みなさま、おはよう~に~
ネタがないときのとっておき(笑)「食いしん坊万歳」のお時間です。
今日は隠れた(隠れてないケド)名店をご紹介。
世田谷区祖師谷の住宅地に、ひっそり佇む馬来西亜マレー。
水色の扉がお店の入り口です。
商店街から外れた場所にあって、とてもわかりにくい。
それもそのはず。住居の1階を改装して、お店を始めたからです。
ご夫婦で切り盛りしている小さなお店です。
奥様と私は、かつて一緒に、愛玩動物飼養管理士の活動をしていました。
今から15年くらい前、まだう~に~が1~2歳の頃のことです。
その後ご夫婦でこのお店をオープンされ、土日の活動には参加できなくなったため、
お会いする機会がなくなりました。
オープンして間もない頃に一度だけ、管理士仲間数人で食事をしに行ったことがあります。
その時にいただいた、看板メニューのバクテー・バビというお料理がたいへん美味しく、
母にも食べさせたくてテイクアウトしたほどでした。
(ほぼ全品テイクアウトできます)
もう一度行きたいと思いながらも、「外食はう~に~連れ」が条件だった我が家は
なかなかチャンスがないまま、10年以上の月日が流れました。
9月中旬、ふと職場から近いことに気づき、行ってきたのです。
さすがに顔は忘れられてましたが(笑)名前を言ったら思い出してもらえました。
う~に~が去年旅立ったことをお話しすると、その方のワンちゃん(ウェスティ)も
6年前に亡くなったとの事でした。
お店が忙しいので、その後は犬のいない生活だそうです。
さて。最初に(隠れてないケド)と書いたのは理由があります。
お店はたしかに隠れ家的ですが、ここ、食べログの評判がすごいのです。
絶賛されてます。
カレーの名店として、有名になっているようです。
今では遠くから食べに来る人たちで、予約をしないと入れない人気なんです。
私は予約ナシで行ったけど、1人だったので相席で食べることができました。
お店には、途中で道に迷った人からの電話が、何度かかかってきていました。
10年の間に、このお店は大成功していたのでした。
この時いただいたのは、看板料理のバクテー。
前に食べたバクテー・バビがものすごく美味しかったので、また食べたかったけど、
違うのも食べてみたい。
ということで、今回はウダン(エビ)にしてみました。
マレーシアには行ったことないので、本場との違いはわかりません
メニューに、料理は創作または日本人の口に合うようにアレンジしています。と書いてあったので、
食べやすくなっているのかも知れません。
ごはんにかけてみたとこ。
シイタケがごろごろ入っているので、シイタケ嫌いの人は違う料理を選んだ方がいいかも。
辛味調味料として、自家製の青唐辛子醤油が一緒に出てきます。
これはかなり辛いので、ちょっとずつ入れるのがコツ。
少しかけると、味にぐっと深みが増します。
セットにすると、チリジャガ(ジャガイモと人参の冷たいサラダ)と、食後にチャイが付きます。
また食べたくなるお料理です。
なんて言ったらいいのかな・・・滋養に富んだ味っていう表現がいいかも。
身体に悪いものを、微塵も感じさせない。
それと、料理に愛が溢れています
私の中では、「料理に愛」はかなり重要ポイント
知り合いだから、褒めたり宣伝してるのではありません。
第一もう宣伝する必要なんか全然ないし。
本当にいいお店だと思います。
口コミで人気が出るのも、さもありなん、と思わせる店なのです。
カレーだけでも7~8種類。
全部のメニューが写真付で、あれもこれも食べたくなります。
ディナーメニューは、さらに種類が多いらしい。
私は今、ランチメニューの制覇を秘かな楽しみにしています
・・・というわけで、さっそく行ってきた2度目。
イスパハーニ・ライス。
素揚げにした野菜がゴロゴロ入ってる。
人参とじゃがいもは丸ごと1個
柔らかいからスプーンでも切れるよ。
手前のかぼちゃをどかしてみた。
ナスにピーマンに豚の紅茶煮、揚げ玉子も入ってます。
辛さは好みに応じて調整できます。初めてなので普通の辛さにしました。
他の人のオーダーを聞いていると、チョイ辛にしてもらっている人が多い。
おいしくて野菜がたくさん食べられて、ボリュームあるけどペロッといけちゃうよ
食後にアイスチャイ。
3度目。
違うカレーを食べるつもりが、どうしてもバクテー・バビが食べたくなって予定変更。
看板メニューのバクテー・バビ。
現地では「肉骨茶」と書き、屋台で売っていて、ごく日常的に食べられているんだって。
「薬膳肉スープかけご飯」です。
薬要らず医者要らずと言われているそうです。
たしかに、とても身体によさそうな優しい味です。
これもシイタケがゴロゴロ入ってますので、シイタケ嫌いな人は要注意。
私はとてもおいしくいただきました。
後ろの小瓶が青唐辛子醤油。
先にこれをちょこっとご飯にかけて、それからスープをかけるのがウマイある。
(なぜ突然中国人)
このお店には、今後も機会あるごとに通う予定。
いずれ他のカレーもご紹介できたらと思っています
