ありがとう~に~♪

犬猫ネタがないので、主に見た映画と食べたものを記録するだけのブログ

12/25~12/31に見た映画

2022-12-31 10:54:29 | 日記
座頭市鉄火旅(1967)安田公義
市の仕込み杖が寿命の危機。
刀鍛冶の東野英治郎が粋なことやってくれる。
座頭市血煙街道(1967)三隅研次
大好きな近衛十四郎が出演。
2人で考えたという殺陣、素晴らしい
シリーズ中でも名作と評判の一本。
熱いトタン屋根の猫(1958)リチャード・ブルックス
ポール・ニューマンとエリザベス・テイラーの夫婦!
ポール若い!ハンサム!!
それにつけても兄嫁の憎たらしさったら笑
座頭市果たし状(1968)安田公義
町医者に志村喬。この人が出ると急にクロサワ感笑
そして網走番外地ではオカマの囚人ばかりやってる待田京介が笑
敵対する浪人役だった
座頭市喧嘩太鼓(1968)三隅研次
座頭市9枚組DVD、遂に最後の1話。
年内に見終わってよかった。

今年も見に来て下さった皆様、ありがとうございました。
まいすが旅立って7ヶ月後にばまちゃんを迎え、この28年間、
犬か猫のいない年はありませんでした。
来年はついに、犬猫なしの1年になってしまいそうです。
いや今後ずっとか・・・

う~に~との旅行やシニア犬との暮らしが、少しでも誰かの参考になればと思い、
20年前に「楽しいいぬねこ生活」というHPを作りました。
その中で日記的なものとして始めたのが旧ブログ「うにまいすな日々」です。
現ブログはう~に~亡き後、主に猫たちとの生活を綴っていましたが、
今となっては全く趣旨が違うものとなってしまいました。
来年も、自分の備忘録として細々と書き続けていこうと思います。

今年見た映画は219本。
けっこう頑張りました。
配信をかなり利用したけれど、本当はやはり映画館で見たい。
来年は映画館での鑑賞を増やすのが目標です。

見た映画を一週間ごとにまとめて書くのは、思ったより大変でした。
すぐ忘れるし
来年はあまり時間を割かずに更新する方法を考えよう。

来年が平和な年になりますように。
皆様よいお年をお迎えください。

たまにはキリッとしてるばまちゃんを。
2019年12月。
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12/19~12/25に見た映画

2022-12-28 22:05:00 | 日記
💻網走番外地 大雪原の決闘(1966)石井輝男 
広い雪原を馬で疾走、西部劇っぽい。
このシリーズの健さんはコメディ調でなかなかよい。
🎦ハリー&サン(1984)ポール・ニューマン
下高井戸シネマ「70-80年代アメリカ映画傑作選」にて鑑賞。
日本では劇場初公開。下高井戸シネマえらい! 
どんなにメチャクチャな父親でも顔がポール・ニューマンなら憎めないという発見
💻夜の女たち(1948)溝口健二
うう・・・辛い映画である。田中絹代の演技が凄まじい。
💻日本侠客伝 血斗神田祭り(1966)マキノ雅弘
マキノ監督はどれも面白いね。今度の健さんは神田の火消し。
💻にごりえ(1953)今井正
樋口一葉の3作品のオムニバス。苦しくて辛いけど、どれもよい。
2つめの「大つごもり」が特に好き。
💻野良犬(1949)黒澤明
安定の面白さクロサワ。とにかく暑そう笑
💻世界で一番しあわせな食堂(2019)ミカ・カウリスマキ 
大好きな監督アキ・カウリスマキのお兄さんの作品。
毒気が全くない穏やかな映画。カウリスマキ兄弟の映画は心地よい。
明日の仕事を思ってブルーになる日曜日の午後にぴったり笑
そして中華料理が食べたくなる
2017年のクリスマスイブ
クリスマスにちゅーるをもらったばまちゃん


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メリークリスマス

2022-12-25 18:42:40 | 日記

クリスマスのランチ
久しぶりの「熊」のチャーハンとワンタンスープセット。
去年の今日のばまちゃん。
クリスマス、今年は一緒に過ごせなかったね
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12/12~12/18に見た映画

2022-12-21 18:19:07 | 日記
💻浮草(1959)小津安二郎
小津監督のセルフリメイク版。カラー。トーキー。
役者はすごいのだけど、何だか前に撮った浮草物語の方がいいような気がして、記憶が薄れないうちに見比べてみた。
💻浮草物語(1934)小津安二郎
こちらが最初。元はサイレントだけど、寺田農と倍賞千恵子の語りが入ってる。
語り要らないのでは?という気がする。
以前見たのはマツダ映画社ので、松田春翠の活弁入りだったが、そっちの方がいい。
そして私はやっぱり浮草よりこっちの方が好き。
因みに12月12日は小津監督の誕生日で命日。
💻忠臣蔵外伝 四谷怪談(1994)深作欣二
何と!忠臣蔵で四谷怪談(笑)
高岡早紀のお岩より石橋蓮司、渡辺えり、荻野目慶子の伊藤家の3人の方が怖い(笑)
💻大忠臣蔵(1947)大曾根辰保
仮名手本忠臣蔵を基にしていて、出演者も歌舞伎役者が多いので、
歌舞伎を見ているような気がしてくる。
💻男はつらいよ純情編(1971)山田洋次 
6作目。マドンナは若尾文子。
💻三人の名付け親(1948)ジョン・フォード
若きジョン・ウェインが主役のクリスマス西部劇。 

