ありがとう~に~♪

犬猫ネタがないので、主に見た映画と食べたものを記録するだけのブログ

寝不足です

2012-07-31 00:30:21 | 日記

皆様オリンピック楽しんでますか?

う~に~がいなくなって、初めてのオリンピックです。

う~に~がいた頃は、テレビを観る時間がほとんどありませんでした。
フルタイムで働いていた時には、散歩やトレーニングをしているうちに、
あっという間に寝る時間になってしまいました。
週末は長い散歩や旅行に出かけて、あまり家にはいませんでした。

う~に~がシニアになって、私が家にいるようになっても、
夏以外は昼間は散歩に出かけたし、う~に~に合わせた時間の過ごし方をしていたので、
夜更かしすることもありませんでした。

今はテレビを観るのに、なんの支障もない。
なので思いきって夜更かしして、オリンピック観ております。

ああ、でもやっぱり昼間は眠い・・・

たった今、柔道の松本選手が金メダル第1号
おめでとう~


がんばれニッポン


毎年7月の最終日曜日は、う~に~の実家やそのお仲間主催のBBQ大会でした。
う~に~の親戚さんとその飼い主さんたちに会えるのが、とても楽しみでした。


2007年7月29日。BBQ会場のう~に~。
スイカやキュウリをもらうのを楽しみにしていました。


2006年7月31日。BBQの前後の日には、尾白川に遊びに行きました。




そして必ずテラスさんでお昼を食べたのでした。

う~に~と仲良しだった妹犬たちは、残念ながら急いで天国に旅立ってしまいました。
まだみんなが元気で、一緒に遊んでいた時代が懐かしい。
楽しくて楽しくて、今では夢の中のできごとみたいに思えます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カーディナス・チャコール・グリル

2012-07-27 15:19:11 | 食いしん坊万歳

昨日もまた、退院祝いのお食事会

後輩のNさんが予約してくれた、恵比寿の「カーディナス・チャコール・グリル」
というお店に行きました。

Nさんは、いいお店を見つけるのが天才的に上手いので、いつもお店選びはお任せです。
いい店とは、高級なという意味ではなく、お値段の割には満足できる、要はコスパがいいということ。
Nさんは私と同じでよく食べる人なので、もの足りない店は選びません(笑)
その点は今回も絶対に心配なし

狭くて暗いエレベーターで地下に下りると、何だかアヤシイ感じの入り口
黒服イケメン系に案内されて、やたら天井が高くて暗い店内に入りました。

お任せコースは4800円。
前菜2品、スープ、魚、肉、デザート、乾杯用のシャンパン1杯がついてこの値段はお得です。

通常はお任せメニューなのですが、リピーターは特別に、数種類から選べるプリフィクスになります。
Nさんがリピーターなので、選べる特別コースをいただけました


最初に出る冷前菜。この見た目のきれいさは、女子にウケるよね。
料理の説明も丁寧です。


温かい前菜、フォアグラのポワレ。
他にトリュフのリゾットと野菜のグリルから選べました。


パプリカのスープ。冷たいのかと思ったら熱々だった。


お魚は鱸の炭火焼をチョイス。チャコールグリルって店名だから、炭火焼は定番。
もう一つはマグロのレアグリルでした。


お肉は牛ロース炭火焼。豚、ラムチョップの3種から選べます。

パンは普通のバターでなく、メープルシロップを練りこんだメープルバターがついてきます。
ほんのり甘くてとても美味しいのですが、食べ過ぎると料理が食べられなくなるので要注意。
パンのお代わりは何度でも持ってきてくれます。

デザートは、7種から食べ放題。
最初に見本を持ってきて、説明してくれます。
7種もあると、迷って決められない
だからつい「全種類お願いします」と言ってしまった。3人とも(笑)


7種盛り合わせ。
ここでちびちびう~にゃんご登場。「これ全部う~にゃんのですかあ?

