※今日は「今日の一枚」でなく3枚全部雪景色
1月は、懐かしい再会が多い月だった。
ひとつは、12月末で退職した人のお祝いの会。
この人とは、18年前に一緒に働いていた。
ちょうど、う~に~がうちに来た年。
最後に会ってからは、10年ぶりくらいかな。
知り合った頃はパピーだったう~に~が、最後に会った時はシニア犬になっていて、
そして今はもういない。
時が経ってしまったんだな~と実感する。
清泉寮で遊ぶ、まだ3歳半のう~に~。若いね。
もうひとつは、28年前に一緒に仕事をしていたメンバーの飲み会。
この会は、数年に1度は開かれていて、前回は私が退職した時だから、
5年ぶりの再会であった。
今回は、メンバーの一人が叙勲を受けたというので、そのお祝い。
なんだかよくわからないけど(笑)すごいですね。
このメンバーでは、私たち同期女子3名が最年少だ。
その最年少が、今では50歳ですよ(あ、まだ49歳の人もいたか)。
恐るべき年月の流れを感じるのだ。
だって当時の課長が今や82歳!!
お元気でお茶目で、ちっとも変わってなかったけど。
可愛いオジサンが可愛いオジイサンになってただけだった
上の写真と同じ時。気に入ってる写真。
だってう~に~片足で立ってるんだもん
そして一番懐かしかったのは、小中学校の同級生だった友人との再会。
高校卒業時に会って以来だから、なんと30年ぶり。
私はずっと地元に住んでいるのに、幼友達とのつきあいが全くない。
クラス会も全然開かれず、個人的に連絡をとっている人もいなかった。
今の仕事に行くようになって、運動不足解消のため、天気のよい日は
少し先の駅まで歩くようにしている。
そのときに通る道沿いに、小学校時代一番仲がよかった友の家があった。
どうしているんだろう。
通るたびに気になっていた私は、ある日曜日の出勤途上、私道の奥にある、
その友人の家を訪ねてみた。
家は建て替わっていたけれど、表札の名前は同じ。
本人はいなくとも、親御さんは住んでいるだろうと思われた。
さ、そこで私はやりましたよ。
勇気を出して、ピンポーンてね。
インターホン越しに、お母さん?と思われる声が聞こえた。
「突然すみません。私、○○さんの小学校の同級生で、○○と申します。
ちょっと通りかかったので、○○さんどうしてるかな~と思って・・・」
と話した私って、とっても怪しかったと思う(笑)。
絶対なにかのセールスか宗教かと思われただろうね。
選挙が終わっていたのが、せめてもの救いだった。
お母さんは玄関に出てきてくれた。
そして私の顔とフルネームで、思い出してくれたのだ。
ついでに私の母の顔まで思い出したようだ(笑)。
友人は独身で、ずっと実家に住んでいたことがわかったが、この日は不在だった。
でも電話番号とメルアドを渡してきたから、その日の夜にはメールが来て、
そしてあっという間に再会の日が決まったのだった。
mixiだのフェイスブックだの、ネットで便利に同級生が見つかるこの時代に、
ピンポーンて(笑)。
この話をしたら、呆れられたり笑われたりしたけど、会えたのだからいいのだ。
30年ぶりに会う友人とは、自分のことから同級生の噂話まで、話が尽きなかった。
近くに住んでいることだし、これからは時々会えるだろう。
既に次回の計画もたてているのだ。
今後はもう二度と、自然消滅ということにはならないようにしたい。
フルタイムで働いて、余暇を全部う~に~と過ごすために使っていた当時は、
旧友に会いたいとか、行動を起こそうと思うこともなかった。
50歳になって旧友を懐かしく思い出すようになり、加えて今はヒマがあるというのも
大きな理由だけれども、今の職場で働かなければ、そして歩いていこうと考えなければ、
家を訪ねることもなかったと思う。
人生には、やっぱりタイミングってものがあるんですよねえ。
今の私は、う~に~がいなくなった穴を、う~に~と暮らしていたときにはできなかったことで
埋めようとしているのかも知れない。
これも同じ清泉寮のう~に~。もう13年も前のことなのね。
このころのう~に~に会ってみたいな~
1月は、懐かしい再会が多い月だった。
ひとつは、12月末で退職した人のお祝いの会。
この人とは、18年前に一緒に働いていた。
ちょうど、う~に~がうちに来た年。
最後に会ってからは、10年ぶりくらいかな。
知り合った頃はパピーだったう~に~が、最後に会った時はシニア犬になっていて、
そして今はもういない。
時が経ってしまったんだな~と実感する。
清泉寮で遊ぶ、まだ3歳半のう~に~。若いね。
もうひとつは、28年前に一緒に仕事をしていたメンバーの飲み会。
この会は、数年に1度は開かれていて、前回は私が退職した時だから、
5年ぶりの再会であった。
今回は、メンバーの一人が叙勲を受けたというので、そのお祝い。
なんだかよくわからないけど(笑)すごいですね。
このメンバーでは、私たち同期女子3名が最年少だ。
その最年少が、今では50歳ですよ(あ、まだ49歳の人もいたか)。
恐るべき年月の流れを感じるのだ。
だって当時の課長が今や82歳!!
