昨日は、はるばる北千住まで出かけてきた。
いや~、北千住って都会ですね。
ルミネもマルイもあって。
世田谷線沿線に住む私は、駅ビルに憧れてるの(笑)。
三軒茶屋にはキャロットタワーっつー駅ビルがあるけど、オフィスが中心で、
お店は大して入ってないの。
ルミネにたくさん入っている、美味しそうなお弁当やら惣菜やらお菓子のお店に、
目がクラクラした田舎モノの私。
いいなー。こういう所でお買い物したーい
Kimmyさんと、ルミネ内の成城石井で待ち合わせした。
ところが2階にあるはずの成城石井に辿り着けず
、
1階のアンデルセンにいるよ~とKimmyさんにメールした。
お互いアンデルセンにいると言うのに、何故か会えない。
と思ったら、アンデルセンはビルの外と中の2ヶ所にあったのだった。
ううむ、侮れないな、北千住。
ちなみにKimmyさんも成城石井に辿り着けなかったという。安心した(笑)。
いかんいかん、そんな話はどうでもよかった
北千住には、帝京科学大学で行われた、
レベッカ・ジョンソン先生来日記念講演会を
受講するために訪れたのだ。
う~に~が若い頃は、シツケ関係を中心に、いろいろなセミナーに参加して勉強した。
でも貴重な休日をう~に~と一緒に過ごさないのは、なにか間違っているのではないかと感じ、
しだいに、う~に~を置いていくイベントは極力避けるようになった。
セミナーなんて、何年ぶりのことだかもう思い出せないくらいだ。
講演の内容や感想は、詳しく書かない(飲みすぎで頭痛いから
)。
概要は
こちらをご覧いただきたい。
ちょっとだけ、一番印象に残ったことを。
ミズーリ大学が設立した「タイガープレイス」は、ペットと一緒に年を重ねていける高齢者施設である。
96歳の女性が28歳(!)の猫と暮らしている事例があるというこの施設、
入居者がペットを飼う事を推奨し、そのためのさまざまなサポートが用意されているのだ。
施設はもちろんバリアフリーで、犬猫も暮らしやすい工夫がなされている。
看護学生たちが定期的に通ってきて、重いフードの袋を運んだり、猫トイレの掃除をしたり、
薬やごはんを忘れていないかチェックをしてくれる。
獣医は往診にも来てくれるし、スタッフが病院にも連れて行ってくれる。
もしもペットを残して死んでしまっても、他の入居者が世話をしたり、
施設でケアをするための基金も用意されているそうだ。
犬や猫と暮らしたくても、自分の年齢や体力を考え、諦めなければならない場合がある。
またもしも自分が先に逝ってしまったら、残されたペットはどうなるのかと考えたら、
一人暮らしの老人では、なかなか決断することはできないだろう。
私はまだ老人じゃないけど、今でも世話や介護をする自分の体力を考えると、
大型犬を飼う決心はつかない。
タイガープレイスのような施設があったら、なんの心配もなく、最後まで犬猫と一緒に
暮らすことができるのだ。
自分だけでは完璧な世話ができなくても、周囲がサポートしてくれるし、もしものことが
あっても心配ない。
例えば私がこの施設に入って「どうしても冥土の土産に
もう一度だけゴールデンと暮らしたい」
と言ったら、それが叶うようにサポートしてもらえるわけだ。
なんて素晴らしいのだろう。
うらやましい。
こういう施設が、日本にも早くできてほしい。
もちろん、私が支払える程度の費用であることが絶対条件だ
受講料1000円とお安くて、なかなか興味深いセミナーでありました。
さてセミナー終了後は、北千住という未知の地でお疲れ様飲み会
となった。
会場で偶然出会ったKimmyさんのお友達も誘って、予めネットで調べておいた
ホルモン焼き屋「旭町ホルモン」へGO
煮込みときゅうりで焼けるのを待つ。
じゅうじゅう焼いてます。Kimmyさんがみんなやってくれるので、食べるだけで楽してた私。
B級グルメ「気仙沼ホルモン」をアレンジしたという旭町ホルモン。
味噌味のホルモンを、卵黄を混ぜたソースにつけて、キャベツと一緒に食べるんだって。
ささ、どうぞどうぞ。とマッコリをつぎあう人たち
赤味噌壷漬けホルモンを注文したら、本当に壷に入って出てきた
ちびちびう~にゃんもいましたの。
でも間違って焼かれると大変なので
、一瞬しか出てきませんでした。
6時半までタイムサービスでドリンク290円だったので、30分で生ビール2杯とマッコリ飲んで、
その後はマッコリの大カラフェ(どう見ても徳利だよな)を何回かお代わりした。
何回お代わりしたのか憶えてない。わかってることは、3人とも酒飲みだったということだ
今日は「猫の日」で「う~にゃんデー」ですが、う~に~&まいすとは全然関係ない記事に
なりました。
まいすは食べたり食べなかったりで、良くも悪くも特に変化なしです。