「最近少食だから、デザート全部は無理かも。パン控えめにしとこう」と言っておきながら、
パンをお代わりし、デザートも全種類食べた私
「腹八分目」は梅雨明けとともに消え去ったのか?

ちなみにデザートは食べ放題ですから、「全種類アゲイン」というのもアリです。
食べ終わるとすかさずサービスの人が「追加はいかがですか?」と聞きに来てくれます。
さすがにもう遠慮しましたけどね。

お客のほとんどが女性グループでした。
料理内容も、スタッフが若い男性ばかりなのも、女性客をターゲットにしていると思いました。
ここで女子会なんか企画したら、みんな喜ぶんじゃないかな。

料理は突出して美味しいというほどではないと思いましたが、普通においしかった(笑)。
サービスはとても感じよかったと思います。

ひとつだけ言わせてもらえば、店内の照明がとても暗くて、それがいいという人もいるだろうけど、
私はもっと明るい方がよかったな。
だって最近、ただでさえ小さくて読みにくいメニューの字が、暗くて読めないんだよ~
若者にはわからないだろうが、あの店の暗さは、老眼の始まった我々の世代には優しくないのだ。

ま、暗いの以外は満足な内容でして、ゆっくり3時間ほど食べておしゃべりして、
楽しく過ごせました。

NさんJさん、ありがとうね~。
またいいお店、期待してますよ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みんな幸せに

2012-07-26 13:03:28 | お知らせ

友人のKimmyさんが、被災動物の保護活動を行っている団体の、那須のシェルターを訪れたそうです。

大震災から1年以上経ちますが、終の棲家を得られていない犬猫たちが、まだ多くいます。
家族が迎えに来るのを待っているコたちは、1日も早く家族の元に帰れる日が来てほしいし、
そうでないコには、1日も早く温かい家族ができてほしいと願います。

そういいながら、保護活動のボランティアなどには全く参加していない私ですが
ささやかな援助ではありますが、この団体が出版した本を購入しました。
収益は保護動物の育成資金に充てられるとのことです。


「鼓動 感じてほしい 小さな命の重み」犬猫みなしご救援隊

私はこちらのNPO法人のことを、詳しく知っているわけではありませんが、
kimmyさんのお友達がボランティア活動をしているとのことで、僅かながら協力させていただきました。

今もなお、70頭の犬たちがこちらに保護されているそうです。
シェルターにいる犬たちの一部は、Kimmyさんのブログで見ることができます。

関心を持たれた方は、団体のHPをご覧いただくと、活動内容など詳しく紹介されています。
本は団体HPのほか、アマゾンでも購入できます。

被災したり、虐待された犬や猫も、生涯を終える前に少しでも幸せな時間があって、
穏やかな気持ちで天国に行けたら、不幸な体験は帳消しになるのでは・・・
そうであってほしいと思います。
いま辛い思いや淋しい思いをしている犬猫たちが、優しい飼い主さんに巡り会えて、
少しでも早く傷が癒えるようにと願わずにはいられません
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お供えしなくてゴメンね

2012-07-24 11:52:50 | う~に~(犬)のこと(思い出話)

毎月22日は大切な日なので、できる限りブログを更新しようと思っていたのですが。

サボりました。

体調不良でもないし、時間もあったのだけどね。
なんだか気分が乗らなくて。

特別な美味しいもののお供えもしなかった。
う~にゃん、ごめんよ~

  

もう何年も前に出版された本だけど、重松清さんの「流星ワゴン」を読んだ。
人生に絶望して、もう死んじゃってもいいかなと考えている男性が、
事故死した親子のオデッセイ(これがつまりタイムマシンみたいなもの)に
乗せられて、これまでの人生で大切だった場所へ連れて行かれるという話。

「バックトゥーザフューチャー」と違って、未来を変えることはできない。
主人公は大切な場所に戻って、人生をやり直すために、現実世界とは違う行動をとるのだけど、
それは未来の現実世界には反映されない。