お元気でお茶目で、ちっとも変わってなかったけど。
可愛いオジサンが可愛いオジイサンになってただけだった
上の写真と同じ時。気に入ってる写真。
だってう~に~片足で立ってるんだもん
そして一番懐かしかったのは、小中学校の同級生だった友人との再会。
高校卒業時に会って以来だから、なんと30年ぶり。
私はずっと地元に住んでいるのに、幼友達とのつきあいが全くない。
クラス会も全然開かれず、個人的に連絡をとっている人もいなかった。
今の仕事に行くようになって、運動不足解消のため、天気のよい日は
少し先の駅まで歩くようにしている。
そのときに通る道沿いに、小学校時代一番仲がよかった友の家があった。
どうしているんだろう。
通るたびに気になっていた私は、ある日曜日の出勤途上、私道の奥にある、
その友人の家を訪ねてみた。
家は建て替わっていたけれど、表札の名前は同じ。
本人はいなくとも、親御さんは住んでいるだろうと思われた。
さ、そこで私はやりましたよ。
勇気を出して、ピンポーンてね。
インターホン越しに、お母さん?と思われる声が聞こえた。
「突然すみません。私、○○さんの小学校の同級生で、○○と申します。
ちょっと通りかかったので、○○さんどうしてるかな~と思って・・・」
と話した私って、とっても怪しかったと思う(笑)。
絶対なにかのセールスか宗教かと思われただろうね。
選挙が終わっていたのが、せめてもの救いだった。
お母さんは玄関に出てきてくれた。
そして私の顔とフルネームで、思い出してくれたのだ。
ついでに私の母の顔まで思い出したようだ(笑)。
友人は独身で、ずっと実家に住んでいたことがわかったが、この日は不在だった。
でも電話番号とメルアドを渡してきたから、その日の夜にはメールが来て、
そしてあっという間に再会の日が決まったのだった。
mixiだのフェイスブックだの、ネットで便利に同級生が見つかるこの時代に、
ピンポーンて(笑)。
この話をしたら、呆れられたり笑われたりしたけど、会えたのだからいいのだ。
30年ぶりに会う友人とは、自分のことから同級生の噂話まで、話が尽きなかった。
近くに住んでいることだし、これからは時々会えるだろう。
既に次回の計画もたてているのだ。
今後はもう二度と、自然消滅ということにはならないようにしたい。
フルタイムで働いて、余暇を全部う~に~と過ごすために使っていた当時は、
旧友に会いたいとか、行動を起こそうと思うこともなかった。
50歳になって旧友を懐かしく思い出すようになり、加えて今はヒマがあるというのも
大きな理由だけれども、今の職場で働かなければ、そして歩いていこうと考えなければ、
家を訪ねることもなかったと思う。
人生には、やっぱりタイミングってものがあるんですよねえ。
今の私は、う~に~がいなくなった穴を、う~に~と暮らしていたときにはできなかったことで
埋めようとしているのかも知れない。
これも同じ清泉寮のう~に~。もう13年も前のことなのね。
このころのう~に~に会ってみたいな~