。
今年の秋、まいすのお腹にブツブツと湿疹が出たことがあり(今はきれいに治りました)、
腹部を刺激するのは避けたいと思いました。
そこでコタツの復活です。
とは言っても、母が使っていたコタツではありません。
まいす様専用コタツを、思い切って購入したのです。

こたつ復活~
買ったのはこれ→ペットの夢こたつ
私が買ったのは

なんで思い切ったのかと申しますと、
猫用品て、買ってみたけど使わないという失敗がけっこう多いのです

何が気に入らないのか、おもちゃは見向きもしない、キャリーは入らない、
三角のテント型のベッドは中に入らず、踏み潰して上に乗ったりします
(これは使い方を間違ってるだけだからいいけど)。
全く、飼い主の心猫知らず

無駄な買い物の一例。
キャットトンネル。2~3回だけ中を通ったものの、後は無視

↓

コタツにも、やはり最初は入りませんでした。
でも何度か無理に押し込んでみたら

今ではたいへんな気に入りようで、昔を思い出したのか、出て来なくなりました


よかったよかった。使ってくれて。
小さいけど、私も一緒に足を暖めるくらいはできます。
冷え性の私にもありがたい。
この冬は、まいすと一緒に幸せな気分。
いい買い物だったわー


めくってみたら、こんなんなってた

ま:ぬくぬくだニャー。
ペット用なので、中の温度が低めに設定されていて(31度だそうです)熱くなりすぎず、
赤外線ランプを使用していないのも安心。
なかなか優れものだと思うのですが、ひとつ困ったことは、完全にまいすのシェルターと化してしまったこと。
ちっとも出てこない

動かないから食欲もイマイチだし、トイレの回数も少ない。
少しは運動してほしいのですが、腎不全のシニア猫に、
「外に出てもっと身体を動かしなさい

と言うのは無理な要求なようです。
まあ冷えて腎不全が悪化するよりはいいかぁ~


ま:そんなに言うなら少しくらい身体を動かしてやるニャ。
う:えー、それじゃ運動になってないよ。
うちは古い木造家屋でとても寒いので、冬にまいすをひとりで留守番させるのは心配。
今年は私の留守中も、コタツの中でぬくぬく過ごしてゴキゲンに冬を越してくれればいいな。

洗濯ばさみで上を止めて少し開けておくと、そこから出入りしています。

このコタツ、板がないので上に乗っても暖かいのです。
まいすも時には上で寝たりして使いこなしています。

あのー、落ちてますけど