変わったのは、現実と向き合って生きていこうとする、主人公の気持ちだったのだ。

  

もしも私が、やり直すための大切な場所へ戻るとしたら。

う~に~の口の腫瘍を見つける前に戻って、もっときちんとケアしたら、腫瘍はできなかっただろうか。
倒れることがわかっているから、無理に歩かせずに安静にしていたら、もっと長生きできただろうか。

そんなにうまくはいかないだろう。

口の腫瘍はできなくても、他の病気を発症したかも知れない。
安静にしていたら、足が弱って歩けなくなったかも知れない。

ひとつの問題を回避できても、きっと予測しなかった別の問題が起きて、
決して自分の理想どおりにはいかないだろう。

思いどおりにいかない自分の人生をいとおしむことが、幸せに生きるコツなのかも知れないな~。

う~に~のいない人生を、私は愛することができるのだろうか

・・・なーんて、ちょっと湿っぽくなってみました

ここからはう~に~の写真で涼んでください。


2005年7月21日のう~にゃん。涼しそうだね


まだ顔の皮膚炎が治らない頃で、右目の周りの毛が薄くなっている。


でもこれはだいぶ治ってる方。この年の1月から5月まではハゲがあった



私はこれらの写真の記憶が全くない。
ダンナが撮った写真に、私が全然写りこんでないことはないので、
たぶん参加していないのでしょう。

2005年7月は、母の病状がいよいよ悪化して、もう治療のしようもない頃だった。
私は精神的にも時間的にも、いっぱいいっぱいだった。
う~に~と遊びに行く余裕もなかったかもしれない。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芸達者な犬

2012-07-20 14:37:27 | う~に~(犬)のこと(思い出話)

映画「アーティスト」、観てきました。

エンドロールになった時、「あれっ、もう終わっちゃうの?」と思った。
もっと観ていたい。それくらい引き込まれました。
ストーリーは至極単純なんだけどね。
絵に描いたようなハッピーエンド物語でも、後味爽やか、見た後気分よく帰るのは
いいものです。

アギーは大した名優でした。
「映画に出てくる犬」ではなく、キャストのひとりとして仕事していました。
頭を下げて「ごめんなさい」するポーズが、めちゃ可愛かった。

バン!と撃つと倒れて死んだふりをするアギーを観て、
「ああ、う~に~もこれ出来たっけな」と懐かしく思い出したのでした。

「待て」や「つけ」と違って、一発芸はほとんど何の役にも立たないし、
芸ができるから頭がいいってわけでもありません。
飼い主さんによっては、芸を教えるのを嫌う人もいますよね。
人に迷惑かけない最低限のしつけは飼い主の義務だけど、芸を教えるかどうかは
もちろん飼い主の自由です。

私は、う~に~に芸を教えるのが好きでした。

芸を教えるというのは、犬とのコミュニケーションの第一歩だと感じます。

私がう~に~に、こうしてほしい、と伝える。
     ↓
う~に~なりに理解して行動する。
     ↓
間違っていたらやり直し、正しかったらほめる。
     ↓
う~に~が「こうすればいいんだ!」と完璧に理解する。

というやりとりを繰り返すうちに、だんだんとお互いの気持ちを理解し、
信頼関係が築けてきたように思います。

最初は食べ物を使いますが、う~に~は食べ物目当てにやっていたわけではありません。
馬の目の前に人参ぶら下げるようにして、おやつを見せびらかして芸をやらせることは
ありませんでした。
食べ物は、「こうすればいいんだ!」とう~に~が理解するために必要だったのです。

一度理解してしまえば、う~に~はコマンドだけで行動できたし、
落ちたものを拾ったり、洗濯の手伝いなどは、喜んで自主的にやっていました。
本来、人と一緒に何かをするのが好きな生きものだと思います。

う~に~は、アギーの足下にも及ばないにしても、まあまあ芸達者な方だったのではないか?と思います。
いったい、いくつくらいのコマンドを教えたのだっけ?
と、ふと気になりました。