今週は全て配信による鑑賞だった。
もっと映画館行きたいのう。
2020年12月。
2019年12月。年賀状用に撮影。
迷惑そう(笑)
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12/5〜12/11に見た映画

2022-12-12 20:07:55 | 日記
📽️掏摸(1965)弓削太郎
ラピュタ阿佐ヶ谷『大映映画を支えたバイプレーヤーたち』にて鑑賞。
ミッキーを見たいがため🥰
🖥️忠臣蔵 櫻花の巻/菊花の巻(1959)松田定次
この時期は忠臣蔵を見ずにはいられない。
でも長いから2日がかり
📀座頭市海を渡る(1966)池広一夫
関八州を舞台にしていた座頭市が、ついに四国へ!
馬賊が出てきて、これまでとは毛色が違って面白い。

何だかいろいろ忙しくて、あまり見られなかった。 
でも映画館に行けたからヨシとする。
 
土曜日はぴあアリーナの打首獄門同好会のライブ。
入場時に、うまい棒が渡されました😁

超絶楽しいライブだったな〜😆
2年9ヶ月ぶりのツアーファイナル、最高でした。
みんなありがとう(バンドは3人なのに、しまじろうやらコウペンちゃんやら農水省の役人やらとんでもない人数がステージに上がったのだ
去年の今頃のばまちゃん。
何故かメンダコ乗せられてる
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まいす命日

2022-12-09 22:44:51 | まいす(猫)のこと

今日はまいすの命日。 

9年が過ぎた。

まいすは自由気ままに猫らしく生きていたから、今もきっと、

どこかで自由に楽しく暮らしているのだろう。

そのうちまた会えるね。

う~に~が大好きなまいす

好き過ぎて噛みついて怒られる

白州テラス

ゆずママさんちのお庭

他にもたくさん、う~に~と一緒に出かけた。

どこに行っても動じない猫だった。

こんなに旅行した猫も珍しいかもね。

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11/28~12/4に見た映画

2022-12-05 20:49:43 | 日記

💻日本侠客伝 関東編(1965)マキノ雅弘

今度は築地の魚市場が舞台だ。健さんが明るくて軽いキャラ
💻網走番外地 南国の対決(1966)石井輝男
網走なのに南国(笑)舞台はパスポートの必要な沖縄!
どこにいても偶然現れる鬼寅親分(笑笑)
💻白昼堂々(1968)野村芳太郎
野村芳太郎のコメディ作品。デパートで集団万引き!
有島一郎がいい味
💻寝ても覚めても(2018)濱口竜介
蓮實重彦さんが褒めていたので鑑賞。
仲本工事出てるのか!
 
先週は会食が2度あったので、見たのは4本だけ。
映画館では見ていない。全部配信。
ありゃ、邦画ばかりだね
 
ちょっといい話
先日、図書館に寄ったので、いつもと違う道を歩いて帰宅した時のこと。 
お散歩中の仔ゴルが私を見て、それはもう嬉しそうにニコニコしていた。
私は普段、通りすがりの犬を触ったりはあまりしないけど、その仔ゴルは無視したら絶対にガッカリするだろうなと思った。
それは気の毒なので、飼い主さんに挨拶して触らせてもらった。
案の定その仔ゴルの熱烈歓迎ぶりは凄くて、「ああやっぱりゴルだな~」としみじみ嬉しくなった。
飼い主さんと立ち話したら、ずいぶん前にゴルを飼っていて、その後なかなか飼えず、やっと迎えられたのだという。
「うちもだいぶ前にゴル飼ってました。年代かぶってますね~。会ってますよね、きっと」
と私は言い、この近所に昔、ゴル飼いの家があったのを思い出した。
「前の子のお名前は?」
「テツです。和風な名前で(笑)」
「テツ君!知ってます!うちはう~に~ですがわかりますか?」
「え~!う~に~ちゃん!!」
というわけでたいへん盛り上がったのであった。
 
テツ君はう~に~より少し年長で、う~に~がやっと散歩に出始めた4ヶ月位の頃に緑道で初めて会った。 
その時はお母さんと小学生の男の子、女の子で散歩していて、う~に~を見るや
「きゃーっ!かわいい~」と寄ってきて、みんなで可愛がってくれたのだった。
もちろんテツ君もう~に~にフレンドリーだった。
そこでお互い犬の名前を教え、それからたまにお散歩で出会った。
 
私はお母さんとテツ君がお散歩している時は何度かお話ししたが、男の子や女の子が散歩しているのにはほとんど遭遇しなかった。
時間帯が違っていたのだろう。
今、仔ゴルを連れている女性は、28年前の小学生の女の子なのである。
 
二代目ゴルちゃんはまだ3ヶ月半くらいの、お散歩に出始めたくらいのパピーだ。
色白で(イギリス系かな?)性格もいい男の子だ。
また会いたいから、たまに同じような時間を狙って、この道を通って帰ることにしよう
 
こんなに年月が経っても、う~に~を知ってる人と会えるなんて
そして昔話で盛り上がれるなんて。
いなくなっても、私たちの中ではいつまでも永遠の存在なのだよね、
とつくづく感じた出来事であった。
 
チビな頃のう~に~
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