ネタがないときのとっておき(笑)「食いしん坊万歳」のお時間です。
今日は隠れた(隠れてないケド)名店をご紹介。
世田谷区祖師谷の住宅地に、ひっそり佇む馬来西亜マレー。
水色の扉がお店の入り口です。
商店街から外れた場所にあって、とてもわかりにくい。
それもそのはず。住居の1階を改装して、お店を始めたからです。
ご夫婦で切り盛りしている小さなお店です。
奥様と私は、かつて一緒に、愛玩動物飼養管理士の活動をしていました。
今から15年くらい前、まだう~に~が1~2歳の頃のことです。
その後ご夫婦でこのお店をオープンされ、土日の活動には参加できなくなったため、
お会いする機会がなくなりました。
オープンして間もない頃に一度だけ、管理士仲間数人で食事をしに行ったことがあります。
その時にいただいた、看板メニューのバクテー・バビというお料理がたいへん美味しく、
母にも食べさせたくてテイクアウトしたほどでした。
(ほぼ全品テイクアウトできます)
もう一度行きたいと思いながらも、「外食はう~に~連れ」が条件だった我が家は
なかなかチャンスがないまま、10年以上の月日が流れました。
9月中旬、ふと職場から近いことに気づき、行ってきたのです。
さすがに顔は忘れられてましたが(笑)名前を言ったら思い出してもらえました。
う~に~が去年旅立ったことをお話しすると、その方のワンちゃん(ウェスティ)も
6年前に亡くなったとの事でした。
お店が忙しいので、その後は犬のいない生活だそうです。
さて。最初に(隠れてないケド)と書いたのは理由があります。
お店はたしかに隠れ家的ですが、ここ、食べログの評判がすごいのです。
絶賛されてます。
カレーの名店として、有名になっているようです。
今では遠くから食べに来る人たちで、予約をしないと入れない人気なんです。
私は予約ナシで行ったけど、1人だったので相席で食べることができました。
お店には、途中で道に迷った人からの電話が、何度かかかってきていました。
10年の間に、このお店は大成功していたのでした。
この時いただいたのは、看板料理のバクテー。
前に食べたバクテー・バビがものすごく美味しかったので、また食べたかったけど、
違うのも食べてみたい。
ということで、今回はウダン(エビ)にしてみました。
マレーシアには行ったことないので、本場との違いはわかりません
メニューに、料理は創作または日本人の口に合うようにアレンジしています。と書いてあったので、
食べやすくなっているのかも知れません。
ごはんにかけてみたとこ。
シイタケがごろごろ入っているので、シイタケ嫌いの人は違う料理を選んだ方がいいかも。
辛味調味料として、自家製の青唐辛子醤油が一緒に出てきます。
これはかなり辛いので、ちょっとずつ入れるのがコツ。
少しかけると、味にぐっと深みが増します。
セットにすると、チリジャガ(ジャガイモと人参の冷たいサラダ)と、食後にチャイが付きます。
また食べたくなるお料理です。
なんて言ったらいいのかな・・・滋養に富んだ味っていう表現がいいかも。
身体に悪いものを、微塵も感じさせない。
それと、料理に愛が溢れています
私の中では、「料理に愛」はかなり重要ポイント
知り合いだから、褒めたり宣伝してるのではありません。
第一もう宣伝する必要なんか全然ないし。
本当にいいお店だと思います。
口コミで人気が出るのも、さもありなん、と思わせる店なのです。
カレーだけでも7~8種類。
全部のメニューが写真付で、あれもこれも食べたくなります。
ディナーメニューは、さらに種類が多いらしい。
私は今、ランチメニューの制覇を秘かな楽しみにしています
・・・というわけで、さっそく行ってきた2度目。
イスパハーニ・ライス。
素揚げにした野菜がゴロゴロ入ってる。
人参とじゃがいもは丸ごと1個
柔らかいからスプーンでも切れるよ。
手前のかぼちゃをどかしてみた。
ナスにピーマンに豚の紅茶煮、揚げ玉子も入ってます。
辛さは好みに応じて調整できます。初めてなので普通の辛さにしました。
他の人のオーダーを聞いていると、チョイ辛にしてもらっている人が多い。
おいしくて野菜がたくさん食べられて、ボリュームあるけどペロッといけちゃうよ
食後にアイスチャイ。
3度目。
違うカレーを食べるつもりが、どうしてもバクテー・バビが食べたくなって予定変更。
看板メニューのバクテー・バビ。
現地では「肉骨茶」と書き、屋台で売っていて、ごく日常的に食べられているんだって。
「薬膳肉スープかけご飯」です。
薬要らず医者要らずと言われているそうです。
たしかに、とても身体によさそうな優しい味です。
これもシイタケがゴロゴロ入ってますので、シイタケ嫌いな人は要注意。
私はとてもおいしくいただきました。
後ろの小瓶が青唐辛子醤油。
先にこれをちょこっとご飯にかけて、それからスープをかけるのがウマイある。
(なぜ突然中国人)
このお店には、今後も機会あるごとに通う予定。
いずれ他のカレーもご紹介できたらと思っています