1 座れ
2 伏せ
3 待て
4 おいで
5 ついて
6 立って
7 よし(解放)
8 バーン(死んだふり)
9 3、2、1、ハイ!(死んだふりから起き上がる)
10 お手
11 おあご(手の上にあごを乗せる)
12 あはな(両手で作った輪に鼻を突っ込む)
13 のびのび~(前足を伸ばすポーズ)
14 バック(後ずさり)
15 欲しい人~(は~いと手を上げる)
16 ローリング(1回転)
17 怪獣(ムキムキ顔)
18 とって(落ちたものを拾う)
19 マット(敷いてあるマットの上で伏せる)
20 探して(隠したおもちゃを探す)
21 ワンツー(排泄させるとき)


とりあえず20はあげられました。
他にもあった?かも知れない。
コマンドを言わなくても、何かが落ちたら自主的に拾ってくれたり、
目の前に足を出したら靴下脱がせてくれたり、
「これ持って」と言ったものを持ってくれたり、
「あれ取って」と指差したら取ってきてくれたりもしました。
ただし時々、頼んだのと違うものを持ってきましたが(笑)。

8の字股くぐりとか、ボールを鼻でパスする芸もあったな~。

年とともに、コマンドを言って何かをやらせるというより、日常の会話で
伝わることが多くなっていました。
家の中でいつも一緒にいると、教えなくても、かなりの言葉を理解するようになると
知りました。
だから私は、室内飼い推奨派です。

まいすには、何も教えていません。
チャレンジしたこともあったけど、失敗しました。
芸をする猫はいるけど、まいすはできません。
若い頃は「まいす~」と呼ぶと、2階からでも下りて来ましたが、最近はそれもなし

ワーワー鳴いている理由の大部分は意味不明ですが
最近は、まいすの気持ちが時々わかるような気がします(あくまでも時々)。
主に空腹、トイレ、甘えたいってときだけどね

犬のようなやりとりはできなくても、猫だって気持ちは通じるよね、きっと


まいすには、あんまり期待しないほうがいいと思うよ~
by2007年7月18日のう~に~
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

う~に~最後の長旅

2012-07-14 13:33:34 | う~に~(犬)のこと(思い出話)

2009年の今頃の時期、裏磐梯6泊7日の旅をした。

例年7月8月は、あまり旅行に行くことはなかった。
混むし値段高いし、暑くて行動が制約されてしまうから。

でもこの年、15歳になったう~に~はとても元気だった。

この年になると1年先どころか、半年先、3ヶ月先だって、
元気に旅行できるかどうかわからない。
涼しくなるのを待っていたら後悔するかもと思い、最後の長旅を決行した。
行き先は裏磐梯。おそらくこれが最後の遠出になると思った。

結果的に、この旅行は大成功だった

う~に~を猪苗代湖で泳がせることができた。
泳ぐのが大好きなう~に~は、はしゃいでフリスビーを持って、私の元に走ってきた。
そして湖に投げるようにせかした。

泳いだ時間はごく短いけど、15歳になって、はしゃいで走るう~に~を見られるなんて
本当に来てよかったと思った瞬間だった。


2009年7月14日。猪苗代湖。
日除けがあれば、もっと長く楽しめたのだが。


水泳の後はジェラートで栄養補給


半乾きのう~に~は耳がチリチリしてる


7月15日。朝食はコテージのレストランのテラス。


変わった形のそばソフトも食べたし


7月16日。元気にウォーキング。
東京では暑くてお散歩なんてできないもんね。


もちろんウォーキング後も栄養補給


7月17日。水遊びして泥に顔を突っ込んだので汚れている。
泥んこ遊び後はやっぱり栄養補給


たくさん遊んだので日陰のテラスで休憩。深呼吸してるみたいなまいすが可愛い


最後の夜。ベロ出して熟睡

7月というと一番に思い出すのは、この旅行のこと。
素泊まりのコテージで、う~に~とまいすと気ままに過ごした1週間。
ホントにホントに、楽しかった。
15歳のう~に~と、こんな旅行ができるなんて

汚れた顔のう~に~が大好きだった。
汚れれば汚れるほど嬉しそうで、得意げになる。
若い頃はいっぱい遊んで全身が汚れて、きれいにするのが大変だったけど、
それも年とともに少なくなって、手間がかからないのが淋しかった。
でもこの旅行では、湖畔のぬかるみでスリスリして、すっごく汚い顔になった
その汚れが残ったままの顔でアイスを見つめるう~に~が、とても可愛くて
幸せだったな~
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

退院祝いお食事会

2012-07-12 14:51:22 | 食いしん坊万歳

術後2ヶ月近く経ち、もうすっかり元どおりの生活。
気をつけていた腹八分目も忘れつつあります
でもせっかくだから、減った体重をなんとか維持したいものです。
(最大4キロくらい減ったけど、戻りつつある

昨夜は、入院中お見舞いにも来てくれた、後輩のTさんKさんと、退院・完全復活を
祝ってのお食事会
表参道のブノワというオサレなビストロでした。

プリフィクスで、前菜1品・メイン1品・デザートをそれぞれ選ぶ、一番安いコースが
スタンダードだそうな。
それじゃ足りないんじゃないの?と最初思ったのですが(←腹八分目はどこ行ったんだよ!
そんな心配は無用でした。

ひと皿の量がたっぷり。
ビストロ料理って、そういうものらしいです。
デザートまで終えたら、食べ過ぎて苦しいくらいでした。


最初にパンと一緒にチーズ風味のシューが出てくる。
ビールのおつまみにピッタリ


私が選んだサラダ・ブノワ。
サラダにベーコン、砂肝のコンフィが入っている。
薄切りのフォアグラを乗せたパンもあって、かなりのボリューム。


メインは帆立貝と車海老のロースト、白いんげん豆の煮込み。


デザートはババ アルマニャックとバニラ風味の生クリーム。

デザートは、私にはどれも「それって何?」というものばかりで、
いちいち説明を聞かないと決められませんでした。
結局↑のババは、アルマニャックというブランデーをたっぷりかけたサバランに、
生クリームをたっぷり乗せて食べるという、いかにも高カロリーな一品でした

術後の私は、前より酒が飲めなくなりました。
この日も乾杯に頼んだビヤカクテルが、メインの時まで残っていて、追加オーダーなし。
しかしこれだけ満腹になるなら、1杯だけにしといてよかったかも。

帰りは渋谷駅まで歩いたけど、その程度ではカロリー消費にはならなかったな

TさんKさん、ありがとうございました~
次は仕事サボってランチしようね。



まいすは、一昨日3ヶ月ぶりの血液検査をしました。
腎不全悪化後、今が一番体重も増え、食欲も安定しているのですが、
数値は4月より少し上がっていました
ほぼ現状維持ってところですが。
やはり腎不全である以上、状態がいいからといって、数値がぐんと下がっていると
いうことはないようです。
悪いなりに、身体がその状態に慣れているのかも。
ま、数値はどうあれ、よく食べて太っているのはよいことです。


7月10日。採血されてグッタリ疲れてしまったのか、座椅子で目を開けて舌出して寝てた
怖いよ。子供が見たら泣くぞ

↑の日を最後に、まいすの座椅子ブームは終わったようで、昨日からずっとテレビの裏にいます。
決して涼しくはないのだけど、何故か暑くなるとそこに行く。
カーテンに隠れて、落ち着いて眠れるからかな~。


家政婦は見た

夜になって誰もいないと、淋しくなるのか、玄関で帰って来るのを待っています。
可愛いヤツ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

座椅子のまいす

2012-07-09 16:11:44 | まいす(猫)のこと

まいすは、季節や天候やその日の気分によって、寝場所を変える。

その時々に、一番落ち着ける寝場所があるようだ。
冬は人の布団、キャリーバッグ、窓辺のマイベッド(3つもある!)・・・
夏は階段の隅、廊下、テレビの裏、縁側のカゴの中等々。

うらやましい。
人間は寝場所を変えられるほど家が広くないし、う~に~も夏は床、冬は布団くらいしか
バリエーションがなかったのに。

そんなまいすの最近のブームは、座椅子。
もちろん、私の座椅子ですよ。
私が座ろうと思って、和室の布団を敷く場所の横に置いてるのに、完全にとられた。
日中はここで長時間寝ている。
夜は、私の布団と座椅子を行ったり来たりしている。
時々夜中に妙な音がして目覚めると、まいすが座椅子の横にぶら下げたオモチャで、
ひとり遊んでいる。


ノーマルな寝方


ねこじゃらしを枕にしてますよ


足を上に向けて寝てる


へそ天


超リラックスモード


なに見てんだニャー


この座椅子、ホントはこういう可愛いまいす似の猫のイラスト入りなのですが、
まいすがバリバリするのでタオル掛けています


背もたれの穴の部分が、まいすにはちょうど納まりがいいらしく
お尻をすっぽりはめて爆睡しています。


こちら2007年7月8日のう~に~。
クールコングでノリノリ川遊び


ぶるぶるぶるぶるぶるへんな顔
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬の映画

2012-07-04 17:44:46 | お出かけしたこと
7月3日。

下高井戸シネマで「戦火の馬」を観てきた。

映画でも小説でも、後味のよいのが好き。
たとえベタと言われようと子供だましであろうと、ハッピーエンドであってほしい。
動物モノは、特にそう思う。
死んだり別れたりするのは、悲しくなるから嫌。

その点はスピルバーグ作品だから、安心して観ていられた。

戦争ほどバカバカしいものはないということを、スピルバーグはこの作品で、
これでもか、これでもかと見せつけたかったのではないかと思った。
だからラストシーンの、戦争とは対極にあるような美しさが、より印象的に心に残った。

細かいツッコミどころはいろいろあるのでしょうが
とにかく馬が生きて主人公と奇跡の再会を果たし、一緒に家に帰れて、
あ~よかったよかったと幸せな気持ちで映画館を出られたから、これでいいのだ

が好きなので、馬が出てくる映画はたくさん観ている。
古くはロバート・レッドフォード主演の「出逢い」なんか好きですね。
まだ私が十代の頃の映画ですよ
しかし原題が「エレクトリック・ホースマン」なのに、なぜ日本では「出逢い」なんて
陳腐な題名になるんだろ?

それからコッポラ監督(総指揮だったかな?)の「ワイルド・ブラック/少年の黒い馬」。
これも私が十代の頃の作品。
無人島での馬と少年のシーンがとても美しい。
黒い馬が特に好きなのです、私

もっと古くなると「緑園の天使」もいいですね。
エリザベス・テイラーが少女だ
もちろんこれは映画館で観ているわけはなく(生まれてないよ)、
家に安いDVDがある。

わりと最近では、トビー・マグワイヤ主演の「シービスケット」が好き。
これは私のベスト10に入る作品だ。
競馬の話だけど、テーマは「再生」である。
私の母は、元気な時とガン告知後の2回この映画を観ているが、2度目に観た時は、
1度目よりもずっと深く心に沁みて、とても勇気づけられたと言っていた。
だってこれ、実話なんだもんね。
人も馬も逆境や挫折から立ち上がっていく姿が私も大好きで、映画館でもDVDでも観た。

他にも心に残る馬の映画、たくさんあるなあ。
犬の映画より、馬の方を多く観ていると思う。
ラッシーやベンジーは好きだけど、犬の映画はどうしても子供向きになりがちですね。
特に日本で作る犬の映画は、私にはどうも好きになれないものが多い。

犬といえば、名優アギーの出ている「アーティスト」、もうじき観に行けるので楽しみです。
いやぁ、映画って本当にいいもんですね~
と水野晴郎さんも言ってたね。



東京も夏になりました。
こんな日は、冷たい川で遊びたいね。


2004年7月2日。尾白川。


私の好きなう~に~の横顔。


おすましう~にゃん


ガジガジう~にゃん

今日のう~にゃん


2006年7月4日。
世田谷のカフェで、鏡に映る自分の姿に見入るナルシストう~にゃん


こちら7月2日のまいす。私の布団で爆睡。
一緒に寝てて、私が起きても気づかないって、猫としていかがなものか
でもそろそろ暑いので、布団に来なくなる頃です。
いつまで一緒に寝てくれるかな~
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

てっぱんや燎

2012-07-03 21:16:51 | 食いしん坊万歳
7月1日のこと。

退職して北海道に帰った元上司が東京に来たので、肉を食べに行った。

このヒトと私は、

美味しいもの食べたい。
肉食。
という点で気が合っていた。
さらによいことに、帰る方向が一緒だった。

私の下にいた後輩も(たった3人の課だったのだ)

美味しいもの食べたい。
肉食。
という点で、意見の一致をみていた。
帰る方向は違ったけど。

もつ焼き屋とかジンギスカンとか、美味しそうな店を探しては、3人で定例肉食会を開いていた。
今日行ったのは、その中でも一番気に入ってて何度も行った鉄板焼きのお店。

この店は世田谷区下馬の「てっぱんや燎(かがりび)」といって、ワタシ的には
チョーおすすめの店なのだけど、そう言いながらあまり人に勧めたことがない(笑)。
別に「自分だけの秘密にしときたい」とかじゃないですよ。
交通の便が悪く、わかりづらい場所なので、何となく誘いにくいんだよね。

バス停からはすぐだけど、電車の駅が近くにない。
私と上司はバス通勤していて、辺鄙な場所に突如オープンしたこの店がとても気になって、
行ってみたら大当たりだったわけ。
バス通勤じゃなかったら、知ることもない店だったと思う。

三軒茶屋駅から歩いて15分くらい。
私の家からは、歩くと40分~50分。食前の運動にはちょうどいいのだけど、
生憎雨なのでバスに乗った。
前回来たのは、この上司が北海道に帰る直前の送別会だから、ほぼ1年ぶり。


看板はあるけど、ここに入り口はない。
ちなみに隣りの店はフレンチ。こちらも美味しそうで気になっている


なんとこの隙間から入るのだ

食べたのはこれ(ちびちびう~にゃんは今回はお休み


和牛炙り。必ず注文するカルビの炙り焼きがなくて残念だったけど、これも旨かったからいいや。


この日は私の大大大好物、フォアグラ大根があったうまーーー


必ず食べるチーズせんべい。


和牛握り。奥にあるのは島らっきょ。


食べすぎ禁止の私はフィレステーキ100gにした。


こっちはサーロイン150g。


ガーリックライス。しば漬けが入ってるのが特徴。これがなかなか合う。

1階の席は鉄板の前のカウンター。
色々な食材が料理されていくのを見るのが、すごく楽しい
他のお客さんが注文したものが食べたくなったりする。

今回はやたら肉ばかり食べてるけど(上司が好き嫌い多いから)、
実はこの店、魚介や野菜も充実しているのだ
冬の白子のグラタンなんかも美味しいよ。
あ~、岩ガキ食べたかったな。
刺身や釜飯もうまそうだ(←他人のを盗み見てる
次に行ける機会があったら、魚介系を責めてみたい

今日のう~にゃん


2007年7月1日。ソフトのしっぽをもらうところ

今日のまいす


5月末の下痢ピーが治って以来、とっても好調なまいす。
暴れて食べて、眠くなるとワーワーぐずって、甘えて寝かしつけてもらう
ワガママ王子(おっさんだけど
ひとりっ子満喫して、このままの調子でいてよ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする